晴耕雨読

淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。
老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。
こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。

 

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投稿者:北斗七星
五濁悪世の時代

宗教書を少しばかり囓り読みますと、メシヤ=キリストの再来とか、弥勒菩薩(マイトレーヤー仏陀の再来とか言われる一人の超人的救世主がある時代に出現して、正しい人々を救ってくれる。
と言うことが書いてあります。

更に少し読み進めますと、救世主出現のその理由は、いわゆる政治支配層(ここには聖職者と呼ばれる人達も大いに関わっています。)が腐敗堕落して多くの国民が苦しめられる悪い時代だからです。

五濁とは、法華経方便品によれば、劫濁、煩悩濁、衆生濁、見濁、命濁の五種類ですが、摩訶止観に心是一切法(心はこれ一切の法(存在)なり)、心如工画師(心は巧(工)みなる画師の如し)と言うことが言われて一念(心)は三千(全ての存在)が理論的に解き明かされていきます。

私の理解では、詮ずる所は心が全てであるということで、その心の中でも権力を手にする人間の心のありようが、この世界全体に重大な作用を及ぼすと言うことです。

こういう見地から、日蓮聖人は立正安国論を書き上げた訳です。この書は権力者に向けた書です。立正安国とは正しい法(教え)を広めて国家全体を安んずる。ということで、政治から宗教を分離隔離して正しい宗教の効力を失効させてしまえば、その結果は亡国という現在が現れることになるのです。そして、その亡国責任は政治家よりは宗教家により重くのしかかっているというのが聖人の思想です。

本当は、救世主というものは再来しないほうが最善なのですが、それが解らない宗教人が多いのではないでしょうか。
投稿者:北斗七星
>政治家が考えることと言うのであれば、「政治家が差配する時代」は代わらないですよね。

> 社会保障制度を充実させて役所がと言うのであれば、「官僚が差配する時代」は代わらないですよね。

>それは、主体が地方自治体になっても同様なはずです。

その通りだと思います。

>「生活のために嫌々やっていたような人」は、その仕事から排除されたら、どうやって生活していくのでしょう。

そこは、ベーッシクインカムだと思います。
そのかわり、カスカスの最低生活かも知れません。それでも自分のやりたいことをして生きられる。

実は〜「自分のやりたいこと」って色々なんです。
今現在の社会現象をみればそれが解ります。

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