2009/11/23

冒険をするか・・  

 スポーツ店からスキーの展示会の案内が来る。スキー場がオープンしたというニュースが流れる。
 『雪が降って喜ぶのはお前と犬ぐらいだ。』と言われた時代があった。・・・もう何年滑っていないだろうか。10年近いか・・・。車庫にはラップされた新品同様の板がある。今では時代遅れとなっているかもしれないがウェアも靴も板もポールも・・・すぐにでもゲレンデに出かけられる状態にある。
 体調がおかしくなって数年はライセンスも役員も維持していた。しかし、いい方向に向かわない状態が続きスキーの全てを投げ捨てた。それは滑れない人間が偉そうに役員など出来ない。そして期待されても応えられないということが現実的に起きた。これでは関係者に迷惑をかけてしまうだけである。・・・全てを投げ捨てることにした。
 残しておいた古い板2本は大型ゴミに出した。しかし最後に買った板は捨てられなかった。滑走面にワックスを分厚く塗ってラップで包み車庫に大切に保管している。
 この体調不良の原因はスキーだったかもしれない。身体の筋力が落ちているのにもかかわらず、若い時と同じ様な気持ちで新しい技法に挑戦して結局は自分の身体に付加を与えすぎたことなのではないだろうかと思っている。もうこれは指導者としては失格の行為である。自分の体力・筋力を自覚しないで起きた自業自得だったのだろう。・・・これは憶測である。
 毎日のストレッチ・ウォーキング・ぺダリング・マッサージなど様々なことをしてきた。徐々に身体はいい方向に向かいつつある。
・・・これは冒険かもしれないが・・・今年は・・・スキーのラップを剥がそうか・・・
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