どうしてダイビングってお金掛かる割には修行っぽいんだろう?と思う。
「おねがいしまぁーーっす!」「ありがとうございましたぁーーーっ!」みたいな、ほんと。「スミマセンでしたっ。」「ありがとうございましたぁっ。」の繰り返し。
修行は修行、遊びは遊び。テクニカルな面では、もっと経験者がじっくりたっぷり教えてくれるような選択肢があって良いと思うし、そうでない場合は楽チンに面白く遊べるようなサポートやアコモデーションが付帯していてもいいんではないか?

具体的には、
様々な海の経験や技術的なことをじかに伝授してくれるベテラン職業ダイバーやインストラクター。
優雅な食事や睡眠が得られる施設、マッサージや温泉などの積極的なヒーリングオプション。
装備の手伝いや地元の食事を紹介など、ガイドに徹したインストラクター。

仲間のようで仲間でないインストラクターとの関係性。
ガイドを雇っているというより、あくまで生徒役のお客。
インストラクターへの依存や自立のあいまいさと決定権・指揮権の所在。
…普通の旅行であってもツアーはこの種の悩みを作る。

さて、なぜこんな事を書き始めたか。ある高齢の女性・男性の言葉。
「あたしなんか、あの準備しているのがどうも面倒になっちゃうわぁ…。
若い人たちはあぁいうの続くからいいけど、あたしら あんなことしている内にイヤになっちゃうよ」(大瀬崎観光中の女性)
「なんか大勢わざわざボンベ背負ってよぉ、海ん中 入っていくだよ。岩の島があるんだが、あそこへ入っていくだよ、なにをわざわざねぇー」
今日は、熱海在住の方が大室山の下のほうで…と随分話してくれまして、伊豆海洋公園について知らないのに吹聴しておいた。

そう、煩わしいには違いないです。
一回潜るタンク代が5000円…、中途半端、ガイドあるいはアテンド代を含んでいるにはちょっと安い、物だけとしたら高い。別料金を負荷してくるにしても楽チンダイビングサービスすればいいのに、と思わなくもない。
馬の馬装サービスってあるし、馬の世話までは通常お客はしない。ダイビングは道具を私有し、管理もする分やっぱり大変だ。
自転車でしょっちゅう潜りに行きたい私としては、安くて重くなくて手軽でポン!みたいなのが理想。渋滞とか車が汚れたり、不本意な食事、キレイでない脱衣所、安心できないお風呂、肩が凝ったり、手の皮がむけたり、貧乏になったり、麗しい生活と休日が損なわれていく…。ダイビングは修行となるばかり…。修行は、「上手になりたい」ということだけではすまないところが問題なのだと思う。
ウエットで現れて道具は現地でレンタル、「はいどうぞ!」みたいな。私は準備運動と海水浴。終わったら、自転車で帰って足洗い場で砂を落としたら自宅のお風呂でゆっくり。ビールと自分のご飯でお腹いっぱい、ダイブコンピューターをパソコンにつないでLOGは勝手に終了、撮った写真を見ながらテレビを見ながらお昼寝。目覚めたらまだ午後明るい。…こんな極楽あるかな…。
とは言え、私の描いている将来の姿はテクニカルダイバーだから、修行は修行。勝手な事はこっそり書いておくしかない…。
う〜ん…しかし…それどころではない…、ひとまず福岡に行けるよう努力中。