南医療生協の主催する「まるっとみなみ集会」が開催となり参加する。名古屋駅からJR東海道線の普通に乗り換え、岡崎方面に向かって約30分かかって大府駅で下車する。途中の南大高駅では、来年3月のオープンに向け建設中の新病院が、だんだんと形になっていく姿を見ることができた。
集会の会場は、県立あいち健康プラザ。駅から会場までの送迎用の医療生協の乗用車に乗ると、1人200円のカンパをとのこと。金をかけない手作りが、ここまで徹底しているのに感心する。
10時過ぎに会場に入ると、すでに舞台では音楽や演技が始まっていた。「サンバが町にやってきた」では、サンバに産婆をかけて新しい病院の取り組みを紹介し、その後もフィットネスクラブや交流センターの紹介など、病院らしくない新病院の様子をコミカルに紹介していた。もちろん医療が中心だから、20もある病院の各科の紹介もあった。各先生や職員たちは、時代劇の役者などに扮して登場し、参加した1100名の組合員さんたちも大いに楽しんでいた。
昼食をはさんで2時まで各企画が進む。組合員と職員が心を合わせて、来年3月23日の新病院オープンに向けて熱くがんばっている様子が伝わってきた。月1回の1000人会議を40回ほど重ね、組合員が求める新しい病院が完成する。同時に、医療生協と地域生協と大学生協が協力し、売店やレストランも出す。それぞれの挑戦がぜひ実り、生協の可能性をさらに広げてほしいものだ。


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