11月3日も過ぎると何か気ぜわしくなってくる。パネトーネの準備にかからなくては
「何と何をあそこに」とか「あれはあるか」とか他人が聞いたらアホジャナカロウカと思われるに違いない。結構マジでこんなことの繰り返しで一日が進んでいく。
パネトーネといえば毎年一回づつ作り始めて25年以上も経つ。材料の組み合わせを変えたり捏ね方を変えたりイロイロ発酵温度の違いまで入れると結構なノウハウがあることに気がつく。本に書いたりしたけれど後で読み返してみると何故か違いに気づく。
毎年毎年同じ条件ではないことが解かっていても、少しづつ変えたりして完成度が高くなってきているのも事実。だんだん美味くもなってきているのが判るだけに今年こそと力が入るのは仕方ないこと。その分召し上がっていただいてるお客様には「今年は美味しいよ」と言える。
その年の気候によってかんきつ類の種類に影響するので、味にも影響を受けるのは仕方ないこと。それだけでも微妙に出来栄えや、味の特徴になって来る。今年の味は今年の味で、来年は来年の味になるのは当然。美味しさの中での味の違いを味わって欲しい。

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