2009/7/8
国境を越えた納豆 カナダ・バンフでの日々

久々の更新かと思ったら、一体こりゃなんのこっちゃ?
首を傾げている皆さんの表情が、目に浮かぶようです。
これ、納豆です。フリーズドライでもふりかけでもない、生の納豆です。
私の納豆大好きっぷりは、家族親戚や、親しい友人の間では有名ですが(笑)、ただでさえ節約生活なのに、引越しや移民申請と大きな出費が続き、生の納豆など最後に食べたのは一体何ヶ月前やら、思い出せないくらいになっていた今日このごろです。何せ3パックで4ドル以上しますからね・・(おお、涙の貧乏生活!)。
そんな7月のある日、日本からきた山岳サークルの後輩が、お土産に持ってきてくれたのが、なんと、正真正銘の生納豆!!!!!!
お土産や、日本からの差し入れで納豆ふりかけやインスタント納豆味噌汁などをいただくことはよくありますが(ありがたや、ありがたや)、生の納豆を日本から密輸(?)してくれたのは彼女が初です。保冷パックに保冷剤を入れて「絶対にあげたかったの〜」という手紙を添えられてカナダまでやってきた納豆。匂いぷんぷんの発酵食品、よく空港で麻薬犬に噛み付かれなかったものです(笑)。
あまりにびっくり&感動だったもので、ブログに書かずにいられなかった次第です。
国境を越えた、生納豆。

さて、さっそく次ぎの日、クライミングで一日遊んだ後の夕飯は、お風呂にお湯をはってのんびりつかりながら、友人に譲ってもらったスイッチポン!の炊飯器にご飯を炊いてもらって(何て便利なんだ・・)、納豆ご飯となりました。
母が送ってくれた雑穀入りのご飯に、たくわん。叔母が送ってくれたフリーズドライのお吸い物、そして国境を越えた生納豆!なんと恵まれていることでしょう。究極の贅沢ご飯です。
え、おかず?そんな無粋なことできません(笑)!!!カナダ暮らしが長くなってから、生の納豆の日はご馳走の日。おかずは作らずに、大盛りの雑穀ご飯と納豆だけで終わりにします。
まだ3パック残っている生納豆、大事に取っておきたいのは山々ですが、マーティンがチェコから来るのが来週、その前に食べてしまいたい気もします。・・その心は?
マーティンにはまだこの「マイラブ・ネバネバ・ソイビーンズ」を体験させていないことが一つ、
どぎつい匂いと見かけと味に、日本食最悪!この女最悪!と思われるのが怖いのが一つ、
いや違います、正直に言いましょう。本当はマーティンが「おいしい〜〜!」とはまってしまって、大事な大事な納豆を、半分こしなければなくなってしまいのが嫌なのです(笑)。
というわけで、これから数日、毎晩究極の贅沢夕飯を楽しむことになりそうです。
ナナ、ありがとう!!!