2006/4/13

「匿名での批判」  分類なし

「匿名での批判」

匿名での批判はすべきではない、という意見について考えたことをメモして
おきます。このブログも見る人が見れば分かるような形でやっているとはいえ、
匿名での公開です。理由は単純に怖いからです。ネットに実名を曝して意見を
述べるということは、想像できないようなリスクを内包しています。

こういう状況で、上記のような発言をすることは、批判をするなということ
と同じだと考えます。しかし批判をしない社会が健全であるとは私には思え
ません。もちろんプライバシーの侵害や名誉毀損、誹謗中傷、営業妨害など
あってはならないと思いますが、事実に基づく批判や苦情は匿名であろうが
語られて当然だと思います。問題は匿名であるか否かではなく、事実である
か否かだと考えます。また、きちんと反論の場を設けているかどうかも重要
だと思います。匿名でオープンに批判する方が、SNSで実名で批判するより
もフェアであると思います。

一方で、私は匿名の情報を無批判には受け入れません。匿名の情報は裏取り
が出来ないものが多く、背後に意図を感じます。匿名の情報提供者が過去に
どういうスタンスで何を語ってきたのか、発言の背後に隠された意図はない
のか、そういうものを総合して判断せず、その情報を他者に伝播することは
犯罪の片棒を担ぐことにもなりかねません。

このブログは、「山口はつまらない」とか「何もない」とか言う人が多いこ
とに反発して始めた面があります。湯田温泉にだって都会でもあまり食べ
られないような美味しい料理をつくるお店があります(当然主観ですが)。
また高いお金を出して遠くまで行かなくても、面白い芝居や映画が観られます。
ただその情報を得るためには能動的に動かなくてはなりません。それは不便
なことかもしれませんが、楽しいことでもあります。私はまだまだ湯田温泉
すら十分に探索できていませんが、ココにメモを残すことで、一人でも新しい
お店に入ってみたり、お芝居や映画に足を運ぼうというキッカケになれば、
と願っています。したがって、行った所を全て情報提供しようというのが、
私の意図であり、私の感性が類推できるように、松屋のようなチェーン店の
メモも残しますし、何処でも観られるような映画のメモも残しています。逆に
お店の改善を提案している訳ではないので、批判的なコメントは出来るだけ
避けるようにしています(つい出ることもありますが・・・)。

演劇に関しては、少し言いすぎだと反省することも多いのですが、これは、
「前はもっと面白いお芝居をやったじゃないか」とか「出来る力はあるのに
何故こんな・・・」とかいう期待と愛情の裏返しなので、お許しを願いたいと
思います。本当は「こんなに面白いお芝居がたくさんあるのに、何故みんな
観に来ないんだ」と大声で言いたいのですが・・・。

どうもいつもになく長文で語ってしまいましたが、ブログを公開することは
自分の恥をさらしているという自覚もあります。お前は分かってない、とか
井の中の蛙だ、とか罵倒される覚悟もあります。自分の狭い世界を拡げて
くれるのではないかという期待もあります。・・・でも、それらを実名で引き
受けるほどには強くありません・・・。
1



2006/4/16  20:34

投稿者:ノムじゅん

S子さん、きょろちゃん、TNKさん、コメントありがとうございました。

実を言えば私自身が受動的にしか生活していなかったので、「つまらない」に説得的な反論が出来ないことに気付かされました。今は山口の良さを知るために、東京や更に言えば世界の良いものを知りたいと思っています。

おしゃれに拘りのある人は、山口では服を買う所がないということに不満があるようです。私はどうもおしゃれが苦手でココでも触れることが出来ません。山口駅通りに良いお店が出来ているようなので、誰かが情報を発信してくれないものかと期待しているのですが・・・。

2006/4/15  21:28

投稿者:TNK

私もノムじゅんさんのブログをいつも楽しみに
している一人です。ここからS子さんのグルメ情報も
いつも楽しみに読ませていただいています。
山口県は都会と違って巷にたくさんグルメ情報も
演劇情報もあふれていないからこそ、それを探す
楽しみも口コミで広がっていく楽しみもあります。
地味だけど上品な町だと私は思っていますし、だんだん増えていく山口駅前の個性的なお店も楽しみです。
あったかい人柄も好きですし、歩けば顔見知りばかり、演劇も足を運ぶうち、顔見知りが増えていく。
そんな山口が私は好きですし、こうしてブログを公開している方々も好きです。
これからも応援しています。
まとまりない文章で失礼しました。

2006/4/15  11:46

投稿者:きょろちゃん

『「山口はつまらない」っていう人は、どこにいたって、何をしたって不平不満の多い人なんじゃないかな?って思ってます。』→とS子さんがおっしゃってますが、私も同意見です。

不平不満を言う前に自分から変わってみませんか?
と尋ねてみたいですね。
考え方次第で、くらしは激変すると思っています。

これからもブログ更新、楽しみにしていますよ。


http://ameblo.jp/kyorobo21/

2006/4/15  11:27

投稿者:S子

こんにちわ。先日はコメントありがとうございます。

「山口はつまらない」について私も…。
「山口はつまらない」っていう人は、どこにいたって、何をしたって不平不満の多い人なんじゃないかな?って思ってます。
だって楽しみって与えられるものじゃなく、自分で見つけるものだと思うので。
「山口は文化水準が低い」という人もありますが、その人がどれだけ山口の文化に触れているのだろう?足を運んでいるのだろう?と思います。確かに芸術家によっては地方公演ということで明らかに手を抜いてるな…と感じたこともありますし、芸術家側からもそういう話を聞いたことがあります。が、そういう人たちはその後淘汰されてゆくのではないでしょうか。

けっきょくのところ「山口」ではなく「山口に住んでる人」の心持ちだと思います。
私は東京という街も大好きですが、山口のほうが贅沢だなぁと思うことの方が多いです。
「ハードよりソフト」主義なので、同じ映画なら公開日に日比谷で並んで満席状態で観るより、ゆったりとスカラ座でみるほうがいいし、公演も会場のキャパが小さい分だけ演者との距離も近くてうれしいです。

つい熱く語ってしまいましたが、これからも更新楽しみにしています。

http://blog.goo.ne.jp/marumuro/

2006/4/14  22:47

投稿者:ノムじゅん

けんさん、コメントありがとうございました。

「つまらない」という人に反論するためには、自分が楽しいと思えること増やさなければならないし、その人の「楽しい」ことも知りたいと思います。いろいろと試してみると期待外れや不満もあるのですが、そうした行動なしでは出会えない良いものも確実にあると思うようになりました。

ココは結局じぶん探しみたいな部分もあるので、いろいろと葛藤もあるのですが、地道に続けたいと思っています。

2006/4/14  6:58

投稿者:けん

「山口はつまらない」という意見に対して。たいがいこういうことをいう人は心が狭く、感性が浅はか。中途半端な都会人。一方、雪舟庭の風のささやきだとか湯田の飲み屋でこんなおもしろいおじさんがいたとか、ちょっとでもいいところを見出して好きになってくれる人は心が広く、人生の楽しみかたを知ってるように感じます。
ようはその場所がおもしろくなるかつまらなくなるかは自分の心がけの問題だと。

変な精神論になっちゃいましたが、たしかに温泉街としての情緒や街の一体感など地元民として残念に思うこともあり、なんとかもりあがればなぁと考えることがあります。私もなんらかの形で貢献せねば…。

ノムじゅんさんのブログも決して派手ではありませんが、大きな力を持っていると思います。陰ながら応援してますし、楽しみにしてます。




コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”