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   MG会 白山 2010  MG会 白山

2010年7月31日
今年も恒例のMG会白山登山に行ってきました。
MG会の参加者19名に加えて7名、総勢26名は8台の車に分乗して鶴来の道の駅「しらやまさん」に集合。

コンビニで朝食、昼食を購入後、市ノ瀬に向かいます。この時期 市ノ瀬〜登山口の別当出合間は車両規制の為シャトルバスでの運行になっています。(片道400円)

別当出合でトイレ、準備体操、記念撮影の後イザ出発!


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7:00 いつものように元気なうちに記念撮影 25名+写真係
10代から60代まで幅広い参加者達です。




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期待と不安が入り混じっての出発です



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軽やかなステップでつり橋を渡る

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つり橋の全景
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急な石段の登り
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更に続きます
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やっと平らになってきました
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7:50 中飯場に到着!ってか、万歳はまだ先でしょう?Fさん・・
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不動滝もきれいに見えてきました

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勘の助小屋を過ぎたあたりからガスが掛かってきました

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ハクサンフウロもきれいでした




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延命水

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黒凹岩
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岩の上からのショット
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室堂までの最後の登り
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やっとガスの向こうに室堂の建物が見えました。
11:40 ここまで4時間40分
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白山神社奥の院
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12:45 御前峰 頂上到着
お疲れ様でした
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こちらは一等三角点のある側の新しい標柱
TSご一行様もお疲れ様でした。
次回の社員旅行は白山登山に決定とか?

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クルマユリの群生地でした
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クロユリもいっぱいありました
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13:55 室堂の神社前にて記念撮影後、下山開始
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ガスが掛かる中、室堂を後にする。

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帰りは比較的なだらかなエコーラインを行きます
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コバイケイソウの花が咲き乱れています
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ニッコウキスゲは今回は早かった?ようです

途中、勘之助でタイムを見て16:30に中飯場がリミットとの判断をして暫く様子をみていたが、ペースが上がらず、別当出合での臨時バスの様子と、最悪下からのゲートを開いてもらう手続きの為に急ぎ足で下山する事にしました。

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4:15 別当出合のつり橋に戻って来ました。

17:00の最終バスの後、15分に臨時を出して戴けるとのこと。
docomoの携帯で下山中のメンバーに連絡して間に合いそうな人数の把握と遅れる人数分の車(4台分)の通行許可を取って下りて来るメンバーを待つ事に!

結局、臨時に間に合った人数は14名、残りの12名は後で乗用車で迎えに来る事にしてバスに乗り込みました。

無事に全員が下山できた事は良かったが、朝の出発が6時の予定が7時になってしまい、行程中に1時間分を取り戻す事が出来なくて、参加者の皆さんに負担を掛けた事をお詫びしたいと思います。

これに懲りずにまた来年も大勢参加して頂きたいと思っています。

お疲れ様でした。
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2009/11/15  四阿山(2354m)・根子岳(2207m)  山行日記

11月14日 善光寺・戸隠鏡池よりのつづき

昨日の天気予報は夢ではなかった。
満天の星空がまだ明けない5:00に起き、食事をした後に菅平の駐車場のトイレまで車で往復。
6:45 高度1600mの牧場管理棟前を出発! 気温2度

清々しい朝の空気を食みながら、牧場の真ん中の舗装路を5分ほど歩くと左手に四阿山登山道の立派な入り口がある。

しばらく白樺の林の登山道を登っていくと橋の掛かった川があり、昨日の雨にも関わらず、きれいな水が流れていた。

写真を撮ったり、白樺を眺めたりしながら歩くと、徐々に勾配が増していく。林道と交わるあたりが高度1650m 15分で50mの高度を稼ぐくらいの緩やかさです。

続けざまに林道を2回またぐあたりから東の空から明るい日差しが注ぐようになり、白樺の白い幹が鮮やかに浮き上がってきます。
登りの勾配もやや急になってきて、日が昇ると共に体温も上がってくる。
7:55 高度1917mの小四阿に着く。
気温は5度だが、出発時の服装では暑くなり、1、2枚脱いで丁度いい位に温まってきた。

尾根道を気持のいい風を受けながら歩いていると四阿山の頂上あたりがガスってきた。
途端に風が強くなり、今までの風よりも冷たく感じるようになり、防風用の雨具を着て歩きます。

8:45 高度2106mの中四阿に着く。岩山のピークを右に巻くように道が付いている。風が寒いので休憩を取らずにゆっくりと歩いているとやがて根子岳からの登山道に合流する。

9:20 根子岳分岐点
風を避けて樹林の影になる場所で休息を取りましたが、足元の水溜りが凍っているのに気づく。気温は0.2度。頂上の木が白くなっているのに気づいて、後で確認できた事だが、ガスが掛かっていた短時間の間に霧氷ができていました。

思わぬ霧氷の付いた木々の間を登り、これも霧氷の付いた長い木の階段を滑らないように気を付けながら歩いて20分程で頂上手前の祠の前に出る。頂上までは5分も計らないで着いたが、寒い。
9:45 四阿山頂上 2354.9m 気温0度 防寒着を着る。

あまりにも寒いので記念撮影をそこそこに、さっきの祠まで下りて、休息、食事をする事にしました。風除けも在ったがじっとしていると寒い。
コーヒーを飲んで温まってから次の目標の根子岳へと向かう。

10:45 根子岳との分岐点2300m 青空が広がってきた。
ここから300mの高度を一旦鞍部まで下りてから、根子岳のピークまでの高度差200mの登り返しになる。

下りは傾斜も今回の行程の中で一番急な場所で、ほとんどの下りが木の根が這っていて、滑りやすいので、ゆっくりと下りました。

11:30 2035m 最低鞍部 気温2度
天気も回復したので、一面の笹の平原でのんびりと遊びながらの撮影タイムをたっぷり取って、最後の登りに取り付きます。

気持のいい笹平とポツンとある白樺の木の景色を堪能しながら1時間ほどで根子岳のピークにたどり着きます。途中に岩稜もあったり変化に富んだ尾根で、登りを忘れさせてくれる尾根道でした。

12:30 根子岳 2207m 気温8度
広いピークには鐘と祠が祀られて方位盤もありましたが、この方位盤はいたずらに書いた傷が多数あって見辛かった。

12:45 下山開始!
根子岳の頂上から牧場管理事務所までは、見晴らしのいい、ほぼまっすぐの登山道でした。
14:15 管理棟駐車場到着!1600m 気温12度

行程タイム 7時間30分 実動時間 6時間 ゆったりのタイムでした。

事前の天気予報もめまぐるしく変わり、当日の天候も変化があってこれも初冬の天気の特徴としていい経験が出来たと思います。
防風、防寒の装備の大事さが特に体験できました。同行頂いたパートナーさん、お疲れ様でした。そして有難うございました。また楽しい山行を企画しましょうね。

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2009/11/14  善光寺・戸隠鏡池  山行日記

当初の予定では14日に四阿山(あずまやさん)と根子岳(ねこだけ)を登って、15日に長野近辺の観光及び散策の予定でしたが、12日の天気予報では14日が降水確率80%、15日が20%になっていました。

今回の二名のパートナーには天気のいい日を山登りにするとの事前連絡を入れ、14日の待ち合わせ時間を10時としました。

ところが、13日の夜に至っては両日とも雨の予報。近辺の地域の群馬、松本は、かろうじて天気マークもあるので、最悪の場合青空を求めての移動も想定して、山行前日の儀式でもある部屋の掃除と洗濯、そしてザックの準備を行い、就寝。

朝6時に金沢を出て、途中で天気予報と天気図をチェックしながらゆっくりのペースで長野駅を目指す。思ったよりも風と雨が激しいので、前線の通過も早まるのでは?との微かな望みも出てきましたが、予報は相変わらず雨マークでした。

長野駅で、合流後に1台の車をスーパーの駐車場にデポし、1台で戸隠を目指していたところ、パートナーの一人が善光寺の標識に反応して、二方とも行った事がないので行きたいとの事で寄り道をする事に。

境内の紅葉がきれいでした。真っ暗闇のお戒壇めぐりもスリルがあり始めて味わう不思議な体験でした。参道のお店を見て回り、老舗の七味を買い求め、万華鏡のお店を見たりして1時間余りを費やし、楽しいひと時を過ごしました。

善光寺の裏手の道を行って、戸隠に着いたのが12:00。やっぱり戸隠そばを味わいたいとの事で、何回か行った事のある老舗の蕎麦屋さんに行くと、お昼時と言うことで満員、散策でもしてお腹を空かせてからにしようと全員一致で鏡池へ先に行くことに決定。

鏡池の周回路の白樺の林を散策しながら写真を撮ったりするうちに、いつしか青空も現れて願っても無い天気になってきました。

落葉松の林に感動したり、山紫陽花のドライフラワーを収穫したり、リーフ用の藤ツルを取ったりした後に、さっきの蕎麦屋へ入ります。

趣きに感動して蕎麦の味にも期待がありましたが、みごとに期待通りの味わいを堪能でき、満足です。

鬼無里から聖高原への北アルプスの展望コースも予定していましたが、残念ながら今回は予定になかった善光寺参りをした為に時間切れとなり、デポの車に戻って2台で明日登る根子岳の麓の菅平牧場へと移動しました。

車の中での夕食は、お姉さま手作りの料理で食べきれない程あって、おいしく頂きました。スコッチのお湯割りも心地いい感じでした。
食後に天気予報をチェックしてみると目を疑ってしまった。何と!最高の天気に予報が変わっているではないか!夢のよう・・・

この時期にはすでに管理棟も閉鎖で、トイレも冬季休業状態。
後は、想像どおりですが、満天の星空を見ながらご満悦だった事でしょう。
11月15日 四阿山(2354m)・根子岳(2207m)へつづく

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2009/10/25  油断できない大猫山  山行日記

5時半金沢出発ー北陸道立山インター経由で馬場島入山口7時15分着
7時半、支度を終えて白荻川登山口を歩き始めたが様子がおかしい。2台の車に追い越され、暫くして工事関係者の話を聞いて道を確認。30分あまり歩いて行き止まりで納得、ここまで車で来れるんだ。トホホ!

8時15分、いきなりの急登の登山道に、すぐになだらかになるだろうとの安易な気持ちで取り付く。
しかし、どれだけ登っても楽にはならないし、逆に杉の根っこを掴まえてのエテコウ登りの連続。途中で紅葉の写真を撮って休みながらの登りでしたが、久々にファイトがみなぎって来た思いで、何処までも続く急登に向かい合っていた。
結局 尾根上のテラスになっている大猫平に着いたのが11時、まだ稜線には1時間程の行程で、この先も急登が続く。

数々の池塘を散策しながらも時間が気になる。
大猫山を越して子猫山通過のタイムリミットを13時として、再び草を掴みながらの急登を歩き出す。

12時50分にやっと大猫山に到着。どこがピークかもはっきりしないが、木に吊るされた大猫山のペンダントが妙に面白かった。
子猫山までは、尾根上の散策と思いきや、これがまたロープあり、下りあり、登りありで結構な按配でした。急登をこなして来たので、問題は無かったが、確実に同行者の体力を奪っていたのは否めない。ピッチが上がらないのだ。
この時点で、帰りの行程を考えるとこれより先へ行くことは、下山が夜になってしまいそうだったので引き返す事に決定。

下山も急な下りが当然の事ながら、ピッチを上げたいが用心してゆっくり降りる。
常にカンテ持参は、日頃からの習慣として、指示していたので、暗くなってからも歩く覚悟で、休憩を頻繁に取りながらの下山でした。
17時下山の予定でしたが、途中からの夜間走行の為、45分オーバーで無事下山。
馬場島までの30分の道のりも、暗闇でカンテ頼りの歩行でしたが、今日の反省をしながらの楽しい道のりでした。
ライトと雨具は常に持っていく事。を改めて認識させられました
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2009/10/24  釣り日和+ツーリング  MG会 白山以外

本来は24日、25日は、東芦見尾根(猫又山〜大倉山間)を登る予定でしたが、日和もいいし、天気もいいので、釣りに行こうと誘われ、行ってきました。
5時半に自宅を出て、マリーナを出発したのが6時半。
漁礁まで30分程の穏やかな行程を、食事をしながら仕掛けを作り7時より釣りの開始。
最初のあたりに、いきなり イナダの2匹掛け。
幸先のいいスタートで、あれよあれよと言う間にボートの生簀が満杯状態。
10時半頃、そろそろ飽きて来て、風向きが微妙に変わって、波も出てきたので引き上げる。
4人で4、50匹の釣果。
単身の私は、1匹を持ち帰り、3枚に卸して冷蔵庫へ。

時間もあるので、バイクで白山方面へ・・・紅葉を探してセイモアスキー場に寄ったがさっぱり。気を取り直して口三方山の登山口へ行ってみたが、ここも麓は全く色づきがなく、ただのツーリングになってしまった。
明日の猫又山に期待して帰路につきました。

夕食は、午前中ゲットしたイナダの刺身をメイン(大皿にたっぷり)に、明日のスタミナ源の焼肉。一人では多すぎる食事だが、全てビールで流し込み満腹。

充実した休日でした。
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2009/10/13  夢の続きは北穂高まで続く・・・・  山行日記

11日 快晴
6:00起床 涸沢8:40−12:00北穂北峰13:15−13:25南峰13:30−15:20涸沢(テント泊)

北穂には、行ける所まで行こうと雪が解けるのを待って、少し遅い時間の出発。南稜前の鎖場が気掛かりだったが、そこまで上がれば何とかなるとの思いで、用心の為、ザイルとカラビナ、シユリング、確保器をザックに入れて登り始める。

途中で一人足の調子が上がらないとの事でサポーターを装着。1時間ほど登ったがやはり無理との事で大事をとって引き返す事に決定。明日の下山の事も考えると無理はできない。登頂を託されて二人で登り始めたが、問題の鎖場で渋滞。

原因はツアーの団体さんで、登りきった所で先に行かせて貰い、岩場と鎖場をいくつか越えてついに頂上へ到着。所要時間3時間20分は、登山を始めたばかりにしては出来すぎでした。
頂上からの槍方面は見通しが悪かったが、一瞬、槍の穂先が見えて彼女曰く、来年の目標が決まったらしい。

南峰にも足を伸ばして奥穂までの縦走コースを教え、いつか歩いてほしいと願いつつ下山。下りは2時間弱で降りてきました。

先に下りてた彼女、シュラフとザックを干したり、手ぬぐいを洗ってくれたり、食料の仕分けをしてもらっていて感激でした。

今晩の夕食は、パスタのツナマヨ仕立て、イマイチの味だったかな?の割には3人で5人前を完食。後はビールで乾杯。
シュラフに包まってテントから顔だけを出して、満天の星空を見ながら話した事は、これからもいい思い出になると思う。9時就寝。

12日 快晴
6:00起床 涸沢8:30−10:00本谷橋11:00ー12:00横尾12:30−13:15徳沢園13:45−14:30明神15:00−15:45河童橋−16:00バスターミナル−16:30沢渡駐車場

思ってた以上に快調で、その分要所での休憩に時間を多く取れました。本谷橋での昼食とコーヒーは、最高でした。
徳沢園でのソフトで乾杯もやりました。
明神のりんごの味も風物詩でした。

秋山登山の締めとして、北アルプスデビューの二人には本当に感謝しています。楽しい山行有難うございました。
初心に帰って今後の参考にさせて頂きます。拙い案内でしたが、お二人にも参考にして頂きたいと思っています。2週連続の山行、天気に恵まれて良かったです
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2009/10/13  秋山の締めくくりは涸沢で  山行日記

毎年恒例の涸沢の秋,今年は二人の同行者を得て会話の弾む賑やかな楽しい山行でした。

 9日 快晴 沢渡駐車場にて車中泊
金曜日の夜、早々に仕事を切り上げて、山行前のいつもの部屋の掃除、洗濯を済ませ、ザックに荷物を詰めて21時、高速1000円の恩恵で金沢から一路、松本まで。ひとつ前の梓川パーキングでパソコンで天気図を確認。明日の昼過ぎの予報が気になるが、まずまずの天気と観た。時間調整の休憩をして24:00丁度にETCゲートをくぐって松本駅到着が24:15分 ザックを背負った二人とはすぐに合流できました。

沢渡にはコンビがないので途中で食糧を調達。3日分の食糧はかなりの重さになるが、今回は水が豊富にある所なのでその分は助かる。

沢渡には1:15分に到着。車中にてビールで前夜祭を行い、早々にシュラフに包まる。

10日 曇りー晴れー雨ーミゾレー雪ー晴れとめまぐるしい
5:00起床−6:00出発6:30上高地6:50−8:00明神8:15
−9:40徳沢園10:00−11:15横尾12:05−14:00本谷橋14:15−15:45涸沢(テント泊)
天気は多少の雲はあるが上々、6:00にタクシーで上高地に向かう。沢渡のどの場所からも4000円一律料金だ。ちなみにバスは1200円、4人以上だとタクシーがお得。
少ない人数でも、仲間を探して4人以上で相乗りすべし!

6:30 上高地に着いて、大勢の登山者にびっくり。トイレ休憩の後、6:50に出発。
河童橋を経て明神までの針葉樹の下、二人の装備の具合や調子を見たが、軽快な足取りに安心。明神到着8:00
1時間のスパーンで小屋があるので時間の目安になるが、梓川沿いを横尾まで高低差30mを普通の足で3時間延々と歩かなければならない。途中で写真を撮りながら徳沢園を過ぎ、横尾に着いたのが11:15分 ほぼ予定通りだ。四時間かけてゆっくりでした。

12:05 長いトイレの行列に並んでうんざりした二人を促し、槍への道を右に分けて、いよいよ登りのある山道へと横尾大橋を越える。ここからが登山道になるが、本谷橋までは比較的楽な道です。橋を渡った途端に小雨が降り出し、冷たい雨になりそうなので素早く合羽を着る。左手に屏風岩を見ながら歩く道は本谷川のせせらぎを聞きながら次第に角度を増していく。本谷橋までの間で2回程雨は上がったが、上着を脱いだり着けたりしながら凌いでいく。

14:00に本谷橋到着。きれいな水の流れと吊り橋に感激の二人、しばらく休憩の後14:15 出発。
大きな石が登山道に現れだして、ここからが本格的な登山の始まりです。今までの弾むような会話が影を潜め、息使いと共に話す言葉から疲れ具合が解るようになりました。それでも紅葉や景色に歓声は止みません。

途中まで降ってた雨が高度を増すにつれて、ミゾレになる頃に涸沢を見上げる場所に着いた。ここまで来れば、後は雪だろうが、嵐だろうが大丈夫。二人とも快調に登っているので、トップを代わって歩いてもらう。ペースを自分のものにする為に歩いてもらったが、これが良かったのか、順調に登って今までにも増して元気だ。この調子だと北穂も行けるかな?
最後の登りにかかった頃から本格的な雪になり、周りの紅葉の葉に雪がふりそそぎ、一気に白い世界に早変わりしてしまった。何とこの間のペースは標準時間でした。

15:45 涸沢到着 ヒュッテ前でしばらく雪景色を見て、テント場に行ったらすごい数のテント、いい場所は全て埋まってしまって、見晴らしのいい岩の上から適当な場所を探して、テント設営。山の夕暮れは早いが、明るいうちに全て完了。しばし風景を楽しむ。

テントの中で夕食の支度、取って置きの飛騨牛謹製カレーにスペシャルサラダ、これが大うけだった。
食後に夕景を見ながらビールで乾杯。明日の打ち合わせ後、就寝9時
3人用のテントにザックまで入れてちょうどいい広さで、快適なひと晩でした。この日小屋はふとん1枚で3人と言うのに比べたら、今回のテントは正解でした。冬用の外張りも暖かくて役立った。
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2009/10/5  北ア・デビューは、唐松岳  山行日記

北アルプスへの憧れは、山を少しでも経験された方なら誰でも抱く事。
今回のメンバーは、当初6人の予定でしたが、諸々の事情で男性二人が行けなくなり、結局4人、しかも女性3人に男性は私一人。
何とラッキーな事か?と喜んでいる場合ではない。ベテラン山屋のAさんを除いては今回が北アデビューの二人。

二人分の水と食料のボッカは覚悟して、めったに使わない85リットルのザックを用意して、テント、シュラフ、救護用品を詰め込むとほとんど満杯状態。
一人テント泊なんて侘しいだろうけど、唐松だけはテントでひと晩過ごしたいとの思いでみんなに無理を言ってしまった事を反省!
夕食は、頂上小屋で一緒に取る事にしたので、その分の食料の重さは軽減できた。でも・・かる〜く20k超え

3日 折からの天気予報では曇りと雨降水確率40%。ところが、この晴れ女達のおかげで、ピーカンの天気の出迎えでした。
1日かけてユックリ登れるので気持ちも体も楽だ。
景色を見ながらの八方尾根は、黄色い歓声が白馬にこだまする。

途中の八方池では、兄貴のパーティー2名との交流もあり、いい時間を過ごせました。山屋の二人はゴンドラを降りて4時間半で山頂往復をした帰りでした。我々はここまで2時間。あと3時間は掛かるが、今回の目標は1日で山荘までたどり着く事。
下の樺からが本格的な登山道、イチゴを摘みながら上の樺でまた歓声!やっぱり天気のいい日に登れば最高の尾根です。

4時に頂上小屋に着いてひと安心。一人でテント場に行って設営。
夕食は、約束どおり4人で団らん、Aさんのビールで乾杯。美味しかった。その後お湯を沸かしてコーヒータイム。部屋に入ってからもうひとしゃべり。8時半にテントに戻り、満月を見ながら一人余韻を楽しんだ。

4日 ピーカンこれ以上はないと言う天気。
頂上で朝日を見てみんなと別れ、友への供養を済ませて降りると下山の支度でテント撤収。今度は来年3月だ。
下山は、昨日にも増していい天気。
アルプスデビューの二人ははしゃぎっ放しで疲れを感じさせない歩きっぷりです。
その様子に目を細めるベテランA女史。余裕すら伺える。
無事に下山後は、風呂、そばを満喫し、満月の祝福を受けながらの岐路でした。
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2009/9/24  劔岳〜大日岳殿様山行  山行日記

9月20日〜23日 劔岳に行って来ました。昨年も同じ連休に総勢18人で行きましたが、今回は昨年行けなかった方達の同行登山です。
昨年は、立山連峰〜別山〜劔岳〜雷鳥平でしたが、今回は点の記ブームもあって、混雑を避ける為に一般ルートよりもハードと言われる早月尾根からのアプローチにしました。

19日夜に馬場島のキャンプ場で前泊、20日 早月小屋(テント泊)、21日 剣沢(テント泊)、22日大日小屋泊(テント場がない)と、ゆったりの大名山行でした。

19日に立山駅に車を1台デポして、降りてから馬場島まで戻る手筈だったんだが、後でとんだ事になろうとは出発時点では予想もしませんでした。

20日 6時30分登山口を出発、小屋までの行程なので急ぐことも無く、写真を撮りながらのんびり歩いていると後から後から早足で来る登山者に抜かれてしまう。剣沢まで今日中に行く事も予定にはあったんだが、無理はしない約束だったので我慢の山行に徹します。

結局、伝蔵小屋には11時に着いてしまい、テントを設営した後の夕食までの時間の長い事。こんな事は初めての経験でした。景色を見て御老公様の絵を見て夕日を見て雲海を見て長い1日が終わりました。


21日7時出発、途中は鎖場があるので慎重に足を運び、普段ならゼエゼエ言いながら登る尾根も今回は休養十分なので楽勝ムードでした。9時には頂上に着いて暫し休憩。それにしても広いピークに座る場所を確保するのも難儀なくらいの人、人、人でした。


下山開始は10時10分。昨日、不幸にして事故のあったヨコバイを前後の人にも声を掛けながら慎重に降りる。

っとその前に渋滞を待ってる間に誰かがザックを引っ張る様子。こんな危ない場所でいたずらもないだろうと振り向くとタテバイから上がって来たばかりの青年・・・よく見ると自分の息子ではないか?どこかの山に行くとは聞いていたが、まさかこんな所で会えるとは・・・まあ危険と隣り合わせの場所で親子の会話もないだろうと、お互いの検討を讃えつつ、あっさりと分かれてしまいました。

タテバイは2時間待ちだったそうな。ヨコバイでも1時間近く待たされて13時30分に剣沢のテント場に到着。
満天の星空で1日を終える。


22日は7時15分出発、剣御前から奥大日〜大日小屋までの行程でしたが、あいにく見通しが悪く、おかげで雷鳥達には2度お目に掛かれた。紅葉が思っていた以上に進んでいてびっくりでした。12時45分大日小屋到着。この小屋は、ランプとギターの宿とも言われ、夕食後に若者がランプの下で演奏を聞かせてくれました。


23日は6時25分出発、称名まで紅葉を愉しみながら降りてきました。称名到着は、9時15分。滝を散策して11時5分、ここからバスで20分程で立山駅に到着。


バスの中でデポの車の鍵を馬場島の車に置いて来てしまった事が解って、ルンルンの気分が一転、さすがにショックでした。タクシー代18000円なり〜。磁石と鍵は常に身に付けよう。・・・・反省・・・・

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2009/8/30  唐松岳 同行登山  山行日記

8月最後の日曜日唐松岳に行ってきました。

行程表
八方尾根ゴンドラリフト山麓駅(8:00)−ゴンドラ・リフトー八方池山荘・第一ケルン(8:30)ー歩きー八方池(第3ケルン)(9:45)ー11:15丸山ケルン11:15−12:15唐松岳頂上山荘12:30−13:00頂上13:15−13:30頂上山荘ー14:30丸山ケルンー15:30八方池ー16:30八方池山荘ー17:00山麓駅

<非常にゆるい行程表を作ってこみゅで参加を募る>
今回の参加者 男性5名 女性2名

この時期ゴンドラが7:30から始動との事でしたので運転開始と同時に乗れるよう7:00にゴンドラリフト乗り場に着いたが駐車場もトラロープが掛けてあり、無人状態。

7:35 結局、ゴンドラの降り場より少し高い標高を車で行ける無料Pのある黒菱に行って、
8:00リフト2台を乗り継ぎ、足元の花の多さにキャー、ウワーの歓声!
8:20 八方池山荘まで行きました。

無料Pの上、ゴンドラ料金の出費もなく、往復1000円のリフト代のみ。帰りのソフト代と風呂代が浮いた計算。

8:30 八方池を目指して山荘前を出発。(1880m)
歩き出してすぐにウメバチソウの群生に全員カメラマンに変身。あいにくガスが掛かっていて景色は殆ど見えないが、花の写真を撮る事で埋め合わせているようでした。

8:45 ベンチにて小休止、石神井ケルンを通過

8:55 第2ケルンの手前WCでトイレタイム

9:00 第2ケルン(息ケルン到着)(1950m)

9:05 八方ケルン到着(2035m)

9:15 第3ケルン(2080m)

ここまで順調に来ていたので、池の方には回らずケルンのある尾根側の道を行きました。幸い?ガスが掛かって池が見えなかったのでみなさん気づかずに通過しました。

当初の予定では、八方池散策チームと唐松岳登頂チームに分けての参加募集でしたが、八方池を過ぎても誰も散策に分かれる気配がない。
途中、「池はまだぁ?」の声に「通り過ぎちゃったよ〜」と返事。
こうなったら行ける所まで行こう。体調も良さそうだし、元気あるし。

10:44 丸山ケルン到着。(2614m)ここまで行程表を30分抜いている。
この調子で頂上目指していくぞぉ〜!おお〜の返事、良かった〜

かくして全員で唐松登頂を目指す事になりました。
丸山ケルンを過ぎると這松の中の道を歩き、やがて潅木地帯の下の樺、扇雪渓、上の樺と標高を稼ぐ。

尾根の左側を巻くようにして登山道が緩やかにあり、崩れた後に設置された橋を渡るとすぐ目の前に頂上山荘が飛び込んできた。小屋の前の岩場で雷鳥が3羽出迎えてくれている。

11:37 唐松岳頂上山荘到着。
ここまでの所要時間3時間07分

途中、12時になった時点で「肩をたたくよ」 と、通達してあったので普段より少し早かったかな?とにかく良かった。

11:45 頂上目指して出発。全員上で食事をするって事でザックを背負っている。小屋にデポして身軽に登る人も多い。

12:00 唐松岳頂上(2696m) ばんざ〜い!

皆さんが食事をしている間に15分程下った場所で友に供物をしてきました。もう何回目だろう?3年半経ったな。今度は10月だ。

12:45 頂上へ戻り、コーヒータイム。
不帰と五龍がかすかに見え出すが、瞬間だ。

13:05 下山開始。5分間に賭けて五龍岳の姿を期待したが一瞬だけでした。

14:02 扇雪渓 ここで休むと思いきや素通りしていくNちゃん。八方池までノンストップ。はて?もくろみは?やっぱアイス。

14:45 八方池 大休止

15:40 八方池山荘 リフト乗り場到着。念願のアイスタイム。売店の閉店に間に合って良かった。泣かれるところだった。

リフトが16:30までの運行とのアナウンス。

16:15 黒菱駐車場着

全員無事下山、お疲れ様でした。
この後、温泉、そばを堪能して金沢に着いたのが21:30でした。

行程時間 8時間15分
実働時間 7時間10分 みなさんお疲れ様でした。また行こうね。

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2009/8/23  針ノ木〜爺 雪渓と稜線の愉しみ  山行日記

21日1時30分、今回の登山口である扇沢駐車場に到着。駐車場には登山の前泊組とアルペンルートの観光客の車がすでに数台待機している。

今回の山行は、久し振りに単独で予定していたので事前調査もなく、地図も行程表も持たない行き当たりばったりでした。
とは言っても全くの無謀な登山と取られては釈明の余地がないので、あえて申し述べれば何回か歩いているコースなので、過去の経験に頼っての行動です。

雪渓歩きと文人達に愛された針ノ木小屋、針ノ木岳を自分の感性のままに感じてみようと、体力の許す限り歩き、納得いくまで休み、大げさに言えば、自分の今までの山に対する想いを総括しながら愉しんでみるいいチャンスだと思って予定しました。
22日
06:00 扇沢出発
06:40 大沢小屋
07:24 雪渓取り付き
08:00 雪渓終了地点
09:20 針ノ木峠着
10:45 針ノ木岳頂上
12:05 スバリ岳頂上
14:07 赤沢岳頂上
15:15 鳴沢岳頂上
15:55 新越山荘着
16:35 岩小屋沢岳頂上
17:55 種池山荘着 テント泊
   本日の行動時間11時間55分
23日
04:30 起床
05:30 種池山荘発
05:57 爺ヶ岳南峰着
06:20 爺ヶ岳中峰着
07:35 テント場へ戻る
08:15 種池山荘発
09:53 扇沢柏原新道登山口着
10:02 扇沢駐車場着
   本日の行動時間4時間32分

諸々の山行記事に記載されている行程の時間よりもめっちゃ早い区間と無茶苦茶遅い区間がありますが、行き当たりばったりですので、参考になりません。

 雨具として合羽を使わなかったのは今年に入って初めてじゃあなかったかな?
 天気も良くて気持ちのいい山行でした。

意外だったのは、日が射してもこの時期にしては暑くなく、稜線では22度前後でしたが風のせいで寒いくらいで、途中から防寒として合羽を着用しています。

気持ちの整理としての今回の山行は多少の無茶を含めて、今後の山歩きの指針を得たような感触を受けました。

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2009/8/2  高妻山 同行  山行日記

日本100名山のひとつ、高妻山を満喫しよう。と言うことで戸隠連峰の端にある高妻山に行って来ました。
時間は掛かってもユックリズムの行程で写真を撮りながら、のんびりと歩く事が今回のテーマ。とは言っても2300m高低差1300mの高い山ですから、それなりの装備と体力は必要です。

行程表(あくまでも目安)
8:00 戸隠キャンプ場 −(9:30) 滑滝− (9:45) 氷清水 −(10:00) 一不動− (10:20) 三文殊− (11:00) 五地蔵山− (11:10) 七薬師 −(11:45) 九勢至− (12:10) 岩場− (12:30) 高妻山山頂(13:00)− (13:40) 九勢至 −(14:10) 七薬師− (14:20) 五地蔵山− (14:45) 三文殊− (15:00) 一不動 (15:10)− 牧場入口 16:35   (計8:35)

 朝4時に曇天の金沢を出発、道中は降ったり止んだりの微妙な天気でしたが、ちょうど立山に差し掛かったあたりで立山連峰がくっきりと稜線を現し見事な景観を愉しませてくれました。

 7時前に信濃町ICで降りてすぐの道の駅「しなの」で今回の参加者全員集合。しばし説明の後に戸隠に向かって出発。

 7時半に戸隠牧場の駐車場に到着。あいにくの小雨模様。
8時に散策組と分かれて7人の登山組は、牧場の入り口で入山届けを提出していざ出発!

 途中の川の増水が気になっていたが問題なく通れて一安心、滑滝の鎖のスラブも思ったより簡単にクリアー、続く岩のトラバースも難なくスムーズにパス。氷清水から一不動と順調に到達。ここまでは行程通りにこなせました。と言う事は見る物が無かったって事?

MFさんに頂いた提供資料
一不動、秦広王(しんこうおう) →不動明王
二釈迦、初江王(しょこうおう) →釈迦如来
三文殊、宋帝王(そうていおう)→文殊菩薩
四普賢、五官王(ごかんおう) →普賢菩薩
五地蔵、閻魔王(えんまおう) →地蔵菩薩
六弥勒、変成王(へんじょうおう)→弥勒菩薩
七薬師、泰山王(たいざんおう )→薬師如来
八観音、平等王(びょうどうおう)→観音菩薩
九勢至、都市王(としおう)   →勢至菩薩
十阿弥陀、五道転輪王(ごどうてんりんおう)→阿弥陀如来

みんなで10個の祠があって探しながら、数えながら花の写真を撮りながらのユックリ山行の始まりは、一不動からでした。

一不動から高妻までは、殆ど尾根道で、途中の五地蔵までは、所々、右側が崖になっているんだが、よっぽどバランスを崩さない限りは安全な道です。

五地蔵から先はピークを越すごとにアップダウンがあり、戦意を喪失しそうになるが、下りで体力を養い登りで使い果たすの繰り返し。雨が上がったのがせめてもの救いでした。

八丁だるみから先は300mの高度を一気に上り返すのですが、ここが胸突き八丁、みんなで励まし合いながら、へこたれそうになるが、それでもしっかり花の写真だけは撮っていました。

かくして、十阿弥陀まで何とか到着、頂上は100m程先でした。
頂上の気温は14度、心地よいとは言えなかったが、写真、食事、コーヒーと45分程を過ごしました。

 そのうちに雲の切れ間から遠望も利くようになり、また元気を取り戻して、下山開始。

三文殊までは軽い上り返しがあり、かなりきついが、ユックリのペースが幸いして誰もバテる事無く一不動までたどり着けました。時間も押していて明るいうちに登山道を降りたかったので休憩は氷清水でザックを降ろした以外は、所々で立ち止まっての休息になってしまいました。

牧場まで残り200mという所で、ヘッドライトを出す。急な場所を目が利くうちに通り過ぎていたのが良かった。

 11時間の行程になったんですが、全員が無事に下山できた事が何よりでした。お疲れ様でした。次回は、お風呂の時間を優先して計画をしたいと思います。

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2009/7/25  MG会 白山 2009  MG会 白山

7月25日、今年も恒例の北陸MG会主催の白山登ろう会を実施致しました。
梅雨が明けない7月の最後の土曜日、あいにくの天気でしたが参加者8名の勇者達。

今回のメンバーは

☆頻繁の山行でもいっこうに凹まないお腹、今回2k減を目指すM島社I原氏

☆名古屋から遠路はるばる昨年のリベンジに来たSビシ社M井氏

☆体力のバロメータを測る為に参加の同じくSビシ社M上氏

☆昨年の槍ヶ岳で自信を付けて今回は楽勝の幹事S誠社K川氏

☆一度は登りたい、そして感じてみたいと初参加のプロゴルファーKゴメ社Y村氏

☆同じく初でお父さんの頑張っている姿を子供に見せたいと参加のSマヤ社Y松氏

☆プロキャンパーで恋人探しの為?に参加のMコメ社F井氏

拙い案内役の私の合計8名。それぞれの思いを馳せて挑みました。
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6:47 いつもの別当出合の入山口にて元気なうちに記念撮影!(Y松氏撮影)
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6:50 吊り橋を渡っていざ出発!いつもより30分遅れ。果たして5時までにここに帰り着けるか?今回のテーマでもあります。
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ベテランのIさんにペースメーカーを託し若手の先走りをけん制。
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7:28 中飯場に到着。順調のようだが、ツアーの団体さんとの兼ね合いでやや遅めの到着。
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7:41 滝の見える場所にて振り向いてもらう。みんな余裕の笑顔だと思いきや若干そうでない人も?これから少し登りが急になるのでペースを下げてもらう。
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新緑の間から砂防ダム上流の滝がはっきりと見える
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シモツケソウの花も雨に打たれながらも励ましてくれる。
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可憐な花だ、何て名前だろう?
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7:56 先行のツアーの団体を追い抜く。
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9:19 黒凹と南竜の分岐、雨の中、2時間半でまだ余裕の表情。視界は100m程。K,M,F君はしゃぎすぎ”
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黄色の花が鮮やかに、ミヤマキンポウゲ?
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キヌガサソウ
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9:46 ガスの中を黒凹岩をめざす。
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10:06 延命水を飲んで暫しの休息。風が出てきた。
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10:18 黒凹岩に到着。この先は平らな場所と聞いてYさんにっこり!強風が気になるK君とF君、合羽のひさしを押さえないと前が見づらい。
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10:23 弥陀ヶ原の木道。
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11:00 やっと着いた室堂で登頂組だけで記念撮影。やはりガスの中だった。
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11:35 休憩の後、頂上へ向けて強風の中、室堂を後にする。風で後ろから押されて楽チンでした、が向かい風かぜの時は地獄。
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12:09 白山神社奥宮に到着。いや〜すごい風だった。風速20〜30m、いちばんひどい時だった。来れなかった二人の分もさい銭を入れて、お参りをしました。
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12:11 御前峰頂上にて、写真もそこそこに退散!
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Yさん掴まらないと飛ばされるよ!
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クルマゆりのお花畑 レンズを拭いても霧がなく?(洒落)
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クロユリ
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13:15 室堂にて休息後、下山開始。下りは弥陀ヶ原から南竜ヶ馬場ルートを選んで下山。荒天にも関わらずみんな楽しそうだ。
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足も軽やかに木道をひたすら歩いていく。
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チングルマ
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ニッコウキスゲ
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14:16 分岐
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16:14 見覚えのある吊り橋にたどり着く。
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16:17 厳しい自然との闘いを終えてまもなく終着。
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16:20 無事下山。お疲れ様でした。
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みなさん、お疲れ様でした。
初めての人も雨天での強行軍でしたが、無事で何よりでした。
この後、風呂に入って7時に金沢到着。
花火に行く予定の方も間に合って良かったです。
来年も同じ月の同じ曜日に予定していますので、参加をお願い致します。

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2009/7/20  前穂北尾根 パート2  山行日記

パート1からのつづき

今回の北尾根は、前穂3090mを起点のT峰としてU峰V峰と続き、屏風の頭に至るルートでY峰から下は岩のない通常の登山ルートでX峰から上が岩の登攀ルートです。各ピークの間の鞍部をコルと言って前後の数字で表現しています。

目指すはV.VIのコル。ほとんど雪渓の上の歩きだが、荷物の軽減の為?、アイゼンを装着してない先行パーティー2組をすんなりと追い抜き、快調に見えるが朝一番の急斜面の登りはきつい。同じ位の体力の3人なのでペースが合う。2,3回雪渓の上で足を止めて休憩した以外は、ほとんど休み無く30分以上前に出発した組にコルで追いついてしまった。

 6時15分 V、VIのコル到着。遠くに富士山、南アルプス、八ヶ岳の山並みが見えている。眼下には梓川と徳沢園、帝国ホテルの赤い屋根がはっきりと見える。先行組と入れ替わりに装備を装着。アイゼンを脱ぎ、ハーネスを付けたがロープはW峰までは使わないのでザックの中に入れたままで出発。

 6時30分 V峰の取り付き。ピークまでは普段岩場を歩いている人なら難なく歩けます。途中で雄大な景色に圧倒され、北穂の右に槍の姿がはっきり見え出したあたりで何枚かの写真を撮りながら登って行く。

7時10分 X峰ピークを越え、X、Wのコル到着。ここからが今回のメインでW峰を見上げると最初にアタックした人の勇気に敬服せざるを得ない感情になる。

7時15分 W峰取り付き。1段上がった所でロープを出す。今回は経験者とは言え女性同伴なので万全を期してロープをフルに利用するようにした。それに、2日続きの雨で、ただでもモロいW峰では慎重に行動する事を事前に打ち合わせ済み。

 後続のパーティーも居るので特に落石を誘発する行為は厳禁である。案の定、岩も今までより浮いていて、どの岩を触っても安全に確保出来そうにない状態。ピッチを短く切ってロープの擦りでの落石誘発を防ぎながら慎重に登って行く。

先行のパーティーは、7名でタイトロープビレイでリーダーが気を使ってくれている。先頭のリーダーは、大変な労力と技術を必要とするが、おそらく初心者が混ざっているように思える。
8時30分 上と下に落石の気を使いながら無事W峰をクリアー。目の前のV峰のルートファインディんグをしながら先行パーティーを見送る。

今回、この時間帯に確認できたパーティーは、先行組の7名と次の2名の男女、我々3名と後続4名それに続く単独1名と雪渓で抜いて大きく遅れた6名のパーティーの計23名でした。

8時40分 いよいよ核心部のV峰 2ピッチ目から先行組が右ルートを選んで行ったのに対して我々は今まで登ってない左ルートを行く事になり、カムを取り出して装備。途中2箇所で必要な場所があり、持って来て良かったとの思いに満足。それに安心したのか、ルートを取り間違えてどうしても行き詰ってしまった箇所があった。この時はトップとセカンドが行き詰って身動きできず、ラストの私が様子を見ながら戻って違うルートから10m上方に上がり、ロープで無事脱出。垂直に近い崖っぷちでの救出劇でした。

結局V峰を5ピッチ使い無事終了。技術的にはやはりV峰のほうが難しい感じがしたが、W峰の一手ずつの気の抜けない登攀に比べて岩がしっかりしている分安心感がありました。
V峰からU峰へはすんなりと進みU峰の下りは8mのクライムダウン。最後が懸垂下降で降りるのを待ってロープをザックに入れてから前穂の頂上へ。

12時05分 前穂頂上 あれ〜 先行組の姿がない。後を見ると、どこで抜いたのか先行の2パーティーが我々の次のパーティーの後ろになっていて、ちょうどU峰を下っている所でした。リーダーが相当苦労している様子が解りました。おそらく、V峰の途中で抜いてしまったみたいです。

13時に頂上を後にして、岳沢を下り15時15分岳沢ヒュッテ跡、16時55分に上高地に戻ってきました。

本日の走行時間ピッタリ12時間でした。
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2009/7/19  前穂北尾根 パート1  山行日記

7月19日〜20日 ひと月ぶりの入山になりますが、3月から準備を進めていた前穂北尾根に行ってきました。メンバーは私を含めて男性2名女性1名の3人パーティーです。
 当初の計画では奥又白からのアプローチを予定していましたが、雪渓と岩の状態が前日の大雨の影響でどのようになっているかの情報が得られず、取り合えず徳沢園で様子を聞いてから計画を遂行する事にしました。
 18日夜に沢渡駐車場にPM11時に到着。パソコンで天気図の確認をしたところ、20日の天気が予報よりも早めに回復するとの確信で、奥又コースと涸沢ルートの2通りを想定して各自の装備のチェック、ルート上での位置取り等を再度打合せを済ませた後小宴会、2時に就寝。
 19日朝5時起床、予報どおりの雨でしたが、本日は行動時間が短いため、ゆっくり食事をして、仕度を整え、6時30分にタクシーで上高地に向かう。
 7時30分に上高地を出発。梓川の濁りと水量の多さに昨日の雨の様子が伺える。
 明神館を経て徳沢園には9時に到着。初内見のS姉、玄関のシックな様子にご満悦。いつか泊まりに来るときの為にパンフを頂いた。
 フロントで奥又の様子を聞いたところ、今シーズンは昨日までの入山者は居ないとの事、今日2パーティー予定しているが、天気が崩れているので決行かどうかは解らないとの事でした。トレースが当てにならないし、ルートで迷う事のリスクを考えて、今回は、涸沢からの取り付きに決定しました。
 9時10分徳沢園を後にして、10時に横尾に到着。トイレや水の調達、行動食などの仕度を整えて10時30分に横尾大橋を渡り、11時35分本谷橋で小休止、普段は流れが穏やかで水分補給の場所だが、今日は水量が多くて近付けない。
 下山者とのすれ違いざま何人かに昨日の様子を聞いたところ、ひどい天気で寒いだけで何も見えなかったとの事。うつむき加減での話し振りに無念さが伺える。
 涸沢ヒュッテ前の300m程の登りの雪渓をあえぎながら登り12時30分にヒュッテ到着。

携帯の電波が通じないために天気図が見れないが、今朝の予想で2〜3時間の辛抱だと判断していたので、ここはじっと我慢。果たして16時半頃から風も治まって雨も小雨になり東の常念岳に明るい陽光が差し始めた。思ったより速い回復だった。

食事を済ませ、ヒュッテの乾燥室を拝借して雨具を乾し、談話室でビールを飲みながら明日の予定の復習を済ませ、21時に就寝。2時に目が覚めて空を見上げると満天の星。翌日の登頂を確信してもうひと眠り。

20日朝4時起床。昨日までの天気とは打って変わって最高の天気。穂高も澄み切った表情で姿を見せている。朝食を済ませ、5時にヒュッテ前で何人かの今日下山する人達(中には握手を求める方も)に激励されながら雪渓に取り付いた。

パート2に続く
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