大相撲の初場所も大関把瑠都の初優勝で幕を閉じた。
今年も「S野相撲会」からのお誘いを受けて、国技館まで観に行ってきた。
「S野相撲会」とは、劇場スタッフのS野さんが率いる大相撲を観に行く同好会のことだ。
特にそういう名称で活動している訳ではないのだが、俺が勝手にそう呼んでいるのだ。
今年も総勢10人で相撲を観戦した。皆でのんびり相撲をみながら飲むビールは格別に旨い!
毎度S野さんや奥様がおつくりになられたランチやおつまみをごちそうになるのだが、このたびはS野さんのお母様がおつくりになられた「南部煎餅」があった。
中に甘い赤飯が入っている。やわらかい優しいお味で、噛めば噛むほど味わい深い。東北地方の赤飯は砂糖を使って甘く仕上げる赤飯があるそうで、それが入っているのだが、こうしたしみじみとした食べ物は、青森の雪の中で食べるとまたいいだろうなぁ。
もちろん相撲は見てましたよ。
大相撲協会も昨年の八百長騒動以降どうやら改心したらしく、ガチンコ(真剣勝負)の相撲内容になっていた。なぜそういえるかというと、時間が掛かる大相撲が増えたこと、決まり手に「寄り切り」以外が増えたこと、審判の物言いの回数が増えたことなどで、それがわかる。
真剣勝負やっていて、勝負が早く決まるはずはないし、様々な決まり手が出てくるのは当然だし、土俵際のきわどい勝負が増えるのは当たり前でしょ。
お客さんも一時に比べてだいぶ戻ってきて喜ばしい。満員ではなかったけど、「満員御礼」の垂れ幕が下がっていたが、ま、これもご愛敬だ。
国技館は、相撲の試合以外にも楽しさ満載の場所なのだが、俺が訪れるたびに楽しみにしているスポットに、各相撲部屋で出しているちゃんこ鍋をひと椀250円で食えるコーナーがある。
このたびは、八角部屋(元横綱・北勝海)の「カレーちゃんこ」。
フツーのちゃんこにカレーが入っているのだが、和風カレーのようで大変旨かった。
日替わりメニューで、それぞれの相撲部屋のちゃんこを出してくれるので、国技館に行ったら是非食べて下さいね。

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