「当事者意識に欠けた社員はいらない」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090907/204185/
IDが無いと読めないかもしれませんが‥。
この手のスポ根みたいなビジネス論って、手垢つきまくってます。ビジネス書の新刊コーナーにはうんざりです。こういうことを言うボスも、それに染まってる部下も、永久にふんぞり返っていれば宜しい。そりゃ何でも切り捨てれば簡単でラクチンです。その代わり成長もないでしょう。自動的に当事者意識を社員が持ってくれるのが当たり前という時代ではありません。いつ切られるか分からない状況で働く人がメジャーになった現在、当事者意識は残念ながら、自発的に持つものではなくなりました。企業が、自分で自分の首を絞めてるだけのことなのです。
これを踏まえれば、なぜ彼は(彼女は)当事者意識を持てずに(持たずに)働いているのか、というのが今の時代の考え方だ、となります。なぜかって、当事者意識を持って働く方が、誰だって楽しいに決まってるからです。
決まってる、というのは、残念ながら思考停止ではありませんよ(笑)。働いて何らかの形で報酬を得る、達成感がある、ましてや誰かに感謝される、あるいは慰労される、というのは、「生きる喜びの最たるもの」だからです。当事者意識があったればこそ、これらの果実が美味しいんです。その美味しさがさらに当事者意識を高める。その好循環を生むことが出来るかどうかが経営陣の最大の課題であり、それが生まれれば組織の構成員は勝手に自発的によく働くんです。繰り返しますが、それが楽しいことだからです。結果、八方みな喜ぶことになる。
はい、わかんない人は、永遠にわかんなくてよろしい。
甘いとか言う人も、永遠にそう言ってればよろしい。
こういう記事を書いて(読んで)悦に入ってる経営者・上司や、わかんないとか甘えてるとかいう感想を持つ人は、もう頼むから日本のために滅んで下さいとしか言えません。この人の下で働く人々の人生が気の毒です。