「入試事件は、ネットの便利な道具が管理社会の道具でもある事実を示す:小野 昌弘氏」
世界経済のゆくえ
小野 昌弘氏のツイートより。
京大の2つの事件:
1、自力での入試の公平さの維持を放棄、被害届を出し受験生逮捕させた 。
この問題について茂木氏の意見に賛同
http://goo.gl/AO0z
2、非常勤職員の待遇改善を求めて設置されてきた「くびくびカフェ」(@kubikubicafe)を京大当局が昨日強制撤去続)昨日、京大当局が、非常勤職員の待遇改善運動の拠点を強制撤去。
事前に公安警察を呼んで監視させ
http://goo.gl/PHljW 、抗議する学生の写真を撮影していた。
http://goo.gl/MYUrQ
治安維持を優先して安易に警察に頼る京大現執行部の体質が明瞭に
人気blogランキング <-- クリックしていただくと、より多くの方に読んでいただけます。応援よろしくお願いします。
この2つの事件で、京都大学は、学生・職員や大学にかかわる国民の方ではなく、マスコミ・警察の方を向き彼らと協同して作業をする官僚組織の一部に過ぎないことが明らかになったと思う。
京大のくびくびカフェについては、昨日、ツイッターによる情報拡散と学生との団結の力で、強制撤去直後にテント再建
http://bit.ly/hJ9bYD
京都大学の可能性は、大学から疎外されたこの方たちの自然な問いかけと、それを支えるひとたちの中にこそ存在するように感じる。
大学の官僚化:独立法人化(会社化)以降著しい。
大学の総長・理事の権限が大幅に拡大したことが一因。
そして理事の一部は文部省からの出向。
また、大学記者クラブというものも存在
http://goo.gl/cel8N
この辺りに京大がマスコミ・警察と2人3脚になる素地があったように感じる
京大入試事件では大学・携帯・ヤフーが警察に捜査情報提供。
ヤフー「警察の捜査へは全面協力」英ガーディアン
http://goo.gl/SdSGF
微罪でも警察が全権を行使、企業・大学も揃って全面協力、未成年でも瞬時に逮捕されマスコミに晒され社会的刑執行という構造こそ恐ろしいと思う
京大の2事件は、警察と大学の馴れ合い等共通する根を見せつつ対照的。
入試事件は、ネットの便利な道具が管理社会の道具でもある事実を示す。
一方@kubikubicafe撤去事件では、現場での地道な努力こそが現実を変える力であること、この報道されえない場におけるツイッターの威力を示す
地殻変動:
> この動きはアラブ諸国だけの問題なのか..この時代特有の普遍性..
アラブ諸国は国が分断していても文化的・民族的一体感はあり、チュニジア以来の波は、その一体感に支えられた波と思います。
ただ、地殻変動を起こした原因には、日本も含め共通するものがあるかと
人の移動:ヨーロッパとエジプトをはじめアラブ諸国との人の行き来は大変多いです。
実際、アルジャジーラや彼らのツイッターを読んでいると、英新聞を読むのと同じ感覚で読めてしまう。
アラブの民主化運動はヨーロッパ的な民主主義が肌にしみこんだひとたちが支えているように感じています
ネット:人の移動は世界規模。
それに加えネットの進歩によりひとの意識に国境線をつけることができなくなった。
ツイッター・フェースブック等を主体に情報の流れに別経路ができ、大手マスコミに編集されていない情報に接せるように。
この状況の中で、ネットの技術上にウィキリークスが出現、ウィキリークス(WL):WLは本質的には、現状の管理社会に対するアンチテーゼと捉えるべきと思う。
管理社会は権力側が民衆の情報を透明化・管理することで体制の安定を図るもの。
WLの思想は、透明化されるべきは権力の行動であり、民衆により権力を監視することでよりよい政府になる

159