今回の野尻湖戦、結果的に総合36位という不甲斐ない結果となってしまいました。
敗因は完全にメンタル的な部分でした。
前日プラの感触はそこそこ良く、新規導入の新しいメソッドもはまっていたので、
勝手に自分に期待してしまい、かけなくてもいいプレッシャーを自分自身にかけてしまいました。TOP50戦のプレッシャーは気合が入れば入るほど物凄い重みが
圧し掛かってくるもので、それに今回は完全に飲まれてしまい
体調もおかしくなってしまいました。これまでメンタル面では自信を持っていたので
このような経験は過去にあまりしたことが無く、対応し切れなかったのが正直なところです。
初日、フラットに行けば簡単に揃えられると思っていたので、朝一からバンクの
エビ食い系黄金バスを求めて入ったのですが様子が変。雰囲気が異様に静まり返り
生命観が無い湖になっていて、バイトもまったくなし。
しばらく各所をランガンするも異常無しで、これは変わってしまったと思い、
フラットへ移動。しかしもうこの時点で焦りが出始めていて通常の精神状態を
保てなくなってしまい、超タフコンディションのスモールにリズムを合わせることが
出来なくなってしまい、1本取ったところでタイムリミット。
最悪の出だしとなってしまいました。
2日目。今後の残り試合へ繋げるためにももうリスキーな釣りは諦め、メンタルを立て直してフラットで腰を据えてじっくり落ち着いて自分の得意なつりをしようと思い
やってみると、風もあったせいか、すぐさま2本つれ、気持ちを落ち着かせるとどんどんリズムが魚に合って来て、集中力も取り戻し、コンスタントにキャッチできるようになり、
キーパー9本獲れ、2700グラム台まで伸ばすことが出来ました。
しかし初日の出遅れを取り返すところまで行かず、無念の予選敗退。
今回は試合でのメンタルのもって行き方のムズカシさをあらためて痛感しました。
もしかすると年齢が増すのにつれて経験が増える反面、勝負用メンタルの使い方が
難しくなるのではとも思いました。やり方をシフトするのか、たまたま今回がおかしかったのか、見極める必要がありますね。