ゴットドラゴンマスターズ 〜小説〜
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第三章「神帝の降臨」
第二章「神帝 ルミネス」
第一章[予感]
第3章「不死鳥」
第2章「次元」
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2007/12/21
「第三章「神帝の降臨」」
遊戯王EX(エキストラ)
1月17日午後
ダイ・グレファーは驚きを隠せない…
「何故だ…何故…神と共にあの「鍵カード」…」
「そんなに気にしているの?異次元の兄弟達が今、意地になって探しているのに…」
「ソンファー…君は優しいね…」
「いい加減にしろッ、馬鹿親共!私はアンタらの血を引いたことが悲しいわよッ」
一方―
「(コンピュータが目をチカチカさせている)」
「ヌルいな…出でよッ「鍵カード」ッ!
神帝ルミネェェェスッ
今ココに降臨せよッ
コンピュータLP0
投稿者: ゴジット
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2007/12/20
「第二章「神帝 ルミネス」」
遊戯王EX(エキストラ)
〜あらすじ〜
ここは10年後の月…2017年の月面基地のさらに奥…
デュエル・ムーン・コロシアム、略してDMCである。
そこに一人の少年が…彼の名は神乃 帝(じんない みかど)
歴代で、大富豪の名を刻んできた有名な神乃一家の跡取りである。
彼はデュエルの達人と言われ、数々の神と帝王を駆使する…。
―――――――――――――――――――――――――
1月14日
ダイ・コーポレーション
「グレソン…落ち着け…理由あるのだ…」
「そんなはずが無いはパパッ!だってだってあの帝王はお父さんのじゃない!」
「あの帝王は彼に託したものだ…ただ気がかりなのはその少年が「神のカードを支持」していた場合…」
「異次元と宇宙の混乱が続く中で、この絶対的状況を切り抜けられるのは帝王でも無理だわ…あの日突然消えた「神のカード」が無ければこの宇宙は…」
「まつんだ妻よ…異次元の女戦士…ダイ・ソンファーよ…」
「好きよパパン…」
異次元の女戦士とダイ・グレファーによる。
見たくも無いキスがグレソンの前で交わされた。
「ハァ…もういいわ…もうパパンにもママンにも頼らない」
―――――――――――――――――――――――――
「デュエル!」
神乃LP1/デュエルコンピュータLP10億
「俺のターンドロー」
手札
・逆転する戦況
・スーパー・ギャンブル
・オシリスの天空竜
・光帝クライス
・キラー・トマト
・意地
「俺は手札から!逆転する戦況を発動!」
逆転する戦況 速攻魔法
自分と相手プレイヤーはジャンケンする。ジャンケンに勝った場合、相手プレイヤーと自分のLPを交換する。
「クッ俺の負け…だが、さらに手札から!スーパー・ギャンブルを発動!」
スーパー・ギャンブル 速攻魔法
自分が発動したカードの効果により自分と相手がジャンケンをし、自分が負けた時発動する事が出来る。もう一度だけジャンケンを行うことが出来る。
「俺の勝ちだ!さらに手札から意地を発動!」
意地 通常魔法
自分が先行の場合発動可能。このターン中自分はバトルフェイズを行うことが出来る。
「さらに、キラー・トマトを召喚し、ダイレクトアタック」
デュエル・コンピュータLP0
「俺の勝ち…」
投稿者: ゴジット
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2007/12/11
「第一章[予感]」
遊戯王EX(エキストラ)
〜あらすじ〜
ここは10年後の月…2017年の月面基地のさらに奥…
デュエル・ムーン・コロシアム、略してDMCである。
そこに一人の少年が…彼の名は神乃 帝(じんない みかど)
歴代で、大富豪の名を刻んできた有名な神乃一家の跡取りである。
彼はデュエルの達人と言われ、数々の神と帝王を駆使する…。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
2017年1月1日 元旦
「また新しい年か…」
彼こそ神乃 帝その人である。
DMCアカデミアの人気投票では誰もが彼に票を上げるとまでのクールさを持つ美少年。
「よう!帝じゃん、珍しい月神社にお参りかよリラ」
「ゴリラか…お前も来てたの…」
悟李下 卓三(ごりもと たくぞう)あだ名はゴリラ
その体格はまさに獣族の代表といわれるほどの者、獣族使いの決闘者
語尾は「リラ」
「あったしも来てるわ、マイダーリン」
「!」
いきなり抱きついてきたこの変態女は
ダイ・グレソン ダイ・グレファー家の娘で、その変態度は父親譲り
異次元の女戦士とダイ・グレファーのもとに生まれたこの決闘者は
ダイ・グレファーなどの独特な戦士族を使う。
「馴れ馴れしいんだ、このバカ…」
「新年の挨拶に決闘するリラ!」
「受けた決闘は返してやるけど、俺の勝ちは決まってるぜ、世界に一枚のこの帝でお前を倒す」
「そうよそうよ!帝様に勝てるのなんて私の両親以外に居ないわ!」
それも間違いだと思うゴリラ…
神乃/ゴリラ「決闘」
LP4000/LP4000
「俺のターン…ドロー!
伏せモンスターを一体を伏せる!
さらに手札から魔法カード「氷河期」を発動!」
氷河期 通常魔法
自分がモンスターを伏せた時発動できる。次のターン魔法・罠は使えない。
「さらに!フィールド魔法 帝王の間を発動!伏せカードを3枚…ターンエンド!」
帝王の間 フィールド魔法
モンスターを生け贄召喚した時に発動される効果は無効化できず、召喚時カードの効果は発動できない。
神乃 帝
LP4000
手札1枚 伏せモンスター1体 フィールド魔法「帝王の間」 伏せ魔法・罠3枚
「俺様のターンドローリラ!
神獣王バルバロスを生け贄無しで召喚!
伏せカードにアタックリラ!」
「伏せカードはエンペラー・ガードナーだ!お前に反射ダメージを300与える。」
ゴリラLP3700
「くっ、俺様は伏せカード2枚伏せてターンエンド」
ゴリラ LP3700 手札3枚 場 バルバロス 伏せ2枚
「ターンエンド時に発動させてもらう!
エンペラー・ガードナーの効果」
エンペラー・ガードナー 闇 ☆3 1000/2200
相手ターンのエンドフェイズ時、相手の魔法・罠を一枚破壊する。
「くっ」
「俺のターンドロー!(手札は2枚か…)俺は伏せカードの一枚…「弱者の意地」を発動!」
弱者の意地 罠
自分フィールド上の星4以下のカードを生け贄に捧げることで、相手LPを半分にする。
ゴリラ LP1850
「さらに、伏せカードのデビルズ・サンクチュアリを発動!メタルデビルトークンを生け贄に、氷低メビウスを召喚、ゴリラの2枚の魔法・罠を破壊する。さらにチェーンして、ダブル・エクスプローションを発動。」
ダブル・エクスプローション 通常罠
自分が生け贄召喚に成功した時発動できる。このターンもう一度だけ生け贄召喚する事が出来る。
「そして氷帝メビウスを生け贄に雷帝ザボルグを召喚!
バルバロスを破壊して、ザボルグでダイレクトアタック」
「うわああああああああ」
ゴリラ LP0
「幸先いいな…」
第一章終り
投稿者: ゴジット
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2007/12/4
「第3章「不死鳥」」
ゴットドラゴンマスターズ
その後、ゴジットはついに息を吹きとった。
あの攻撃を受けただけでは死ななかったはずだ、それまでの幻覚での作用がついに精神
を混乱させ免疫力がおちた、
その後あれほどまでのダメージを受ければどんな者でも死んでしまう。
何故なら、幻覚は強力すぎるのだ、例えば目の前にリンゴがあったとして、それが恐竜に見えるというほどの物だ…。
そして、今は亡きゴジットは霊界の次元で潜み暮らしていた、共に次の戦闘準備を整えていたのだ。
―一方、敵たちのアジトでは―
大霊界王が歩いてきて玉座の前で立ちひざをした。
「お伝えしします。ベジッタ・ゴジットはその生涯に終りを迎えました!」
「莫迦者(ばかもの)!ゴジットの野郎だ…再び霊界jに戻るはずだぜ、死んでもこの次元を操れる…」
あいつから逃れる方法は唯一つ。
奴より強くなってこの手中に収める事だ…」
「だが…それはどうかな」
「この声は…お前だな?ゴジット!」
「ならば、どうする?創世神(ザ・クリエイター)!」
「皆のもの!かかれ」
創世神の一言で、状況が変わった。
この世界その物がゴジットを敵対し向かってきた。
「行くぞ、鳳太!」
「はい先生!」
鳳太とは、ゴジットが身を潜めている時、創世神に両親を目の前で殺され、自分にマグの呪いをかけられた少年である。
鳳太とゴジットが同時に叫んだ
「ダブルエクスプローション!」
周りがまさに地獄と化した。
「出力最大限!体内エネルギー構築完了…‼」
「まだ、そんなんじゃ俺は倒せねぇぜゴジット」
「ざっけんなぁぁ!」
「フフフ…」
お互いは気弾を放ち、
且つ、破損を最小限に抑える様、相手は手加減した。
だが、ゴジットには迷い無くそのまま【ドラゴンバーストストリーム(竜暴裂破弾)】を繰り出した。
「私はただ、座して待つのみ…貴様の攻撃は私には届かない…」
「!?」
敵に竜暴裂破弾は届かなかった。
前方に現れた別空間に飛ばされたのだ…。
「空間対次元かよ…キツいぜ・・・俺にはそんな高尚(こうしょう)なもの使えねぇからな」
騎士が叫んだ。
「これ以上我が王には手を触れさせない!」
ゴジットと鳳太は別空間に飛ばされた。
だが、再び戻ってきた!
「やはり、私の空間から次元移動を使って舞い戻りましたか…醜い…。
だが、それ故、血が似合うぞ!」
ゴジットは唇(くちびる)を噛み締めた。
「創世風!」
〜創世風〜
次元を創る際に発生する空気の重さの違いで一時的に真空状態にする。
ゴジットの《創世術》の技の一つ
騎士の一人が「大丈夫ですか?!」と不安そうに声をかけた。
「一筋縄でいかないのは百も承知ですよ…」
「無傷だと?まさか…」
「そうです、癪(しゃく)な事をしたでしょう《時の創造者》の奴、私に信頼が無いようでね…後でキッチリ叱っておくので…」
「バーロ!貴様にゃ叱る時間はねぇよ
なぜならココで封印されるからな!」
鳳太が術の体制に入った。
「封魔の鎖、因果の次元、
我、月の壁に僅かに頬を撫でよ
偽りの笑み我ここに封印せし
出でよ!高皇産霊尊(たかみむすひのかみ)
天地開闢の時を越え、神話の造化を見せつけよ!」
「封印ですか…私もこれまでのようですね」
「貴様には借りがある…封印される前に時間を戻す。」
「時の創造者!」
ゴジットはあまりの衝撃に言葉を失った。
「タイム・オブ・アンロック
時間回帰!」
時の創造者は呪文を唱えた。
すると、見る見るうちに創世神は、
高皇産霊尊(たかみむすひのかみ)の技から逃れた。
「クフフフフ」
周りは次元幽閉され鎖に繋がれた。
「またこの技かよ!」
鳳太が第二開放術を唱えた。
高皇産霊尊は怒りの顔に満ちつつ憤怒の力で爆発した。
「ヌグォォォォォォォォ」
「゙い゙っ゙で゙ぇ」
次元幽閉の鎖が引きちぎられた。
創世神とゴジットの乱打戦が始まった。
ドドドドガガガガガッガ
地砕きと地割れが重ねられている状況下で二人の戦いはさらにエスカレート!
「うおおおおおおおおおお」
「流石ですね、ゴジット
君の才能には僕ですら恐れを感じる…
だが、それまでだ…
才能を全て出し切っていない、今の君は、
僕の全力には、到底及ばない。」
「だからどうしたってんだよ…!」
ゴジットは渾身の一撃で創世神に攻撃した…。
だが、創世神は微動だにせず、誇らしく立っていた。
「さぁ終りにしよう…」
創世神の気(オーラ)がゴジットの全てを消し去った。
鳳太の術は解けた。
「ゴジットさんっ!
うおおおおおおおおおおおおおおおおお」
高皇産霊尊が鳳太と同化した。
「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
「クフフ…暴走しましたか…」
二人は三十合程打ち合った。
「君も終り…君はゴジットより良くやりましたよ…
終焉の創造(エンド・オブ・クリエイト)」
「うああああああああああああああああああ」
「僕の勝ちですね。」
そしてこの世界は創世神の物になる…はずだった。
この世界に覇王が現れた…。
「この世界は私のものだ…!」
そう…この瞬間だった、創世神がゴジットを戦闘不能
にした時…覇王は生まれた…。
―一方
「ハァハァ、クッ
あんな技を持つなんて人が悪ぃな…
けど、あれが全力みてぇだし次は俺の勝ちだぜ…!
待ってろ鳳太!俺が助けてやるぜぇ!」
投稿者: ゴジット
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2007/12/4
「第2章「次元」」
ゴットドラゴンマスターズ
ゴジットの生活はそう楽なものではなかった。
ポッドがあるからして、生活は安定したが、ポッド無しには死んでいただろう。
幻現星はそれこそ、表の天国、裏の地獄なのだ。
自然豊かなこの星も、食べるものと言えば、正体不明の植物達だ。
この星はまだ見つかってはおらず、きっとこの星の存在を知れば、邪悪な者達が悪用す
るはずだ、だからゴジットは提案した。
『もう一つの次元』だ、このもう一つの次元こそ、今の銀河である。
様々な星が満ち溢れ、簡単に言えば大きな施設なのである。
これほどおいしい話は無い。
さてこれに食いつくものはすぐ居た。
銀河対戦その一だ。
「フン、この銀河を支配しようなど甘いな」
ゴジットは高笑いしながら言うが、こう相手に言い返された。
「シシシ、俺っちは犀怨星(さいおんせい)の王子なんだぜ、逆らったらどうなるかぐら
いは分かるよなぁ」
「ハハハハハ、冗談はよせ!
俺は今この世界の創世神なのだから、俺ならその犀怨星とやらも破壊できる」
ゴジットは自慢げに言い、さらにこう付け加えた。
「王子様よぉ、アンタこそ馬鹿じゃなきゃどうなるか…分かるよな?」
「創世神?ふざけるのも大概(たいがい)にしてくれよ、こっちも何かと忙しいんだ」
「んな事言わない方が身のためだぜ、俺も無駄な殺生(せっしょう)は好まない」
「ならば、やってみるがいいさ」
二人は三十合ほど打ち合い、ゴジットは優勢に立った。
「終りだな
創造の雷(クリエイター・サンダー)」
宇宙空間にヒビが入り奈落の世界へと通じ始めた。
九の次元の一つ『異次元』である。
「異次元へと通じたか…なるほど俺は知らないうちに次元をあやつれるようにまでなったのか…」
その後も九の次元を操り、銀河を護ったのであった。
そして、ある日の事ゴジットは唖然(あぜん)とした。
ベッドから起床した後ポッドを出たらなんと…次元が一つ増えているのである。
「!」
新たな次元から男が出てきた。
「貴方ですね、ゴジット…この宇宙の創世神を名乗る男ですか…」
「貴様…何者だ!?」
ゴジットはすかさず言い返した。
謎の男はこう言った。
「時の創造者(タイム・クリエイター)とでも言いましょうか」
「時の創造者だと?この世界の全ての時をつかさどっていると言うのか?」
「クフフフフフ、それはどうか分かりませんね
時の創造者と言えど、その生物の行動しだいで全てを左右される…そして…貴方の時を
操ることも出来る!」
(カタコト…時計の音だ…おかしい…目の前がゆがんで見える。あいつは本当に俺の時を支配してるとでも言うのか?ならば俺はその程度の器だったのか…)
ゴジットは意識を取り戻した。
(私のタイム・。トラベルから自力で抜け出す?今までそんな奴が居たはずが…)
「時の創造者だかなんだか知らねぇけどよ…
他人に自分の人生変えられるほど…俺の人生は安くねぇ!」
ゴジットが反撃しようとした時、男は別の空間へと移転した。
次元と空間の差は激しいものである。
〜霊界〜
この霊界も九つの次元の一つとされる。
俗にいう幽霊が集まる場所である。
そしてココでまた新たな会議が開かれた。
「急な集結の申し訳すまない。
私はついに、突き止めた宇宙の果てを…」
「なんと!ゴジット様が突き止めた!」
大霊界王は会議室一帯を轟かす大声で言った。
遺怨(ゆいおん)はこう言った。
「っさいわねぇ、会議中ぐらい静かにしてって言ってるじゃない」
「よさんか、話を続けるぞ。
そしてそこは当時八の次元があったそして九つ目の次元を私が造った。
だが、しかし先日朝起きると次元と十に増えていた。
そして時の創造者と名乗る者が私に挑戦しに来たのである」
会議室は、驚きで包まれた。
なぜなら、ゴジットに挑むものなどそうそう、居ないからだ。
遺怨(ゆいおん)は言った。
「けど、おかしいはね…いくら無謀とはいえ
ゴジット様にたてつくとは…」
大霊界王は席を立ち、大声で怒鳴りあげた。
「遺怨!だからお前は甘いんだ!
もし、この世界で危険な者達が何かを企んでいたらどうするつもりだ!」
「…」遺怨は黙った…。
ゴジットの目の前はいきなり会議室から、銀河へと戻された。
「なんだと!また貴様か、時の創造者(タイム・クリエイター!)」
「フハハハハハハ、奴が言ってたのはこんな程度の器かぁ、ヌカ喜びさせやがって」
「ちがう…アイツは」
ゴジットは驚きを隠せない…。
「俺の名は、アイツのように簡単には言わないぜ
何故なら、今から殺す相手に…名前など教える必要が…無いからな!」
「やるか?名無し君!」
二人は抜刀(ばっとう)し、何合も打ち合った。
「創造の乱気流!」
相手は攻撃をスラリとかわした。
「この次元に渦を起こすだと?空気の無い宇宙空間で?」
「アトミック・ブラスト!」
黒い閃光が宇宙空間を狂わせた。
だが何故か、相手には攻撃が当たらなかった…
そして、宇宙空間に炎が灯され火が柱のようにゴジットに突き刺さった。
「痛くねぇ!」
「痛く無くて当然だ…」
「負け惜しみを言いやがって」
二人は一進一退の攻防を続けた。
そしてついに火の柱は凍り始めた…
「な…なんじゃこりゃ」
「お前はもう俺の手中だ」
ゴジットは叫んだ。
「ふざけんな!確かに火の柱は俺に突き刺さったし、ソレが凍った、本当なら痛みを感じるはずだ!
なのに俺は痛みを感じねぇけど、コレが幻覚なら俺は動けるはずなのに動けねぇんだなんなんだこれはッ」
「分からないならずっとそのままで居ればいい」
相手は空間転移を使い、脱出した。
ゴジットはくやんだ。
「くそっ、何で抜けらんねぇんだ…
そうだ、宇宙空間転移を使えばいいんじゃん」
―2時間後―
「抜けらんねぇ!なんでだぁうわー!
そーだ、皆に頼もう…ってココ宇宙空間だから電波通じねぇんだ…」
ただただ、時間が経つのであった。
「コレだけ経って救助も来ないか…」
その時、霊界の次元から大霊界王がやって来た。
「大霊界王!良く来てくれたな、さぁこの柱をぶっ壊してくれ」
「…」
大霊界王は沈黙の表情を見せ、手に気を集め始めた。
この技は…スピリット・オブ・ナイトメア・バースト、
大霊界王のみが習得した、究極の霊界奥義。
そしてついにスピリット・オブ・ナイトメア・バースト発射された。
決まった…。
スピリット・オブ・ナイトメア・バーストはゴジットもろとも破壊したのだ…。
「いい気味だ、コレで邪魔者は居ない
奴に報告しなければ」
死にかけのゴジットは言い残した。
「何を企んでんだか知らねぇけど、再び俺は蘇る、
不死鳥の如く…そして貴様らに復讐す…。」
投稿者: ゴジット
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