フォームが始まってから終るまで、流れる水の如く動くのが理想です。しかも急流ではなく、ゆったりとしたフォームです。自分の持つ筋力の、せいぜい5〜7割程度で投げるのであるから、ゆったりしていなくては、どこかに無駄あるというものでしょう。
フォームのどこかで目標に狙いを定める訳ですが、どこでなのかを、再確認してみて下さい。
留まらない円運動のフォームなら、リリース直前でいけると思います。
構えの段階で狙いを定めると、バックスゥイングのあと、腕だけを振り下げ,他の機能を固定してしまいがちです。前方に投げるのだから、利き腕と一緒に肩(肩甲骨)も半身も前方へ行くのが、自然ですが、肩を振り出すと、えてして横ぶれが発生してしまうため、肩を固定するようになるのかもしれません。
肩は、リリース前に半分繰り出し、リリース後にボールを後押しすように後の半分を使うイメージにすると、失速も解消するかもしれません。
肩は回すのではなく、前へ繰り出すのです。同時に、反対側の半身はそれを支えるため後方へ働き、やや沈みがちにしてバランスを保ちます。
したがって投げ終えても、特定の個所に負担をかけること無しに身体のバランスは保たれます。

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