2012/2/6

ペルー:歴史の語り部  南米:ペルー

再び地方へ。

砂漠というか土漠を突っ切ってある地方都市へ出張。

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ちいさな街の中心に、昔の蒸気機関車風の乗り物が展示されてあった。

地元民に聞いてみると、100年以上前に製造されて、1960年代まで実際に使用していたという大きなトラクターだった。今でもこの辺はサトウキビの産地として有名だが、このトラクターは後ろに大きな鋤を付けて、サトウキビ畑を耕す際に使われた。

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野ざらしにしているので、盗られたのか、企業名やスペック、製品番号などを表わすものが一切ない。“ENGLAND, LEEDS”というプレートが、唯一このトラクターの「身元」を表す。

100年前にこんな大きなトラクターを製造し、輸出していたイギリス、そして、そのトラクターを購入・輸入し、大規模な農業を行っていたペルー。共に、優雅な時代だったのだろうと想像する。

しかし、ほとんどメンテもしていないのか、近くで見るとボディが所々腐食して穴だらけだし、選挙ポスターをはがした後も目立つ。

貴重な「歴史の語り部」なのに、この扱いはひどい。交通博物館みたいなところに寄贈すれば良いのに。
テーマ: 外国



2012/2/7  10:25

投稿者:KENNY

(博多っ子純情さん)
似てるね。実際、最初は機関車と思っていました。

2012/2/7  7:45

投稿者:博多っ子純情

機関車トーマスに出てくる「トレバー」みたい。

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