丹波焼は、瀬戸・常滑・信楽・越前・備前と共に日本六古窯に
一つに数えられ、その発祥は、鎌倉時代にさかのぼります。
鎌倉から桃山時代にかけては、穴窯を使って紐造による壷、
甕鉢がほとんどで無釉の作品にふりつもった灰は美しい自然釉
となって作品を力強くおおっています。
江戸時代になり登窯が使われ出してからロクロ造りとなり、
釉も使用され作品の種類も増えてきました。
現在使われている登窯は、日本では立杭以外にない珍しい
古い形式の窯で、山麓の斜面を利用して築かれた窯で先年、
無形文化財に指定され、また丹波焼も伝統工芸品の指定を
受けております。
伝統を生かしつつ絶えず新しさを求め、素朴であたたかみの
ある作品を目指して日々精進努力を続けております。
昇陽窯の工房には、登り窯が3窯、穴窯1窯、ガス窯が
2窯有り、高台に建つ大上昇展示館には、海老徳利、大皿、
壷、茶陶などの作品が並ぶ部屋と、食器を中心とした部屋とに
分かれており、また、工房横には大上裕の作品を展示しています。
記念品やオリジナル食器、またマークや印も入れることができます。
ご案内
工房へは急な狭い上り坂ですが車でお越し下さい。
(10台駐車可)無休(陶芸教室ページに交通案内があります。)

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