中断していたJリーグが再開。
柏レイソルは国立競技場に浦和レッズを迎えての一戦。
再開を待ちに待ったサポーター達でびっしりだった国立競技場のスタンドは黄色と赤にセパレートされ壮観でした。
我らが柏レイソルは、ナビスコカップ決勝T進出こそならなかったものの、好調を維持したまま中断へ突入。
Jリーグ再開後最初の対戦相手は、"ACLチャンピオン""クラブW杯3位"浦和レッズ。
代表選手を多数抱えるビッグクラブ。大挙して詰めかけるレッズのサポーター。
昨季、国立競技場で惜敗したレッズが相手とあっては撮影と取材とはいえドキドキしないワケはないです。
心の底から勝って欲しかったので、今週3回程日立台での練習に足を運びました。
守備の連携を整える練習、守備からシンプルで速い攻撃へ移る練習などを見て期待に胸躍らせていたのです。
そして何より、きつかったキャンプの後にも関わらず、練習中のムードの良さが更に期待を煽るのでした。
このチームなら絶対勝てるっていう期待です。
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そして迎えた試合当日。
"レッズの倒し方教えます"というようなハイペース。
日立台での練習で繰り返し繰り返し徹底していた、
ボールを獲って素早くボールを動かして前線の選手へ送るという動きが見事に披露されていました。
セットプレーでの失点はありましたが、レイソルのディフェンスを突破してレイソルゴールへ押し寄せる赤い猛攻に曝されても、GK菅野選手の動物的な反応で防ぐ。
菅野選手だけでなく、MF山根選手、MF鎌田選手、DF古賀選手、DF小林選手、DF藏川選手、DF大谷の精度の高い動きが支える。
70分FWフランサ選手投入。この交代のメッセージは、"点を獲って勝て"だと感じた。
このベンチに期待に応えてくれたののが1-1で迎えた84分でした。
途中出場のフランサ選手に浦和DFが気を取られた瞬間に飛び出したMF太田選手への芸術的なスルーパス。
"ゴールハンター"太田選手がGKをかわし逆転ゴール。
あのもの凄い声援を誇るレッズサポーターを黙らせてくれました。
最高です。感動のあまり撮影しながら立ち上がってしまいました。
と、同時にこんな勝ちたいと思わせてくれるビッグクラブ、浦和レッズの存在も忘れてはなりません。
千葉ダービーのように熱く滾る名勝負数え唄となって欲しいなと思うのでした。
7/6日立台、またしても強豪ガンバを迎えてのホームゲーム。たまりません。
次節のガンバ戦にも勝たなくては、この日の喜びも半減してしまいます。
日立台に歓喜をください。
目標勝ち点の55まであと、22。
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この日の李忠成選手はスタートからいつも以上のゴールへの意欲を見せてくれました。 試合前のスターティングメンバー発表で気になった光景がありました。
レッズサポーターからの李忠成選手へのもの凄いブーイング。
ブーイングを聞いた李忠成選手は萎縮するどころか、ニヤリ。
このブーイングは李忠成選手の闘争本能に火をつけたのでしょう。
アップのテンションも一気に高まり、試合へ望む。
その意欲が結実したのは前半29分。
アレックスから放たれた柔らかく正確なパスに走り込んだFW李忠成。
弾んだボールを優しく足下に収めると、ゴール前はGKただ一人。
憧れのあの人の十八番だったGKとの1vs1。
憧れのあの人ように上半身でフェイントを入れてGKをかわすと、
自らの国立競技場初ゴールを噛みしめるように左足を振り抜いて、ゴール。
FW李忠成は、憧れのあの人のように走り出す。
目指す先は、歓喜に揺れるメインスタンド方面レイソルベンチ前。
少々おぼつかないステップで憧れのあの人の歓喜のダンスを全身全霊のトリビュート。
素晴らしい光景でした。
"点を決めたらやろうと思っていた"あのダンスを撮影出来て光栄です。
神宮記

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