山荘
梶ヶ森の公文です。昨日はついに最高気温が+10.5℃まで上がりました。ちなみに最低気温は0℃。平野部では20℃を超える陽気だったみたいですが、山で10℃は充分なくらい暖かさを感じます。風も穏やかで兆しは完全に春≠ナすが、残念ながら道の氷はなかなか融けません。今朝も最低気温が−1℃で、直射の当たらない箇所にはまだまだ氷が通せんぼ≠しています。まずは道路状況から。
R32とR439豊永分岐から9.6km付近:まだ少し氷が残っています。
龍王の滝駐車場:まだ雪がたっぷり残っています。が、あと1ヶ月もすると正面の山肌にタムシバ≠竍
アケボノツツジ≠ェひらめくようになるでしょう。今は想像もできない風景ですが。
龍王の滝駐車場横の急坂:ツルツルな関所です。
さらに200m上がると「ありゃりゃ」まだ真冬です。
朝日を浴びてガラスのように光っています。
アップで:3月10日はみぞれでした。その雨と日射によって一度融かされた雪が変態してかちわり氷≠ノなっています。摩擦係数が限りなく0に近く、じっと立っていられません。スタッドレスタイヤもギリギリのグリップをしながらの進行です。
さらに100m:日当たりの悪い北北東斜面のアイスバーンが続きます。
龍王の滝駐車場から約1.5km、山荘まで約1.5km:ようやく植林もなく梢だけの落葉樹に囲まれた日当たりのいい南東斜面に出ました。ドライな普通の路面です。ホッとしますね。
と、束の間 山荘まであと1kmを切ったところです。ここは常に雪が残る所で、南南西斜面ですが、西に梶ヶ森の手前の尾根があり、一日朝の数時間しか直射がない箇所です。6月も深くなれば、この道の右土手には
ヤマアジサイ≠ェ100mくらい連なり、通る人を歓迎してくれます。かってに「
あじさいロード」と呼んでいます。
山荘に着きました。駐車場の端にはまだこんな雪塊が鎮座しています。
山頂仰観:車道にはまだべったりの雪があり、車での登頂は不可能です。山肌にも影地に所々残雪があります。
動物たちの森:まだこんなに雪があります。彼らはどんな生活をしているんでしょうね?雌はもうすぐ母親≠ノなるべくお腹をじっと守っているんでしょうか?
春になるとうりぼう≠竍バンビ≠引き連れた親が、車道に出てくることがあります。とくに猪の子うりぼう≠ヘちっちゃなお尻を左右にプルプル振りながら、母親?のあとを5〜6匹(兄弟姉妹かな?)、遅れまいと必死に追いかけます。その姿のかわいいこと!
これからの時期の楽しみの一つです。
融けた雪の隙間からふきのとう≠ェ顔を見せ始めました。分厚い雪の下でもちゃんと準備をしていたんですね。
梶ヶ森も「春遠からじ」ですか...。
