2012/2/3

没後150年「歌川国芳」展  美術・博物散歩 Museum Art Walk

六本木ヒルズ、森アートギャラリーで開催中の「没後150年歌川国芳」展へ後期になって、やっと行くことができた。

http://kuniyoshi.exhn.jp/

比較的空いている時間帯は午前中か夕方ということを聞いて、夕方に出掛けた。やはり、その時間帯は混雑していなかった。

歌川国芳(1797〜1861) 江戸時代末期の浮世絵師。年表で歌川広重と同じ年に生まれたのを知った。

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パンフより

第1章 武者絵
第2章 説話
第3章 役者絵
第4章 美人画
第5章 子ども絵
第6章 風景画
第7章 摺物と動物画
第8章 戯画
第9章 風俗・娯楽・情報
第10章 肉筆画・板木・版本ほか

いろいろなジャンルを描いていた。これで後期分なのか、と思うほど盛り沢山な内容だった。

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「国芳」は江戸の染物屋に生まれたせいか、登場する人物の着物は、とても洒落ていた。しかし、美人画は同じ顔であるのに対して、戯画に描かれる猫などは、どれも表情があって愉快。

風景画は西洋画の影響をうけて、近代的なアングルだった。
興味深いのは「東都三ツ股の図」

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天保2(1831)年ごろの作とされ、隅田川にシジミ取りの舟が浮かび、左奥には二つの塔がある。実際には当時なかったもので、スカイツリーのある未来を予想していたような風景画という人もいる。(こじつけかも?)

浮世絵というと、北斎や広重が出てくるけれど、風景画では北斎「冨嶽三十六景」はダイナミック、広重「東海道五拾三次之内」は抒情的。
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『其のまま地口 猫飼好五十三疋』(そのまま-ぢぐち・みやうかいこう-ごじうさんひき)
地名とともに、猫のいろんな表情をとらえていてユーモアたっぷりで、なんとも楽しい。

最期に「国芳」の自画像を入れておきたい。自画像が国芳の場合は、当時流行していた地獄絵の粋な着物を着て後ろ向き。茶目っ気たっぷり。
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相当な猫好きだったのだ。ユーモアにあふれ、笑ってしまう絵が沢山あった。きっと楽しいウィットに富んだ粋なお人柄にちがいない。

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2012/1/24

寒さに強い?  庭 garden

雪が降った後、どんよりした空が、とても綺麗になっていた。

毎朝詣でてくる他所さまの外猫が飼い主の出勤と同時に追い出されて、いつものとおり、雪にも負けずやってきて、うちの庭で丸くなっていた。

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猫は炬燵で丸くなるのではなかったのだ。

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さて、散歩しようか、っと。。

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冷たくなった足の裏をなめて、温かくしてしもやけを防止しよう。

良い根性している猫です。^▽^

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タグ: 外ねこ 

2012/1/21


北京故宮博物院200選での混雑ぶりの後、空いていた韓国料理の店で、マッコリをチジミとともに初めて飲んだ。

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画像のビビンパの隣の左の白い飲み物がマッコリ。。

カクテルになったものもあったけれど、マッコリそのものを飲んだ。日本の甘酒の甘みの少ないもので、美味!
この店の店主がビールよりアルコール度が少し高くて、カロリーが低いといっていた。

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マッコリでにっこりなんて^v^
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2012/1/20

北京 故宮博物院200選展  美術・博物散歩 Museum Art Walk

招待券がきたので、穏やかな天気の日に東京・上野の東京国立博物館平成館で開催中の「北京故宮博物院200選」展に出かけた。

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到着は10時20分。入場は1時間待ち。待ち時間などを問題にしていないようなトーハクの人の行列だった。

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読みかけていた沢木耕太郎の「貧乏だけど贅沢」の文庫本を持っていたので、長蛇の列に退屈しなかった。この待ち時間で読了。海外の旅はやっぱりやめられない、と思っているうちに、やっと入場できたのは1時間半待ちで、正午少し前だった。周りの人も文庫本を読みながら並んで待つ人が少なからずいた。

第1部は「故宮博物館の至宝−皇帝たちの名品−」というタイトルで、紀元前16世紀から18世紀にかけての「一級文物」とよぶ日本の国宝に相当するような書や絵、容器や刺繍などが中心だった。

最大の見ものとされる「清明上河図(せいめいじょうかず)」は、210分(3時間半)待ちのようで、見られそうになかった。並ばなかったので、その大きさを理解するぐらいで、描かれた絵はほとんど見られなかった。仕切りの後ろの通路から、スコープで覗いた。

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(上の画像は朝日新聞に掲載の5mを超す絵の一部)

第2部は、「清朝宮廷文化の文化の精粋−多文化の中の共生−」というタイトル。

ここでは、17〜19世紀が主の清朝(しんちょう)時代の宝石や図、絵巻など、さらに、清朝
で集めた紀元前13世紀から20世紀にかけての玉(ぎょく)の製品、壺、香炉、仏具、仏
像など多彩な文物が展示されていた。

この中で「康熙帝南巡図巻」は、清の康熙帝の民情視察の旅を描いた絵巻物で、幅67cm、長さ23mで悠々たる風景を描いた第十一巻と、紫禁城の入場する様子を長さ26mで描いた第十二巻を観た。じっくり観たら時間がかかりそうだった。

後半に行くにしたがい、清朝の宮廷の調度品、チベット美術など、なかなか楽しいものが並んでいあた。

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東京国立博物館は、開館して140年になる。

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展示内容など詳細は、「北京故宮博物院200選」の研究員のブログへhttp://www.tnm.jp/modules/rblog/index.php/1/category/16 

鑑賞後、遅めの昼食を韓国料理の店でとった。続く





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タグ: 北京 トーハク

2012/1/16

Lancaster Quilt & Textile Museum(ランカスター キルト・テキスタイル博物館)2  美術・博物散歩 Museum Art Walk

Lancater Quilt&Textile Museumの入り口には日本のキルト・グループから送られた作品が飾ってあった。
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これらは着古した着物と帯の小切れとキルトラインは家紋で作られている。

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飾られていた『刑事ジョン・ブック 目撃者』(Witness)の撮影風景

1985年公開のアメリカ映画。製作会社はパラマウント映画で、監督はピーター・ウィアー。原案・脚本はウィリアム・ケリー、アール・W・ウォレス。主演はハリソン・フォード、ケリー・マクギリス。第28回ブルーリボン賞外国作品賞受賞作品、第58回アカデミー賞作品賞ノミネート、主演男優賞(ハリソン・フォード)ノミネート。

タイトル通り殺人事件の「目撃者」となったアーミッシュの少年とその母親を守ろうとする、一人の刑事の格闘を描いたサスペンス映画である。その一方で、キリスト教の非主流派として前近代的な生活を営むアーミッシュと刑事との文化的交流や恋愛模様を描いたヒューマンドラマとしての色合いが強いのも特徴的である。


この映画を帰国後DVDで観た。
アーミッシュを訪ねた時の様子は、こちらをclick!

http://sun.ap.teacup.com/senjukanon/1078.html


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ミュージアム・ショップ

ここでrag to rugという本とラグのキットを買った。
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2012/1/15

Lancaster Quilt & Textile Museum(ランカスター キルト・テキスタイル博物館)  美術・博物散歩 Museum Art Walk

去年、ペンシルバニア州ランカスターに滞在した時、市の中心部にあるLancaster Quilt & Textile Museumに行った。
 
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1700年代頃ドイツから、アメリカのペンシルバニア州に移住したアーミッシュの人々の中から生まれたアーミッシュ・キルト。ここの博物館には19世紀末から20世紀初めの頃のアーミッシュキルト作品が、愛の遺産として、収められていた。
アーミッシュキルトの多彩な定型パターンは400年以上に渡って伝えられ、キルトの源流ともいわれ、キルト文化に大きな影響を与えてきた。

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近代文明を拒み、厳しい信仰に根ざした質素な生活を送る共同体の中で、贅沢はもちろんのこと、個人が目立つことも許されない。そんな抑圧されていると思われる生活の中で、キルトの材料には自分たちの衣服の無地の余り布を利用して配色を工夫し、素晴らしいタペストリーやベッドカバーなどを作っていった。キルト作りは、彼らの心の発露のひとつだったのだろうか。

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キルティングのデモンストレーション

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洗練された力強い幾何学的構図に、無地の布だけ使って大胆な配色をしたキルトは、シンプルな中にも強烈な印象だった。

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本では見たことがあるけれど、いつものことながらナマで観るのは彼らの息遣いが伝わってくる。アーミッシュ・キルトの作品は、彼らアーミッシュの生活を支えている。
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2012/1/13

氷上の鴨の足  ご近所 neighborhood

昨日は東京一番の冷え込みになるというので、マスクして帽子をかぶったせいか、それほど寒くは感じなかった。夕暮れ前に近くの公園の池のそばを通ったら、氷がはっていた。

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普段は、スイスイ泳いでいるのに、鴨が薄氷の動かず立っていた。オレンジ色の足は短い。寒そうだな。

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「鴨の足はイチョウの葉っぱに似ている」と誰かが言っていた。

渡り鳥思いがけなく薄氷  果音

過ぎし秋イチョウが残った鴨の足 果音

お粗末!
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2012/1/12

ミッションインポシブル4  映画・舞台など

今年の初見の劇場映画だった。

「ミッションインポッシブル ゴーストプロトコル」       トムクルーズ主演、

アクションの舞台は、モスクワ、ドバイ、プラハ、ムンバイ、バンガロールと移り、世界を股にかけた旅行気分にもなれた。

行ったことがないモスクワは綺麗な街並みだった。
ドバイは砂漠の中の超現代都市に思えた。
ムンバイは、華やかで綺麗な所を映していた。

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50歳になるというトム・クルーズは渋くなっていた。
しかし、スタントマンなしのアクションが凄い!
激しい運動能力ができる若さを保っていることも素晴らしい。

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アクション中心なので会話は聞き取りやすかった。
アクションものは好みでなかったから、この種の映画は、あまり観てこなかった。しかし、全部観終わってから、特に深く何か考えさせるという映画ではなかったのに、気晴らしに、とても楽しめた。


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2012/1/11

ネックウォーマー・ハンドカバー作り  編み物 knitting

ウォーキング・クローゼットを整理していたら、以前に編んだセーターなどの残りの純毛毛糸が2・3玉くらいづつ、いろいろ出てきた。そこで、この量で作れる編みものをやってみた。

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ハンドウォーマーは、はめたまま指先が使えるので便利。ネックウォーマーは首元が温かい。
7号かぎ針使用なので、すぐ完成!

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寒い冬の夜の温かくなる手仕事だった。


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2012/1/9

干し野菜  

何かの本で「傷みやすいレタスやモヤシ以外のすべての野菜でつくれる」ということを見たので、干し野菜をやってみた。このところ、お天気が多く、日が当たる窓際でよく干せた。

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干し野菜の気軽さは、決まった道具がいらないところ。
野菜の切り方は自由自在!
ざるなどの通気性のよいものに
表返して裏返して2、3日広げるだけ。

日にあて、水分をとばすことで、うま味は凝縮され、栄養価はアップ!

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太陽の光に感謝!

以前、秋にドライ・トマトを取り上げてあったら。ドライトマトは売られている、とコメントをくれた人がいたな。
http://sun.ap.teacup.com/senjukanon/245.html←click


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タグ: 野菜

2012/1/8

粋甘粛(すいかんしゅく)  菓子類 confectionary

最近、問題になった「食べログ」やらせ情報がある。そうなると、コトは「食べログ」の件だけにとどまらず、他の件も「ここも、やらせでは?」という目を向けそうである。。。。悲しいことだけれど、気を付けなければいけないと思う。皆様も気をつけてくださいね。

クリックすると元のサイズで表示します源 吉兆庵がご贔屓の叔母様から、季節ものの創作和菓子「 粋甘粛(すいかんしゅく)」をいただいた。

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干し柿は自然食品として、好きな食べ物である。渋柿が、太陽の力をかりて渋みが粉をふき、甘さが増す。干し柿に白あんを詰めて、薄く羊羹で包み、みじん粉をまぶした和菓子。干し柿の甘さの中に白あんの甘さをほのかに感じて、良いお茶のお伴だった.

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繰り返しになりますが、私は「食べログ」のようなやらせでは書きません。これまで、いただいた物や食べた物で自分的には珍しい、面白いと思ったことは自分のメモとしてアップするのみでございます。


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タグ: 和菓子 干し柿

2012/1/7

フェルメールへのいざない  美術・博物散歩 Museum Art Walk

今年初の美術展へのお出かけは、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで行われている「フェルメールからのラブレター展」だった。

フェルメール((1632-1675)の現存作品は、世界に分散していてわずかに30数点しかない。贋作や盗難被害の多さ、彼がどんな生涯を送ったか記録が少ないことから謎が多い、とされている。また、彼の絵に魅了される人が昨今続出している。彼の愛好家たちの中には、世界中に散らばるすべての作品を観て回るため旅する人もいる。

そして、今回の展覧会作品の収蔵されている場所はというと、

・手紙を読む青衣の女…アムステルダム国立美術館(Nederland )
・手紙を書く女…ワシントン・ナショナル・ギャラリー(USA)
・手紙を書く女と召使い…アイルランド・ナショナル・ギャラリー(Ireland)


これらを観るためには3ヶ国回らなければならない。しかも、本家のオランダにも7点しか存在しない。今回は、そのうちのフェルメールの作品を同時に3作品見られる。もし、海外旅行で観光スポットのひとつとして行った場合、これほど、じっくりと観ることはできない、と思う。

さて、サブタイトルは「コミュニケーション:17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ」。同時代17世紀のオランダの画家の作品とともに、4部構成で展示されていた。

第1章 人々のやりとり−しぐさ、視線、表情
第2章 家族の絆、家族の空間
第3章 手紙を通したコミュニケーション
第4章 職業上の、あるいは学術的コミュニケーション



手紙を読む青衣の女

これは、今回の展覧会のポスターや図録の表紙にもなっている。

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真実の感情と愛の本質とがごく自然に表現されている。 ここにこそ、フェルメールの芸術的天才がある」と解説にあった。

女性の背後には大きな世界地図があり、手紙の送り主が旅に出ているのを感じさせる。この作品はつい最近修復されたそうで、全体的に明るい色となっていて、特にラピスラズリを使った青い服は優美な雰囲気を出していた。光から差し込む光は柔らかく表現されていて、女性の真剣な顔には静かな緊張感があるように思った。

しかし、この作品からフェルメール・ブルーであるラピスラズリを最も多く使った作品であることはわかるけれど、愛の本質を読み取ることは難しかった。この絵の表現の本質には反するだろうけれど、この女性の大きなお腹は妊婦さんかと、ふと疑問にとらわれた。

奥に約6分の修復の過程の映像があり、フェルメールの「手紙を読む青衣の女」の修復に関する内容などが説明されていた。その作業は、 X線、紫外線、赤外線など、最新の科学の力を借りて分析した後、 塗り重ねられた絵の具を顕微鏡を見ながら手術用のメスで取り除いたりと、すごい集中力と根気が必要なことがわかった。こうした修復には、日本の職人が少なからず関わっていた。だから、本国オランダに先駆けて、世界で初めての一般公開ができたのかもしれない。

手紙を書く女

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机に向かってペンを走らせる黄色い服を着た女性が、ふとこちらを見るような感じの作品だった。
「描かれた女性は、ラブレターを書いているのだろうが、その内容は明らかにされていない。おそらく、フェルメールは、恋愛そのものが神秘的な性質をもっているということを表現しているのであろう。」という解説だった。

この手紙は男性に宛てた恋文ではないかとのことで、背景には愛の調和を示す楽器を描いた画中画がぼんやり浮かんでいた。

「手紙を書く女と召使」

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解説によると「一見穏やかな光景に見えますが、手前には書き損じの手紙が転がっていて、「モーセの発見」の絵が飾ってあり、これは敵にも慈悲を持つ主題であることから、人の心を落ち着かせる物語であると考えられていたそうで、女主人は平静を取り戻しているのを示している」とのことだった。

(1枚の絵からの解説者の鑑識眼が凄い!)

これらの作品には、ファブリックの質感や人物の表情、光の加減、物語性を秘めた神秘的な雰囲気があって、比較的小さな作品なのに圧倒的な存在感があった。

開催時期:2011年12月23日(金・祝)〜2012年3月14日(水)

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フェルメールの作品は、現代アートの抽象画に比べて非常に分かりやすく、普段美術に接する機会の少ない人にもダイレクトにその良さが伝わってくるから、人気が高いのも頷ける。
この展示を含め、2012年はフェルメール作品の来日が目白押しとなっている。今後観たいのは「真珠の耳飾りの少女」である。



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2012/1/4

宇宙からのオーロラ  ご挨拶  Greeting

あけましておめでとうございます。

無事に新年を迎えられたというあたりまえのように思えることがありがたく感じられた今年のお正月でした。

非日常的なお正月モードが終わって、日常的な生活が始まりました。

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今朝、テレビで見たお宝映像(宇宙から見たオーロラの映像)
アラスカや北欧から見るのとは違うそうです。私は宇宙旅行は行かれそうにありませんので。

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今日から仕事という人もそうでない人も素敵な1年となりますように!

今年もどうぞよろしくお願いします。

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2011/12/31

ゆく年くる年  ご挨拶  Greeting

今日は大晦日。
1年という時の早さを感じます。今年は東日本大震災という悲しい出来事を経験して、直接被災していなくても、価値観やライフスタイルを考え直させられました。

世界やわが日本も、未来に暗い影を感じさせる出来事ばかりがおこり、不安に感じる人も多いでしょう。

事態が大きく改善されたわけでもないですが、今、自分にできることは精一杯やっていこうと、今年はその思いをより強く持つことになりました。

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年末に見た気持ちを前向きにさせる赤い色。


来年は復興に向けたスタートの年になることを願っています。

今年一年を通して、当ブログを訪問してくださった皆様に心から感謝申し上げます。
良いお年を お迎えください。

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タグ: 大晦日

2011/12/26


空気が乾燥してるし、ちょっと寒いし、そんな時に簡単な飲み物でちょっと一息いれます。

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ジンジャーホットミルク

大き目のカップに牛乳を注ぐ→その上におろし金をおいて生姜をすりおろす→蜂蜜を入れる→レンジ「牛乳温め」でチン♪(出来上がり)

( 材料ー1人分)
牛乳…1カップ
根生姜…すりおろし1つまみ分
純粋はちみつ…大さじ1
以上を混ぜて温める。

私は前からジンジャラー^v^(ショウガ好きな人)


冷え性でないけれど、冬は身もあったかくいたいから

黄な粉蜂蜜豆乳

(材料一人分)
豆乳ーーーー200ml
ハチミツーー大サジ 1
黄な粉―ーー大さじ 3

かき混ぜる。

そういえば以前にも似たようなホット黄な粉ミルクを書きました。それはこちらをclick!
http://sun.ap.teacup.com/senjukanon/596.html

牛乳と豆乳の違い。
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