実質、昨日から発売されていたので、ずーっと聴き込んでおります・・・(苦笑)
しかし、聴けば聴く程素晴らしい曲です。いやカップリングの「月へ」と「モッキンバード」も良い出来で、カップリングにして置くには本当にもったいないです。
今まではナッチャンのライブでしか聴いて無かったのでバックトラック(カラオケ)の細かいディテールが分かりませんでしたが、今回CDに成ったモノをじっくりとヘッドフォンで聴くと、
吉田ゐさおプロデューサーの細かいこだわりと職人芸(笑)に感動いたしました。
例えばディレイやリバーブの効果的な使い方等々・・・。
まず「さくら便り」ですが、
とにかく何がイイって、大山なつのヴォーカルが素晴らしいのは当たり前なのですが(苦笑)、
なによりストリングスの豪華な使い方・・・。
さくら吹雪の中で歌ってるナッチャンの姿をワタシは容易に想像出来ました(笑)。
ナッチャンの透明なヴォーカルが弦楽四重奏に溶け込んで、独特の音空間を醸し出して居ります。
あと以前にこの曲のアレンジは吉田ゐさお氏と思い込みで書いてしまったのですが、
実は、ゲーム、映画、CM音楽等で活躍されてる「山下康介」氏の手に依るものでした。訂正してお詫びいたします。
更に、おまけのカラオケを聴くと、アレンジの素晴らしさに注目して聴けば、
別の曲(?)として「さくら便り」を2度楽しむ事が出来ます。
もちろん自分で歌ってもOKですが・・・(笑)
「月へ」は、ナッチャンが先日のラジオで発言してた通り「19ボーダーズ」で彼女が演じている役「中島美晴」のクールな感性をナッチャン流の解釈で作詞作曲した作品です。
最小限のリズム隊を効果的に使い、乾いたサウンドで
「美晴」が独りで散歩しながら月と対話してる様子を上手く表現していると思います。
最後のフェイクで歌う所にベースが絡む所が、とてもカッコいいです。
「モッキンバード」は、とにかく歌詞がイイ!
以前から何度もココで発言して居りますが、ナッチャンの持つ「センス・オブ・ワンダー」の世界が言葉の滝と成って聴く者のイマジネーションを刺激してくれる曲です。
曲調がサンバ風なのでケーナが使われてるかと思ってましたが、
今回CDのクレジットを確認した所、フルートと成っていました・・・(汗)
またまた訂正してお詫び致します。
「山下正人」氏の叩く「スティーブ・ガット」の様なドラムがとてもカッコいいです!
あと以前にも、この曲のブラスの事に少し触れた事がありましたが、
やはり改めてCDで聴いても、地味過ぎて少しもの足りない様な気が・・・。
どうせ素人の戯言ですのでどうか大目に見てください・・・(汗)
そして今回クレジットを見て驚きました!
なんと、この曲でブラス(トランペット)を吹いてる方は、
あの「山口れお」氏ではないですか〜!
そうです。昨年話題に成った映画「スウィングガールズ」の陰の功労者です。
楽器演奏に関しては素人同然だった彼女達を特訓し、
あそこまで上達させた張本人です・・・(笑)。
とにかくクレジットのミュージシャンを確認すると、
数々の有名アーティストをサポートされてる腕利きの方達ばかりで、
改めて今回のシングルの水準の高さや、力の入れように感動してしまいました。
まぁワタシがココでだらだらと説明するよりも、
みなさんが曲を聴いて素晴らしさを確認して頂ければ
いちばん簡単な事だと思います。
さぁ、すぐにミュージック・ストアーに直行だ〜!(笑)
こちらの
「大山なつと吉田ゐさお氏の対談」も、かなり面白いので
どうぞ。

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