久しぶりに
尾張三十三観音巡拝をする。河川敷沿いにある木ケ崎公園に隣接する長母寺も第二十八番札所であるが、昨日は、二十九番から三十一番まで回ることができる。その中でも、最初に行った二十九番札所の名古屋市北区にある
久国寺の珍しい鐘を紹介します。
曹洞宗のお寺ですが、昭和二十年、太平洋戦争下、名古屋の大空襲ですべての伽藍が崩壊したが現在は大伽藍となて修築がなっている。その中で鐘楼の鐘が
岡本太郎画伯の製作によるもので写真のように自由奔放に角が出ている前衛的な作品で名を「歓喜」という。昭和40年に製作を依頼された故岡本太郎は次のように言われたそうです。私は今までに無かった鐘、人が見たらあっと腰を抜かすような鐘を作らなければならないと。鋳造が終わった時点で氏にとって最も心配だったのは、撞いた時どんな音がでるかだったそうです。結果は、その余韻は普通の鐘の倍以上で作曲家武満徹氏も素晴らしいと絶賛したという。私も頼んで撞かしてもらいました。(1回のみ)重量感のある音色で感激しました。


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