お金ネタの連チャンはこれが最後です。多分。
今週のとある平日、休みを取って市役所に「住宅借入金等特別税額控除申告」をしに行って来ました。連れは源泉徴収票がまだ来ていないのでとりあえず私の分だけです。
源泉徴収票と認め印を持って市役所の税務課に行き、「住宅ローンの控除申告をしたいんですけど…」と言って申告書(3枚複写)をもらい、記入例を見ながら記入。源泉徴収票の中から3ヵ所の数字を転記すれば、残りの計算は市役所の人がパソコンでしてくれました。3枚に押印し、一番下の紙を控えとしてもらいました。手続きは約5分で終了♪
帰り際、「いつ頃お金はもらえるんですか?」と係の人に聞くと、市民税は所得税と違い「還付」ではなく「控除」なのだと教えてくれました。つまり、係の人の話と後で調べたことをまとめると…
◆所得税(国税)
前払いの税金。「この人は今月これだけの収入があったから、年収は多分これぐらいだろうから先に所得税もらっとくね」と毎月の給料から天引きされています。なので年末(12月)にその年の給料(所得)が確定すると、1月から11月まで見込み年収で天引きされていた所得税を清算する必要があります。これが年末調整です。ローン減税は、「毎月所得税もらっとったけど、君は減税するからいらんかったけん返すね」と国から「返して」もらえる税金なのでした。
◆住民税(市民税・県民税)
後払い?の税金。前年の7月〜6月までの給料(所得)からその次の年の税金を計算し、12分割して7月〜6月の給料から天引きされます。つまり、就職した年はほとんど払う必要はなく、退職した翌年は「収入ないのにこの税金かよ」となります。今年7月からの市民税額は6月までの1年間の所得から決まりますが、この額からローン減税の残額が「控除」されます。税金が「返って」くるのではなく「減る」のです。
例えば、所得から計算した税金が10万円、ローン控除額が4万円だったとすると、その年の住民税は10万円-4万円=6万円となり、毎月の給料から6万円÷12=5千円ずつ天引きされます。
今回の私の場合、控除額は約3万6千円だったので、毎月の給料で約3千円天引きが減って手取りが増えることになります。うーん…あんまりうれしくない…。同じ3万円もらうならまとめてもらった方がいいな…。