盆過ぎから空気が変わって少しすごしやすくなりました。
実はこのブログを通じて、奥様が突然記憶喪失になられたというご主人様から連絡いただいたのは三月の終わりでした。
ご主人のお話では、奥様は三月の半ば朝目覚めると約15年分の記憶を失っていたのです。
もちろんご主人のこともお子様のこともわからなくなってしまっていたのです。
奥様はもちろん不安だろうと思いますが、私にはご家族の不安な姿が目に浮かびました。ダーリンが発症したときの自分自身がどうしてもオーバーラップするんですよね。
病院で『解離性健忘』だろうと診断され、入院されたそうです。
他人事とは思えませんが、マメなほうではないので時間をかけてメールのやり取りをさせていただいてました。
そして先月はじめに久しぶりにメールさせていただいたところ、五月に奥様の記憶が戻られて退院したとうれしい報告をいただきました。
記憶の戻るきっかけは奥様の大好きだったアーティストの歌だったそうです。
その歌を聴いて(なんか聞いたことあるなぁ)とずっと曲名を考えていたところ、ふと思い出し、その時すべてを思い出されたそうです。
すごいですよね。そういうことがあるんですねー。
うちのダーリンとは一過性の健忘か持続性のものかの違いはあるかもしれませんが、たくさんの勇気をもらいました。
ご主人も奥様が発症されてからお子様をかかえて、大変な思いをされたと思います。
それでも家族の支えあってこそ、と思わずにおれません。
先月のメールでは、記憶は戻ったもののまだ精神的に不安定な時もあると言っておられましたが、奥様ご自身がとても頑張っておられるとおっしゃっていました。
あぁ〜、書きながら涙が出そう。

もちろんうれし涙。ちょっぴりうらやましい。
パパさん、私に連絡くださってありがとう。そしておめでとう。

(*^_^*)
これからも見守っていてください。