4連休となったゴールデンウィーク。2日目に我が家に友人をお招きしていたので、その準備も含め終わった。遠出をしようにも政府の陰謀でガソリン代は高騰しているし、恐らく混雑が予測される。いっそ、近場で適当に癒し効果があり、私もソレイユも筋力アップに役立つところを探すとなると・・・・・。やっぱり山でしょう!
ただ、本格的な山となるとまだ、山頂に雪なんかがあるかもしれない。で、お手頃なハイキングコースである西沢渓谷にでかけることにした。

ダルメシアンといえば伴走犬である。だから、どんな長距離ランもご機嫌で走っている。しかし、狩猟犬の血も騒ぐのだろうか。山でも超ご機嫌で岩場もなんのそのだ。その脚力には脱帽である。気合も十分だ!

本日は初夏を思わせる程の暑さ。しかも、ソレイユは岩場のアップダウンもなんのそので走りまくっている。リードをコントロールするこっちも大変だが、ソレイユものどが渇くらしい。
西沢渓谷は国師岳の雫を集めて流れる清流が侵食して形成された巨大な花崗岩で、甲武信岳を源流とする東沢渓谷と合流し甲府盆地を潤してくれる。そんな清らかな清流なのでこの様なエメラルド色を堪能しながらのウォーキング(なかば、ランニングも含まれるが・・・)となった。

主人の危険も顧みず、川に突進するソレイユ。飲みほしそうなくらいにお水を飲み、どうやらひと段落したようす。

仕切りなおした、ソレイユ隊長。時折、主人の様子を伺いながらひたすら前へ前へと進みます。ただし、マイペースな隊長は道をはずれそうになることもいく度か。他の登山客への配慮も含めたリードが隊員の役目となる。・・・・・足だけでなく腕も痛い!時折、トレイルランにもなりながらひたすら登り続ける。

この渓谷には7つを超える滝が随所にみられる。水しぶきをあげる様は圧巻だ。
それより何よりの癒しは、コースの傍らを流れる水音が終始聞こえること。当初は、音楽を聴きながらのウォーキングだったがもったいないので水の流れを耳で楽しむことにした。ただ、ソレイユの「はっ、はっ、はっ・・・・」という荒い息遣いがメインの旋律になっているので・・・・・微妙。

実は私は高所恐怖症である。上級者用のゲレンデにも行くほどのスキーヤーだが、夏場のファミリーゲレンデ用のリフトはとっても怖い。
そんな私を悩ませたのが、不安定な橋が多々あったこと。初めのころは普通の吊り橋だったが(あまりの高さにそれでも腰がひけたが)、後半にはいってはこんな橋ばっかり。わかりずらい写真になってしまったが、尋常ではない高さにかかっているこの橋。眼下に直接下の様子がみれるというのは拷問に近い。
ところが、ソレイユは歩調こそ緩めるもののまったく動じた様子がなく前へと進む。隊長、見えていないのか???狩猟犬のDNA恐るべし。

大展望台からは、鶏冠岳、甲武信岳の勇壮な景観を満喫できる。次回はどちらかに挑戦してみたいと思いますが、ソレイユ隊長?!
乗り気満々なご様子だ!!

しゃくなげの群生地としても有名だが、ようやく開花をむかえたところ。満開を楽しむにはあと一歩。

2時間30分程の行程(本当は4時間位)のお散歩を楽しんだソレイユ隊長。花より満足されたご様子だ。次回の登山ではどこまで隊長についていけるのか????・・・・・・不安だ。