旅先で、〈Little Birds イラク 戦火の家族たち〉
という映画を観た。
2003年3月20日はアメリカがイラク攻撃を開始した日
撮影はその数日前から始まった。
被害を受けた数家族を中心に、
1年以上にわたる、
定点観測的な撮影を続けた、日本人による記録映像。
派手なナレーションや音楽はなく、
淡々とその場の音と映像が映し出されていく。
そこには、「やられた側」の日常がある。
家族の暮らしがあった。今もある。
銃を持つアメリカ兵への、文字通りの突撃取材、
その緊張感とリアリティは、
あの「華氏911」の比ではない。
どちらもマスコミの映像にはまったく出てこない。
仮に出たとしても、ごく一部が切り取られてしまって、
ほとんど別物になった残滓にすぎない。
アメリカのイラク攻撃とは、いったい何だったんだろう。
全国でも、上映館はごく限られているようですが、
↓ のHPをみると、自主上映会への貸し出しも
行っているようです。
http://www.littlebirds.net/
かなり真面目に、お薦めします。

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