2009/11/5

車で聞くジャズ、2009秋ベスト3・・・  木曜:Jazz & Classic Library


ツアー中に車を運転しながらいろんな音源を聞きました。
移動中の車内は、いわば動くリスニング・ルーム。
多少の大音量でも許される、かつてのジャズ喫茶派には嬉しい憩いのスポットでもあるのです。

仕事とは言え、そんなにいつもジャズばかり聞いていません。
都内の移動ならもっぱらFM派。J-WAVEに固定してジャズのジャの字も車内にはありません。
しかし、流石に数百キロという距離を連続して走るとなると、疲れない音が良くなります。
そんな時にジャズってどーなんだろう?

移り行く自然を目前に、都会のちっぱけな喧騒(つまりジャズ)を切り取って持ってきても仕方がない。

7000キロを走って、聞き続けると、普段とは違ったベストチョイスもあるかな?

そんなわけで個人的なベストチョイスを。

車で走る時のBGMに迷っている方、たまにはジャズもいいですよ!


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『OCEANS IN THE SKY/Steve Kuhn』

僕に騙された、と思って買ってごらんなさい。
こんなにジャズが気持ちよく、それでいてオールラウンドな状況にマッチングする音楽だとは思わなかったという驚きがあります。

都会的であり、人間的であり、それでいてちゃんとスペースがあるので運転中に聞いても邪魔になりません。
7000キロ走破で一番多く聞いたアルバム!


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『THE WATER IS WIDE/Charles Lloyd』

時間限定。夜の闇にまぎれて高速を走る時、夕暮れの都市高速を走る時、前出のスティーヴ・キューンのアルバムに飽きた時(笑)にピッタリ。

とにかく日が暮れた時間帯に淡々と走る時には最高の精神的な起伏を与えてくれる。ロイドのサックスもだけど、ピアノのブラッド・メルドーが最高。


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『NORTHWEST PASSAGE/Oregon』

季節・エリア限定。
とにかく紅葉のシーズンから初冬にかけてのお薦めアルバム。
街の中なら紅葉の見られるところ、郊外ならどこでも、山の中なら尚更、とにかく樹木のあるところならこれからのシーズンはこのアルバムがあればいい。


そんな車で聞くジャズ、2009秋ベスト3でした。

さて、きょうはどれから聴こうかな・・・。。。

もちろん、僕のアルバムもどこで聞いてもマッチング(笑)


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チェキラ!

2009/11/4

さすが本場の・・・めでる  水曜:これは好物!


ツアーで京都に二日間滞在中、京都にある赤松の本家のお招きにあずかり京懐石で舌鼓。

“めでる”という言葉、愛でると書きますが、なかなか普段の生活の中で使う事がありません。
このデジタル文化の時代に、“めでる”事を楽しむ時間を持ち合わせると、面白い事になるんじゃないか、と思いますね。

本家からお誘いを受けたのは宿泊していたホテル(グランドプリンスホテル京都)からかなり近い宝ヶ池にある京懐石の『傅吉庵』。一日昼夜一組ずつしか受けないお店。
人気のお店らしく、本家に7月頃「今度京都へ行きます」とメールしたら「じゃあ、今予約を入れたから本番の後は空けておいて」と。三ヶ月先でも取れない時があるんだそうです。

タクシーを降り、由緒正しく打ち水のしてある玄関を入ると、わくわくしてくる。

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京懐石傅吉庵・京都市左京区岩倉宝ヶ池通り東五田町

女将が出迎えてくれるが、もう、この時点で本番の疲れも吹き飛んでしまった。
午前中からのリハーサルだったのでかなりの長丁場だったのだ。

座敷にあがり、本家ご夫妻、従姉夫妻と久し振りの再会。
約二年振りだ。

まずは乾杯、という事で、僕は三重の地酒を。

間髪入れずにお通し。

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秋を愛でる・・・・京懐石の始まり、はじまりぃ・・・・

従姉のご主人はカメラマン。
本格的なカメラでバシバシ撮っている。
その横でも俄かカメラマン(つまりは僕)。
こちらもデジカメでバシバシ撮っているから、さぞや女将は声を掛けにくかっただろうなぁ(笑)

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秋を愛でる・・・・その言葉通りの盆の上

おおーーっ!
バシャ・バシャバシャバシャッ、バシャ(連写の音)
カシャ、カシャカシャ(僕のカメラの音)

一品運ばれる毎に「オオーー!」という声と共にこのシャッターの音が続く。

0d.jpg
柿の容器の中には和え物

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椀物。
貝柱のしんじょがたまらなく美味い!

おおーーっ!
バシャ・バシャバシャバシャッ、バシャ
カシャ、カシャカシャ

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次々と運ばれる秋を愛でる味覚。
それに反応する我々。
きっと昔なら運ばれてくる料理を題材に一句詠むところでしょうねぇ。

「ええー、次は銀杏と行きましょうか。」
「銀杏と・・・・」
「ぎんなんとーーー」
「聞いて喜ぶいちょうかな!」
「きいてよろこぶ胃腸かな!」
「オソマツ!酒飲みの句ですな、わっはっは!」
なーーんて、ね。

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綺麗にカブを細工しています。もちろんお味も繊細です。

懐石は器と料理の組み合わせを愛でるのも楽しみの一つ。
西洋風の皿と京の味覚のコラボですね。

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おや、これは何だかわかりませんぞ・・・

女将が小皿に取り分けてくれます。

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薄板の香り焼き!

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おおーーっ!
バシャ・バシャバシャバシャッ、バシャ
カシャ、カシャカシャ

「いやいや、おはずかしゅうおすわぁ」
手が写った女将が照れる。

だいじょぶ、だいじょぶ。

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おおーーっ!
バシャ・バシャバシャバシャッ、バシャ
カシャ、カシャカシャ

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揚げ物も秋・・・

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ごはんですよ・・・

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漬物にミカケにしん。

ならば僕は滅多に食べないお茶漬けでサクサクっと!

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フルーツでデザート

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最後はやはりお抹茶とお菓子でめでたく秋を愛でて大満足。

おおーーっ!
バシャ・バシャバシャバシャッ、バシャ
カシャ、カシャカシャ

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愛でる心の数ほどシャッターを切る音が響く京の夜。

本家のみなさま、ゴチソウサマデシタ!

愛でても満足、お腹も大満足の京都滞在でした。


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チェキラ!

2009/11/3

日本最初の・・・  火曜:街ぶら・街ネタ


10月はツアーで各地へ行きました。
そんな中でいろんな話題も拾ってきましたよ。

日本最初の・・・・と言うと、実に様々な事に言及しますが、意外と知られていないのに誰でも当たり前にその存在を認識しているもの。

いろんな街にはいろんな「日本最初の・・・」がころがっているものです。

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名古屋の中心地、栄に隣接する久屋大通り沿い

名古屋は碁盤の目のように区画整理された都市。
駅を降りると、その街の構造は東北の仙台、北海道の札幌とよく似た印象を持ちます。
もっとも、この中では名古屋の規模は飛びぬけていますが、実によく似た街の佇まいです。

たまたま立ち寄ったのが10月最後の金曜日。
週末からは飛び石連休とあって、久屋大通りの公園ではイベントの準備の真っ盛り。

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地元のテレビ局主催によるイベントのようです。

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大通りの中にある公園をいくつかのブースに見立てて

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三つのカテゴライズがあるようです。

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都市公園のある街ならでは、ですね。
街のど真ん中にこのようなスペースがあるのは本当に素晴らしい。
都市計画の段階での先見の明でしょう。

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きっとこの週末は大賑わいだったでしょうね

久屋大通り沿いのビルは最近改築されたビルを中心にお洒落です。
古くからのビルはオフィス然としていましたが、ファッションビルが増えて随分華やかです。

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今や古株の建物となった三越の先には・・・

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街の中の観覧車

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最近では全国の主要な街に見かける光景で、今日の「初めての・・・」のネタではありません。
ファッションビル、街中の観覧車・・・・
すっかり日が暮れた週末の街の中で魅力を発揮するものはたくさんありますが、
やはり、
これが一番存在を主張しています。

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名古屋テレビ塔

そう、テレビ塔!

このテレビ塔なくしては、この大きな久屋大通りも都市公園もその存在が輝かないのです。

なぜならば、

日本で最初に出来たテレビ塔だから!

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テレビ塔と言うと名古屋の他には札幌があります。
名古屋と札幌が似ているのにはこんなところの共通点もあるのですね。
また、「雪祭り」で有名な札幌の大通公園もこの名古屋の久屋大通りと同じ構造です。

厳密にテレビ塔と呼ばれているのはこの二本だけですが、東京タワーもこの仲間です。

観光用の展望タワーと違って、テレビ塔はテレビやラジオの電波を発信するというお仕事塔。だから街の真ん中に建設されたのです。

昭和の日本を象徴する建造物だと思いませんか?
しかも、この名古屋テレビ塔が日本で最初のテレビ塔なのです。

東京タワーの事は最近第二東京タワーの建設が進んでいることや映画などで話題になっていますが、この日本で最初のテレビ塔の事は正直なところ僕も今回改めて知ったところです。

昭和29年に誕生した名古屋テレビ塔は昭和33年誕生の東京タワーのモデルとも言われます。
展望ラウンジの造りなど、確かによく似ています。

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昭和の息吹を感じさせるテレビ塔と配下の街並み

“超”が付くと特別を意味した時代。
僕らが子供の頃はみんなそうでした。

新幹線→超特急
高層ビル→超高層ビル

今やそれらから“超”が取れて「普通」になってしまいましたが、最初から“超”など付かなかったテレビ塔は、今でもその魅力が残されているように見えます。

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街でテレビ塔を見かけたら、ちょっと展望に登ってみませんか?

PS:

そう思った後で、名古屋名物海老ふりゃーを前にして・・・・

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今まで、金の鯱(しゃちほこ)=海老ふりゃー、と思っていたのですが・・・・・
この、一直線に伸びる海老ふりゃーを見ると、これはテレビ塔だったのかもしれん・・・と、、ね。

なーーる。

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2009/11/2

なぜか再び・・・  月曜:ちょっと舞台裏


おはようございます。
只今11月2日午前7時前。

僕の目の前にはこんな光景が広がっています・・・

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昨日の朝、岐阜から戻って、午後からの予定をこなし、午後8時過ぎにタクシーに飛び乗って京王線-中央線で東京駅に。

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午後10時になぜかいつもの寝台特急に飛び乗って東京を後に・・・

本来なら連休中はツアーの後もあるのでレッスンを少し入れただけで比較的のんびりと過ごす予定でしたが、急きょ予定が入ったので岐阜に滞在中から週半ばまでのスケジュールをバタバタと調整。何とか三日間の時間を捻出したのでした。

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それにしても、やっと東京に戻ったと思ったら、再び東海道を下るとは・・・

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10月31日岐阜駅発行の寝台特急券。連休中もあり7号車という事はまぁまぁ混みといった感じか

思いつき政府の思いつき政策は、休日の環境破壊とも呼べる高速道路の無駄な渋滞を巻き起こし、悲鳴をあげた公共交通網の衰退をもたらしただけで何の成果も上げていない。
さらにもっと思いつきな新政府が高速道路を無料化などしようものなら、その建設費の借金を利用しない国民にまで負担させて経済破綻を招き、それ以前に渋滞が撒き散らす排気ガスによる環境破壊が増大する危険さえある。
排出ガス25%減を公に宣言した国家の実態を海外メディアがいつ報道するのか、秒読みもよいとこだ。
やはりこの国は大きな間違いを抱えてしまった。

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結局バタバタして今日は何も食べていなかったのでやっと食事にありつけた。

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定番のNREの駅弁・季節の吹き寄せ弁当シリーズ“秋露のささやき”

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これは美味しいので9月の火曜日のブログで紹介している。

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出掛ける直前にレッスンだった“あっきぃ”曰く「今夜は天気が荒れるんですって」という情報に万が一を考えて傘を持って来たのだけど・・・・・

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まぁ、晴れ男ですからねぇ、、

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普段は見慣れないJR東海(岐阜駅で買った切符だから)のチケット袋に『佐久間レールパーク閉園記念』とあった。

しまった!

ツアーの帰りにでも覗いて来よう、なんて思っていたまんますっかり忘れていた。11月1日、つまり昨日で名古屋の近くに新しく出来る鉄道博物館への移転の為閉園した。

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横浜を過ぎた頃から“あっきぃ”の情報の通りに車窓を雨が打つようになる。

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時に激しく叩きつけるように降る

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雨で滲む夜の車窓もなかなかオツなもの

京都でウン十年振りで会ったフリーランスプレーヤーさんがこのブログを読んで「寝台特急の旅、あれいいねー」と言ってたのを思い出した。
フリーランスプレーヤーさんと会っていた時は、まさかこんなにすぐに乗ることになろうとは思ってもいなかったのだけど・・・

でも、やっぱりいいですよ。寝台特急。
7000キロも車で走った直後だから尚更かもしれませんが。


しかし、“あっきぃ”情報が正確であれば、寝台特急は天候が荒れると長時間遅れる事もあります。個室利用だから安心して大き目の荷物を持ち込むのだけど、これが途中で遅れの救済措置として新幹線などに振り替え輸送されると大変。狭い座席では置く場所もない。なのでどれだけ遅れようが最後まで寝台特急を使うのだけど、唯一の問題が食料。

飲み物は車内にベンダーがあるので心配ないが、観光用を除けば今の寝台特急には昔のような食堂車は連結されていない。
そこで多少の“非常食”をいつも携帯するようになった。

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この寝台特急でも数年前に静岡県内を走行中、大雨に遭い6時間遅れた経験がある。
その時は車掌他の機転で「尾張一ノ宮」という普段は停まらない駅に臨時停車して「駅そば」や駅弁などを確保する時間を作ってくれて事なきを得たが。



今日は昨日までの疲れから熱海到着までは覚えているが、ぐっすりと熟睡で目が覚めたら瀬戸大橋の直前だった。

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この一ヶ月で三度目の瀬戸大橋。
但し、今回は鉄道で。

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外からみると鉄柱の間を走る鉄道は頭上の道路よりも見晴らしが悪いように思うかもしれないけど、道路を走っている時に見えるのは空と遠くの海。直下の海が眺められるのは鉄道で渡る時だけだ。

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橋を渡って接続の特急に乗換えたら・・・・・

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大きな虹が瀬戸大橋の方向に。
つまり今日は虹を渡って来た事になります。

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今年は虹もよく見ます。

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その虹が見えてからの最初の駅は・・・・

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宇多津

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先日演奏したハーモニーホールはこの駅の目と鼻の先です。

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2009/11/1

2009ツアー・岐阜BAGUで千秋楽・満員御礼!  ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往


ほぼ今月一ヶ月に渡った2009東海道-南海道・右往左往も昨夜の岐阜『BAGU』にて無事に千秋楽。

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共演は名古屋の誇り、ピアニスト後藤浩二。
彼とは『STREAM OF LIFE』のレコーディング以来約二年半振りになるので楽しみにしていた。

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会場は岐阜市は柳ヶ瀬のライブスポット“BAGU”。岐阜や名古屋で活躍するドラマー猿渡さんのお店だ。
明日からは11月と言うのに中京地区は10月頭の連休のような陽気。
“晴れ男”だから仕方ないのだけどね。。
結局今回もツアー中に本番がある時の降水確率は限りなくゼロ。
本番や長距離移動の無い時に上手く台風3個が通り過ぎた。

さて、今月のラスト、そしてこの09年秋の東海道-南海道・右往左往の千秋楽は開演前からお客様の熱気で店内も一気にヒートアップ。

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開演時間が午後7時半としているが、午後8時という説もあり、ううん・・・・中を取って午後7時45分(笑)に決定という岐阜スタイルで快調にスタート。

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まずはマイクを握ってあれこれと・・・

思えば今回はいろんな場所で演奏しました。
ライブハウスはもちろん、ホールに、美術館・・・
その時々、場所、環境によって自分の音が変わって聴こえるのが面白くて。

リハーサルと本番は必ず違った響きになるから本当に耳を澄ますのは本番の時だけです。
最近になって自分が出した音が跳ね返って来る時にお客様にどのように聴こえたのかがわかるようになりました。きっと昔よりも自分の耳が楽器から離れた場所にあるのでしょう。
不思議だけど、それを感じるようになりました。
きっと周りの音を自分に受け入れながら演奏しているのでしょう。
若いときはもっと楽器の側に耳があったような気がします。

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さあ、今日はどんなハプニングが起こるか・・・お楽しみ

徐々に、徐々にヴォルテージを上げて行く。
そうだ、そうだ、これだこれだ、、と後藤くんというピアニストを演奏しながらキャッチして行く。
再演するミュージシャンには必ず僕の何処かに「その人」としてインプットしたものがある。
時間が空くとそれを正確に思い出すのにちょっと時間がかかる。
でも殆ど1曲目の内にそれを掌握してしまうものだ。

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お約束の“後藤浩二コーナー”もある

二人のオリジナルとスタンダードで構成。
盛り上がって第一部を終わる。

第二部はこのところ試みている「お題拝借」にチャレンジ。
最初は僕がソロで客席から受けた音をその場で曲と演奏に仕上げる。

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続いて、これも京都の時と同じように打ち合わせ無しで後藤君に振る。

「みゆきの“ミ”」

なるほど、女性が多いから自分の名前にある音をリクエストか!
それもあり、ですね。
こういうアイデアは一度客席に投げかけてみると面白い。
いろんな解釈がお客様の数だけあって、それがまた新たな展開を迎える。

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みどりの“ミ”じゃない、みゆきの“ミ”を奮闘して見事に仕上げた後藤浩二

大阪の宮下さんもそうだったけど、僕が再演するミュージシャンの中できっと後藤君も同じ事が出来るだろう・・・と。

「では、今度は僕ら二人が同時に一つの音を切っ掛けに即興デュオをやります。なにか好きな音を僕らにください」

すると今度は「ワタシの名前が●●●だから“ソ”」とお約束のようなリクエスト!(●●●には階名含まれず)
そういう人を待ってたんですよー(笑)

二人で奮闘。

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そして無事に完結!“ソ”

これはちょっとしたゲームのような客席とのコミュニケーションなんだけど、環境によっていろんなバリエーションが出来そうだ。

ホールではホッとする息抜きにもいいし、美術館ではシリアスにアーティスティックに盛り上がるし、ライブハウスでは今回のようにアットホームに盛り上がる。

客席に向けて知らない曲を発する時に、ステージがグッと近づく切っ掛けにもなる。
ともあれ、オリジナル曲を作っている人ならきっと出来るはずだから明日のミュージシャンを目指す人は是非チャレンジを!

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“お題拝借”ですっかり客席とステージの距離が縮まった岐阜の夜

それから既成の曲やオリジナル曲を交え、さらにアンコールも戴いて盛り上がりの内に幕を閉じた岐阜『BAGU』での千秋楽。

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午後10時40分、無事に終演!

御来場いただいたみなさん、BAGUのママ他スタッフのみなさん、そして素晴らしいピアニスト後藤浩二くんに感謝!

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終演後に後藤くんと 岐阜『BAGU』@Oct/31/2009

そして、この岐阜の公演はこの人の協力なくしては成し得なかった。

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BAGUにも出演しているレギュラーメンバーでもありピアノ講師でもあるTomokoさん

彼女に二人とも心から感謝!



。。。。

遂に東京に戻って09年秋の東海道-南海道・右往左往も完結。
思えば10月1日の深夜に岡山県を目指して走ったのを皮切りに、東京と中日本・西日本を合計四往復!

しかも今回はエコカー減税の影響で出掛ける一日前のギリギリ間に合った納車で走行ゼロからのスタートだった。

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四度目の今回の走行距離はトリップメーターに

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そして、この車の走行距離を示すオドメーターを見てみると・・・

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7043キロ・・・

今まで納車された車で一ヶ月7000キロを超えて走った記憶は・・・・ない。
もうすぐ一ヶ月点検に出すのだけど、きっとディーラーのY君が「アチャー!」と叫ぶこと間違いなし。
毎日片道100km走っても足りない計算になる。。。ううん・・・

この一ヶ月に出会った人、出会った事、出会った場所に感謝!
そしてまたこれからもこの車のオドメーターの如くに見た事も聞いた事もないような音楽を目指して時間と距離が刻まれて行くでしょう。

今回会えた人も、会えなかった人も、みなさんに感謝!

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チェキラ!

2009/10/31

2009ツアー・旅の途中で・・・食べながら喋る、喋る・・!  ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往


遂に千秋楽!2009ツアー
その最終目的地の岐阜の前に、懐かしい友達と会っては喋る、食べる。

京都を発つ直前に高校音楽科時代の同級生でもあるフリーランスプレーヤーさんがチェロの弓のメンテで金閣寺の近くまで来るというのでランチを一緒にした。

北山の蕎麦屋“権兵衛”にした。別に調べたわけではなくフリーランスプレーヤーさんの「この辺りは美味しい蕎麦屋さんが多い」という言葉で一気に蕎麦モード。

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僕は初めての蕎麦屋では必ず天ざるを食べる事にしている

昨日の京都コンサートホールの目と鼻の先。確かに見渡すと蕎麦屋が多い。
権兵衛の蕎麦は美味い。かなり細い蕎麦だ。
好みがあると思うのだけど僕は「つゆ」はしょっぱくてダメだった。
“蕎麦湯”でも賞味してみたが、やはりしょっぱさは変わらなかった。

僕の舌が関東の蕎麦の味に染まっているのだろうか?
フリーランスプレーヤーさんは“にしんそば”だ。
この出汁ならやはり関西風の“かけ”がベストかもしれない。

そんな事よりもウン十年振りに会うフリーランスプレーヤーさんとの話しに夢中でしょっぱい汁の事などわすれてしまいそうだった。

京都の後は名古屋に立ち寄り、打ち合わせの後でここでも同じ高校音楽科の同級生Iに会う。
どうしたものか、不思議な事に高校音楽科時代の同級生とはずっと繋がっている。
「昼にフリーランスプレーヤーさんと高校卒業以来久し振りに会った。北山で蕎麦を食べた」と言うと、名古屋生活35年のIは迷わず「名古屋ならコレ!」と。

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名古屋名物海老フリャー

っで、デッカイ海老フリャーがポンと一本。
栄の居酒屋“嘉文”。
しゃれっ気たっぷりの海老フリャーかと思えばこれが実に美味い。しかも添えられたタルタルソースがまた美味い。しかしココでも海老フリャーやタルタルソースの美味さも忘れるほど話に夢中になった。

今にして思うのだけど、僕らは高校時代に音楽でやれる事は全てやってしまったという感覚がある。
演奏技術という点ではまだまだ未熟だったにも関わらず、音楽に対する意識とチャレンジには常に貪欲だった。
うぬぼれではなく、何でも気の済むまで自由にやらせてくれた学校、いや音楽科があったから出来たわけだ。
その頃の僕らには「本当の世界(音楽の)はこんなものではない」という潜在意識しか無く、従って物事全てに対して妥協を許さず尖がっていた。
そんな時間と空気を共有していた同級生に会うと心の中で「これからやるべき事」の整理がついたような気がした。

千秋楽に続く・・・


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秋のライブツアー無事終了!!
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2009/10/30

2009ツアー・京都の本番では思いっきりハプニング・・・  ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往


昨夜気になったまんま寝た“あの”事から京都の一日は始まった。
“あの”事が気になる人は昨日のブログをチェキラ!

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到着が午後9時半と遅かったのでホテルの窓の外がどのような景色なのかわからなかったが、朝起きぬけにカーテンを開けると、紅葉が始まっていました。

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すごい、すごい

さてさて、“あの”事です。答えはこの写真が証明。

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なるほど、なるほど !

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と、言う事は、このホテルの中庭の照明がとってもセンスいいんです。ホントに素晴らしい。
さすが京都ですね。

感心しながらホテルを出て会場に向います。

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ホテルの駐車場も紅葉が始まっていました

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ホテルの前の道もモードは秋。秋は一番好きな季節です

短いトンネルを抜けると京都市街の眺望

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ホテルから10分足らずで会場の北山・京都コンサートホールに到着。宿泊地と会場が近いのは嬉しい。

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北山・京都コンサートホール

楽器を降ろして4Fのホールにセッティング。さっそくサウンドチェックが始まる。

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宮下博行(p) 赤松敏弘(vib)@京都コンサートホール Oct/29/2009

先週の宇多津ハーモニーホールに続いて河合楽器のシンポジウムの中のコンサートでピアノの宮下博行氏とデュオ。「インプロヴィゼーションの秘密」を明かしながらのコンサートは通常のコンサートやライブとは一味も二味も違う。

客席を埋めた400人強のお客様は皆カワイ楽器の講師さん達。その道のプロの前で行うと空気がピリッとしていて好きだ。

スタッフによれば今年は内容が濃い二日間、なのだそうだ。
僕らのコンサートが終わると、この二日間のイベントも終了という「〆」という重責も。

僕らの一つ前のイベントをステージモニターで眺めながら楽しんだが、確かにこれは刺激的で濃いプログラムだ。

それならば、客席のみなさんがこのイベントの記憶として印象に残る事を僕らのやり方でやろう・・・

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本日のセッティング

そう思い始めたのは、このホールの音響が素晴らしく良い事だ。ホール自体の音響も良いが、音響スタッフの素晴らしいサポートが理想的な音空間を作り出してくれる。こういう状態になると、頭の中からどんどんアイデアが沸いてくる。

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京都コンサートホール・ムラタの天井は凝った作り

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宇多津に続いて巨大スクリーンでの楽譜の投影もある

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当初1時間半のサウンドチェックとリハーサル時間をいただいていたがコンディションが良いので30分ちょっとで終了

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リハーサルが短いのはベストコンディションである証し

しばし休憩の後、本番。

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譜面投影作戦!

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客席がその道のプロフェッショナルで埋まった特別なコンサートならではの雰囲気

演奏は(トークも)どんどん盛り上がり第一部40分を終え、休憩10分を挟んで第二部に突入。

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第二部に入って演奏のヴォルテージはどんどん上がって行く

さて、ココである事を試みてみた。

予定にない事だ。

客席に「ドからシまでの音で最初に弾いてほしい音を誰でもいいからリクエストしてみて。その音からインプロでメロディーを創り始めて純粋な即興演奏をやります」と。

そう、今月の頭に岡山県の奈義町現代美術館Nagi MOCAで行ったソロ・コンサートの時に初めて試みた純粋な即興演奏にチャレンジだ。

「ファのシャープ」

会場からの声が掛かり「ファのシャープ」からメロディーとコードを組み立てて即興演奏で曲に仕上げて行く。

このホールの音響状態なら安心して自分の音を出せるから可能だ。

ふと、演奏中にピアノの宮下氏が目に入った。

「そうだ、彼ならきっと出来るハズだから僕の次は彼にもチャレンジしてもらおう。」

ステージの上で演奏中に、しかも純粋な即興演奏中に、こんな事を思い付くのだから困ったものだ。

でも僕には確信があった。

彼の作った曲を初めて聴いた時から、こういう事が脈々と根底に流れている音楽家だと。
そもそもジャズを演奏しつつも決まりきったフレーズやコード進行だけでは飽き足りず、誰も見た事も聴いた事もない音楽を求めて自分で曲を書く人間ならわかるはずだ。

そうやっていつのころからか始まった曲作りに、いつの間にか「窮屈さ」(曲に縛られている感覚)を抱いている自分がいる事に僕は最近気が付いたところ。
そうじゃない自分に今なら何が出来るか? これからの自分のテーマのひとつでもある。

「では、宮下さんにも是非挑戦してもらいましょう」と振る。

(無茶振りです・・・驚かしてごめんなさい、宮下さん)

すると会場から「ラのフラット」との掛け声。

それから直ちに宮下氏は素晴らしい「ラのフラット」を創り上げた。

こうなると、もしも失敗してもいいから、という気持ちで

「では、今度は二人で同時に頂いた音を切っ掛けに即興演奏でデュオ演奏します」と。

宮下氏もまんざら嫌いじゃなさそうなので本邦初の純粋な即興演奏によるデュオにチャレンジ。

「ミ」!

とっても優しい「ミ」という切っ掛けを会場から頂いた。

現代音楽のように無調にしてしまうと、何とでもなるから簡単なのだけど、その場でメロディーを作りつつコードも作りつつ、調性を確立しつつ、しかもヴィブラフォンもピアノもコード楽器である事を生かしつつ、、、そんな事が出来るのか、、、

でもココで僕らは今まで誰もやっていない事に手を付けた。
そして、その道のプロフェッショナルのみなさんが見守る前で無事に完結した。

客席のみなさん一人一人がその目撃者!
何の打ち合わせも無く二人で音を聴き合いながら作り上げて行く音楽。

これで舞台と客席がグッと近づいたように思ったのは僕だけではなかったようだ。
その後は再び譜面のある曲を演奏し、90分のコンサートは終了。

先週の宇多津に続いて、客席からは長い拍手をいただいたが、アンコールを入れると次の予定に影響があるのでグッと我慢で僕らのコンサートを終えた。

たくさん拍手していただいた会場のみなさんに心から感謝!
そして素晴らしい音響でサポートしてくれた音響・照明スタッフ、いつも僕らのアイデアを形にしてくれるカワイ・スタッフ、いつも素晴らしい音楽を奏でるピアニスト・宮下博行氏に心から感謝!
またホールでの演奏写真を撮ってくれた宮下門下生「おけいはん」くん、ありがとう!

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終演後宮下氏と楽屋にて

コンサートが終わり、楽器を撤収して再びホテルに戻る。本日は再び京都泊。赤松の本家が京都にあり、今夜は久し振りに本家と従姉のみなさんと一日一組という美味しい京懐石をご馳走になった。本場の京懐石は改めてブログで紹介したいと思う。

大満足でホテルに戻ると・・・

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ニュースで“あの”「すかいらーく」が本日最終日との報道!?

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また一つ1970年代文化が消えたねぇ・・・。


さて、いよいよ明日は・・・こちらは只今絶賛発売中! どなたでもご覧になれます!
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■10/31(土)岐阜『JAZZ LIVE SPOT "BAGU" 』
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SHOW TIMES (2stages 19:30/21:15)

久しぶりの岐阜・柳ヶ瀬ジャズライブスポット『バグ』への出演。名古屋を拠点に全国で活躍中の人気ピアニスト、後藤浩二との久し振りのデュオが岐阜に初登場!。スタンダードからオリジナルまで変幻自在でお届けするミラクル・ライブ。乞うご期待! 

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○出演日時:平成21年 10 月 31 日 (土) 午後7時30分
○出演会場: 岐阜・柳ヶ瀬 Jazz Live Spot "BAGU"      
  岐阜県岐阜市神室町1(柳ヶ瀬レンガ通り)      
  http://www.bagu-jazz.com/
○出演者:赤松敏弘(vib) 後藤浩二(p)
○料金:チケット/3.500円
○問い・予約:058−264−0224(BAGU)

★たくさんのご来場をお待ちしています!

世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
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そして、ちょっぴり秋用に衣替え・オフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

秋のライブツアー決行中!!
詳細はコチラのブログにも → 『秋到来!ツアー情報』(09年9月4日のブログ)


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チェキラ!

2009/10/28

2009ツアー・只今待機中。。。京都  ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往


只今待機中・・・・

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先程までスタッフとホテルのバーで盛り上がっていました。。。@グランドプリンスホテル京都

明日は京都・北山の京都コンサートホールにてカワイ楽器のイベントで大阪のピアニスト、宮下博行氏とコンサートでデュオを演奏する。

先週の香川県に続いて二度目、さらにその前の週は大阪のライブハウス、ミスターケリーズでボーカリストの森川奈菜美嬢をゲストにトリオでも演奏している。
今夜はそのコンサートに備えて京都に前ノリ中。

今月四度目の東海道-南海道・右往左往。
要するに今月は毎週東海道を下っては演奏していることになる。
我ながらタフだ(笑)

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サクサクと楽器を積み込む。買い替えと同時に今月のツアーが始まったのでもうこの車への積み込み方は完全にマスター

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東京を出発したのが午後4時過ぎ。
本日の中央道は順調に流れているとの事。

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調布インターの手前でガソリンを補給。ちなみにこの辺りはレギュラー1リッター116円前後。

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中央道に入ると夕陽を追いかけて走る

随分陽が落ちるのが早くなったのを実感。
確実に季節は秋、そして冬に向っていますね。

右に競馬場を見つつ、左にビール工場を見つつ、、、
有名な歌の通りにこの道は夜空に続く、、、まるで滑走路。

でも車内に流れているのはスティーブ・キューンの『Oceans In The Sky』。
車の運転の時に最近こればかり聴いている、超お気に入りだ。

09年6月4日木曜日ブログ『スティーヴ・キューンは年齢とともに洗練されて・・・』で紹介

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八王子の先でこの道は夜空へ続く滑走路になった。。。

お気に入りのビューポイント、東京起点137kmポスト付近もすっかり夜空モード・・

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八ヶ岳は闇の中・・・

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途中養老サービスエリアで小休止するもすぐに復帰。
小淵沢付近が一車線通行になっていて案外ロスタイムが多い。
名古屋近郊小牧付近の渋滞はうまくやり過ごしてこの先の名神は京都まで渋滞なし。
その先中国吹田付近から中国道宝塚付近までは集中工事で渋滞している。

10月は昔から高速道路の集中工事が多い。
10月は昔から長距離移動のツアーが多い。
不思議な相互関係ながら、渋滞に巻き込まれずに目的地に着けるのが何よりも嬉しい。

名神高速は順調に流れ、京都南インターを降りたのが午後9時。
ホテルのある宝ヶ池の国際会議場に着いたのは午後9時半だった。

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そうそう。
途中のコンビニで見つけたのがコレ。

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シソに続いて今度は「あずき」だそうで・・・・

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ううん、、ううん、、、ううん??。
コメントは遠慮しておきます(笑)

ううん、、ううん、、、ううん、、と言えば、

このホテルの中庭。

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到着したときから気になっていたのだけど、あの建物に映える木はペイントか??
それとも照明によるシルエットか?

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夜が明ければ事実がわかる。。。。

と、只今待機中・・・


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チェキラ!

2009/10/26

2009ツアー・旅の途中で・・・・21年か・・!  ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往


今月三度目の東海道-南海道右往左往も無事に終了。
東京に戻った途端に季節が“完璧な秋モード”。
しかし、今週も明後日からは再び東海道-南海道右往左往で京都、岐阜と走りますが、名古屋よりも南はまだ“緩めな秋モード”。
着る服の整理もつかぬままに、また家を飛び出しそうです。

二十一年だそうです。
何がって?

瀬戸大橋。

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1988年4月の開通から早21年の瀬戸大橋

つい先ごろの事のようにも、いやいや随分前の事のようにも思える時間が経ちました。
1988年の開通時はボストンのバークリー音大に留学中で、当然このような話題は向こうのニュースで流れるはずもなく、その実態を間接的に目にしたのは同年6月にニューヨークへ行った時に立ち寄った「紀伊国屋書店」でみつけた鉄分多めの雑誌(鉄道ジャーナル、鉄道ファン)の紙面でした。

バークリーを卒業して帰国したのは翌年89年でしたが、開通した年(88年)の夏休みを利用してギターの道下和彦くんとベースの納浩一くんと三人で全国ツアーを行ったので開通の数ヵ月後にはこの実物に触れていました。

その時の第一印象は・・・・

でかい!

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上が道路、下が鉄道という二重構造の瀬戸大橋。このタイプの橋としては現在も世界的な規模を誇る

物事、なんでも最初は「あり得ない」ほど新鮮で形容の言葉すら失ってしまうものです。

しかし、あれから二十一年。

もうこの橋は「当たり前」の姿としてココにあります。

しかし、いつもは鉄道や車で頭上を走りぬけるだけなのでこの橋の大きさを「普通」に感じるようになりましたが、改めて下から見上げてみると、やはりこれは大きいわ!

宇多津のコンサートの帰りに瀬戸大橋の中程で唯一一般車が降りれる「与島サービスエリア」に降りてみました。

ここに降りるのも随分久し振りです。

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確か開業して数年の間はこの「島に降りれる与島サービスエリア」は人気で、初めて降りた時もパーキングは満杯。島の両端に二箇所のサービスエリアがあるという豪勢なものでした。
反対側のサービスエリアではクルーズ海賊船やヘリポートまであって両方のサービスエリアで半日遊べたようです。

今はクルーズ船はシーズンのみらしく、遊覧ヘリコプターは廃止され幾分淋しくなりましたが、やはり観光バスの休憩所としては定番のようで、次から次へとバスが降りてきます。

しかし、やはり何と言ってもココの名物は・・・

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瀬戸内海の真ん中で沈む夕陽を見る

です。

こればかりは今も昔も感動が変わりませんね。

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まるで浮世絵のようなうろこ雲

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与島付近は国際航路が通るので大型船が次々に通過

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大小様々な船が浮かぶ

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山の夕陽のとはまた一味違う海の夕陽

さてさて、一休みの後は東京に向けて激走再開!
。。。。

今月三回目の東海道-南海道・右往左往で走った距離は・・

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2080キロ!

そしてツアー開始と共に乗換えたこの車の走行距離は・・・

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5800キロ・・・

うぬぬ。。。。

★今週も行きます!!
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▲09年 10 月 29 日 (木)
京都・北山『京都コンサートホール・ムラタ』
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開演:*非公開コンサート
「赤松敏弘(vib) & 宮下博行(p) Duo 」
○申し訳ありませんが、このコンサートに一般の方はご入場出来ません。
○主催:株式会社河合楽器製作所
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■10/31(土)岐阜『JAZZ LIVE SPOT "BAGU"
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SHOW TIMES (2stages 19:30/21:15)

久しぶりの岐阜・柳ヶ瀬ジャズライブスポット『バグ』への出演。
名古屋を拠点に全国で活躍中の人気ピアニスト、後藤浩二との久し振りのデュオ
が岐阜に初登場!。スタンダードからオリジナルまで変幻自在でお届けする
ミラクル・ライブ。乞うご期待! 

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○出演日時:平成21年 10 月 31 日 (土) 午後7時30分
○出演会場: 岐阜・柳ヶ瀬 Jazz Live Spot "BAGU"
      岐阜県岐阜市神室町1(柳ヶ瀬レンガ通り)
      http://www.bagu-jazz.com/
○出演者:赤松敏弘(vib) 後藤浩二(p)
○料金:チケット/3.500円
○問い・予約:058−264−0224(BAGU)

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チェキラ!

2009/10/22

2009ツアー・宇多津では15年振りが盛りだくさんで巨大な架け橋と巨大な・・・  ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往



今月三度目の東海道・南海道右往左往は・・・

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香川県宇多津町、ユープラザうたづ・ハーモニー・ホール@Oct/22/2009

昨日のブログの通り奈義町現代美術館経由で前乗り(前泊)した丸亀のホテルの朝は・・・

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ホテルの遥か沖合いの海上を縦貫する瀬戸大橋の光景。
昨日書いたトコさんの言葉はこの光景を見て出てきたものだった。
15年経っても変わらない、ね。

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ホテルのまん前は「丸亀ボート」。広大な競艇場の敷地に面しているので周りにはコンビニなどが一軒もない。これも15年前とまったく同じでした

さて、本日は河合楽器のイベントでの演奏で、先週大阪のミスターケリーズで共演したピアノの宮下博行氏とのデュオだ。
彼とは毎年このイベントで共演するチャンスがあって3年前の大津プリンスホテルで共演したのが最初。カワイのスタッフが手配してくれたあの時の巨大な控室の真ん中にポツンと二人が座ったベストショットが忘れられない。この時が初対面ながら事前に聞いていた彼のオリジナルの素晴らしさに増して、この時のショットで一気に打ち解けた。(笑)

2007年10月24日のブログ・本日は大津でデュオ!

宮下博行ブログ

丸亀のホテルから見ると(北側から向うと)、一番近くに見える道がいかにもJRの高架駅直下を直進できそうに書いてある地図に翻弄されつつも、結局ぐるりと迂回して会場には3分遅れで到着したのは立派だった(笑)

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本日の会場「ユープラザうたづ」

迷った地図→コレ

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ユープラザうたづハーモニーホール

アースカラーが基調のホールは日本では意外に珍しい。
モスグリーンとブラウンの組み合わせは目に優しい。

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セッティングの途中でスタッフから声を掛けられた。
「お久し振りなんですよー。15年振りくらいになります」

当時頻繁にお世話になっていた音響会社の方で何回も僕のステージの音響を担当してくれた人だった。そういう人がいると安心してPAをお願い出来るから頼もしい。

あ、15年振りだ。
丸亀・宇多津地区では15年という周期と僕が一致するのでしょうか。

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マイクのセッティングが終われば軽くサウンドチェックに

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先週共演したばかりなので10分ほどモニターのチェックをしただけでリハは切り上げる

イベントの中でやる時はサウンドチェックだけは欠かせない。転換が多いからスタッフも大変なんだ。
この日は最初のMCの最中にちょっとだけノイズが出たが演奏にはまったく支障が無くベストな状態だった。いやはや15年振りとは言えさすがです!

さて、本番。

会場は河合楽器の講師さんで埋まる。この日は中国・四国エリアのイベントなので、こちらは馴染みの土地も多く気分的にもリラックス。広島は06年夏、07年秋と続けてコンサートでお世話になったし、松山のカワイ松山センターは実家と同じ町内にあるし(笑)、鳥取、島根、香川、徳島、高知、と学生時代から僕にとっては御馴染みの土地ばかりだ。

もちろん最初は喋りから・・・

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喋る、喋る・・・

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ピアノの宮下氏も参戦・・・

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喋る・喋る・・・

和んだところで本番。

が!

本日は普通のコンサートとは違うんですね。
なんせ会場にいらっしゃるのはピアノやオルガンなどキーボードの講師さんたち。つまりこの道のプロの前で演奏するわけですから、こちらも何か作戦が必要。

で!

登場するのが・・・

これまた巨大なスクリーン。

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このデカいスクリーンに演奏している曲の譜面を投影してみよう!という作戦なのです。
そもそもジャズメンが演奏中に何を根拠に「勝手気まま」にメロディーを変形させて喜んでいるのかなんて事を、「ネタ」明かしながら演奏するなんて、普通はあり得ないですね。
あり得ない事にどんどんチャレンジするのが僕らの性のようです(笑)

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実はこの手法、昨年の河合楽器のシンポジウムでジャズレクチャーをやった時、試しにOHPを使ってやってみたのです。その時の会場はそんなに大きくなかったのでごく普通のOHP(オーバー・ヘッド・プロジェクター)を使ったのですが、流石に大き目のホールでは普通のOHPでは何が写っているのか見えない可能性がある。
そこで「試写会」で使われるようなスクリーンの登場となったわけですが、これが流石に並ぶとデカい!!

だって・・・これだもの!@@;

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リハーサル中

本番までの僅かな時間で本当に投影が上手く行くのかどうか(実際の投影機とスクリーンは会場で試すまでどうなるのかはわからない)で試行錯誤。問題点も出たがスタッフの努力で無事に本番を迎えることが出来た。

この日一番緊張したのは、最初に投影される瞬間でした。

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無事に投影成功で本番突入

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第一部、第二部の冒頭2曲ずつの譜面をスクリーンに投影

僕らが使っている譜面は簡単なもので、メロディーとコードネームと最低限の「お約束」しか書かれていません。まぁ、それを使って何分間もの間、人前で涼しい顔をして演奏するわけですから・・・・・多少変わり者と呼ばれても仕方ありませんね(笑)

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自分達の譜面を客席から「覗かれて」いるような不思議な感覚です

演奏は徐々にヴォルテージが上がってきます。

演奏者の演奏中の顔というのはけっこう七変化で笑えます。
今日はそんなカットをズラズラと・・・

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お? この曲はどんな感じで来るのかな?(ピアノのイントロは宮下氏にお任せ)

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うん。そう来たか・・・よーし(笑)

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よっしゃー・・・・みたいな顔

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わき見運転は禁止ですが、わき見演奏は共演者がいる時には必須

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シリアスな表現の時はシリアスに・・・

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ここんとこは、こうだよねぇ、、、などと演奏中は常に自問自答で・・・

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ひょいっと、、、ってあらら、舌出してどーする!?

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なぜかほくそ笑む男・・・

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うーむ!(きっと何かがキマッたんでしょう。それが何だったのかをさっぱり覚えていませんが・・・)

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Duet with 宮下博行(p) @ Oct/22/2009 香川・宇多津ハーモニーホール

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演奏が盛り上がると熱く、暑い。第二部では上着も脱いじゃったピアニスト・・・

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スクリーンとデュオの組み合わせは如何に・・・

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盛り上がるとどんどん被写体がブレるデュオ(笑)

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・・・だから、喋るときはマレット置きなさいって!(無意識に持ったまんま喋ってる時があるんだな、これが・・・)

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マレット・ダンプニングはさっき自分が出した音を覚えていないと出来ないから惚け防止に良い、という持論を展開中(笑)

持ち時間の90分をピタリ1秒の狂いも無くコンサートを終了。
とても温かい感じの会場の拍手が嬉しい。

今回はイベント中場の為にサイン会は出来なかったものの、ホールの外で販売していたCDをたくさんの方にお買い上げいただけて感謝!感謝!
みなさんありがとう!
またいつか必ずお会いしましょう!!

イベント運営のカワイ・スタッフのみなさん、音響・照明スタッフのみなさん、運営に関わる全てのみなさんに感謝。

15年振りに訪れた巨大なつり橋の袂のホテルと巨大なスクリーンのステージは無事に終了したのでありました。

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2009/10/21

2009ツアー・只今待機中。。。@丸亀  ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往


只今待機中・・・

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ホテルの窓の外には瀬戸内海を挟んで丸亀市街の灯りが見える

今月三度目の東海道-南海道右往左往は再び四国。明日はカワイ楽器のイベントで先週大阪で共演したばかりのピアニスト宮下博行氏と再びデュオでコンサートに出演する。
その為の前乗りで今夜は丸亀のホテル泊。(会場は隣り街の宇多津)

丸亀入りする直前に、今月頭にお世話になった岡山県は奈義町の現代美術館に立ち寄った。
中国道(思い出したんだけど正確には中国縦貫道、だよね?)を津山インターで降り走ること20分。
たった二週間振りなのに周りの山々は紅葉に向けて色彩が動き出しているようだった。

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奈義町現代美術館 @ Oct/21/2009

今月3日に行った奈義町現代美術館でのヴィブラフォン・ソロコンサートが大反響との事でとても嬉しく思っています。
夜の美術館でジャズ、しかもヴィブラフォンが聴けるという組み合わせ、展示室「大地」のワイヤーアート“うつろひ”の中にステージをセットするというユニークなシチュエーション、、、、
全てはこのユニークな企画を考案し実践している美術館学芸員の岸本さん、そして学生時代お世話になったバンドのメンバーで僕をこのコンサート(第16回観月会)に呼んでくれてベーシストとしてゲストコーナーにも参加してくれた役場の小坂さん、そしてNagi Mocaの素晴らしいスタッフの協力が無ければ成しえなかった。

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左から : 岸本さん、僕、小坂さん @ Nagi Moca Oct/21/2009

直前まで寄れるかどうかわからなかったので前日に岸本さんに「明日いらっしゃいますか?」とメールしたところ、「今日コンサートのDVDを送ったところです」と絶妙なタイミング。(笑)
東海道の途中でDVDとすれ違って来たわけだ。
東京に帰ったらのお楽しみだ。

美術館でしばし談義の後、今夜の宿泊地丸亀を目指す。

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奈義町現代美術館前の並木は紅葉真っ盛り

10月6日のブログ『NAGI MOCAへの道・・・』で書いたお気に入りの大カーブを通り津山を目指す。

そうそう、お二人から得たびっくり情報。
「Nagi Mocaへの道・・・」で取り上げた「奈義町現代美術館・図書館」の横断幕を掲げていた橋。あれ、実は戦車が通る橋なんだそうです。
自衛隊の演習場がある為に国道を戦車が横切る事が出来ず、そこで国道上に橋を架けたという事。
戦車を通す為の橋があるとは、想像もつきませんでした。

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津山に入る頃にはすっかり夕暮れ

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吉井川沿いの津山市内を走る

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対岸の山の上には作陽音大時代の校舎が残るが現在は使われていない建物が多い

ひと山ずつ高校と大学に分かれていた作陽学園が対岸に見える。
音大を含む学部がそっくり倉敷市の新校舎に引っ越した為、現在は高校だけが校舎を使っているが対岸に見える茶色の旧音楽学部の校舎は廃墟状態になっている。去年立ち入り禁止となっている大学の丘(噴水広場)に許可を得て入れてもらったが、あれからさらに周りの木々が自然に回帰しているように見える。

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夕暮れの津山市内を抜け、院庄インターから中国道に入り、高校音楽科時代に夏の合宿で行った記憶のある北房で分岐する昔は無かった岡山道を経由し、山陽道、そして瀬戸大橋を渡るとすぐの丸亀に到着したのは午後7時過ぎだった。

ここは懐かしいホテルだ

仕事柄いろんなところでホテルに泊まるが、だいたいどの街でも同じホテルになる場合が多い。
それなら懐かしいなんて事は思わないのだけど、このホテルはとても記憶にある。

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オークラホテル丸亀

15年振り、だ。
1994年の夏。
その夏はトランペッター日野皓正さんのバンドのツアーだった。
レオマワールドで行われたジャズフェスティバルに出演する為に来たのだけど、この年は西日本各地が大渇水。
当初は高松市内のホテルと伝えられていたが断水で使えず「水が出る」丸亀のこのホテルに変更となった。
野外のジャズフェスティバルに出た後でホテルに戻ってシャワーも使えないほど悲惨な事はないものね。

楽屋でも水を大切に使う光景、トイレにも節水対策、ホテルも時間制限で節水(このホテルは24時間大丈夫だった)、本当に水が貴重な事を嫌と言うほど経験した夏だった。

そんなだからこのホテルの光景もよく覚えていた。

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はいはい、15年前とおんなじ。部屋も同じ。

「宿泊は、丸亀の」
「あ、オークラでしょ」
「そうです」
「了解です」
スタッフとのそんなやり取り。

そして、

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競艇場のまん前にあるホテルの周りには何もない・・・・15年前と同じ

ホテルに入る前に食料や飲み物を買い込んでチェックインしたのは言うまでもない(笑)

朝のバイキングを終え、次の公演地横須賀ジャズドリームに向けて高松空港行きの送迎バスが来るまでみんなでカフェテリアでのんびりしていた時の事。

隣りに座っていたトコさん(故・日野元彦さん)が遠くに伸びる瀬戸大橋を差して、

「随分大きな橋があるねぇ」
「え? 瀬戸大橋ですよ、トコさん」
「あ、そう。で、アレ、もう通れるの?」
全員床にコケた。。。。

明日の朝、晴れていれば15年振りに同じ場所から瀬戸大橋を見て、トコさんのこの事を思い出すかもしれないな。(笑)

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チェキラ!

2009/10/19

2009ツアー・旅の途中で・・・津山そぞろ歩き  ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往


ツアーの時はなぜか朝早くに目が覚める。
仕事であれ、旅行であれ、この典型的な夜型人間でも、だ。

10月2日と3日に岡山県の津山市に連泊した。
津山市内のライブハウス「もり田」と、津山から車で30分ほどの奈義町現代美術館でのコンサートのベースが津山市内のホテルだった。

学校を卒業して以降は津山に立ち寄ってライブを行った時を除けば、いや、それでも三日間も津山に滞在する機会はなかった。ライブの時の夜は遅く、朝は次の公演地への移動でバタバタと過ごす事が多く、行った先をちょっとでも徘徊出来るのはリハ前か本番前と相場が決まっている。

連泊すると朝の時間が有効に使えるので二日間それぞれ方向別に朝の津山市内を徘徊してみた。

ホテルがランドマークの鶴山公園の真下だったのでおおよそJR津山駅を出て吉井川を渡った辺りを境い目に城跡の西側と東側に分けてぶらぶらした。

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鶴山通りの坂から中心部を望む。この通り界隈から右側と左側にわけてぶらぶらした。初日は右側の商店街から。津山駅から見るとちょうど逆になる。

僕が初めてこの津山に降り立ったのは1973年春だからざっと36年前。ここにある作陽高校音楽科に入学した時だった。

当時の国鉄(現JR)が仕掛けたキャンペーン“ディスカバー・ジャパン”が大ヒット。その中でも女性誌とタイアップした“小京都”ブームはとどまるところを知らず、山口県の萩・津和野を筆頭に全国津々浦々の小さな城下町には若い女性のバックパッカーが溢れ、気に入った旅先に住み着いた人も多い。昔から世の中を動かすのは女性パワーなのは今も変わらない。

だから、当時の津山はバックパッカーに音大生に女子高校生に、、と中国山地の山の中なのに異常なくらいに若い女性が闊歩していた街だった。

あれからバブル景気を経て、音大が引越し、街の中はすっかり落ち着いてしまった感じ。
でも、改めて歩いてみると、その頃を彷彿とさせる光景がどこか心を穏やかにさせてくれる。

元・ジモティーの目線だから、まったく観光地散策とはならないです。(笑)

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ホテルを出てすぐに京橋御門跡とある

京橋御門と言うよりも津山城の大手口のほうが親しみがある。
しかし、僕らにとっては御門跡よりも、その後方に聳える・・・

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旧・大手町デパートの後ろ側

大手町デパートの後姿のほうが懐かしい。表側は改装されているがこちら側はそのまんまだ。
今は「サテライト津山」という名の場外馬券発売所になっているらしい。

まずは観光客にはわからない(笑)旧・大手町デパート周辺の2009。

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この店、建物はそのまんま。店は変わっているようだが当時は割烹で一部が和風レストラン。高校時代、寮の食事では足らず週末はよく食べに行ったので覚えてる

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“ティールーム・マドンナ”(鶴山通り)

レギュラーではなかったがマドンナは学生時代セッション演奏した記憶もある。当時は音大があったので街のあちこちに学生が生演奏をする店があった。

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先程の旧・大手町デパートと並びの“マドンナ”。見る人が見れば思わず「おお!@@;」(笑)(鶴山通り)

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「横綱まんじゅう」(鶴山通り、京町センター街)

当時と変わらない「横綱まんじゅう」。開店31周年とあるけどもっと前からあったような気が。。
駅前のアーケード商店街には「横綱」という飲食店があって、いつも高校生で賑わっていた。「ちゃんぽん」とあるのでてっきり長崎のちゃんぽんだと思って注文したら「焼きうどんと焼きそばが“ちゃんぽん”」になって出てきてびっくり。そっちの“ちゃんぽん”かい!って思わずツッコミ。
それでもボリュームは満点、価格は廉価でお腹いっぱいになった。今はもうないが「横綱」というと何か繋がりでもあるのだろうか・・・?

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このまま鶴山通りを吉井川に向って進むと今津屋橋、駅前商店街、津山駅と続くのだけど、この辺り一帯はずっと「京町」と呼んでいた記憶があるが、ここから今津屋橋までは「ごんご通り」と呼ぶらしい。知らんかった・・・・

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美術館のコンサートの時に高知から駆け付けてくれたトロンボーン専攻で当時ベース担当のY田くんと邪美館で話していた時に、生演奏をしていた店で出て来なかった店の名前・・

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ズバリ!「ローズ」

Y田くん、これこれ、「ローズ」。ローズでしたよ(笑) ああ、すっきり!

さて、今度はアーケード街散策。

「横綱まんじゅう」の交差点から西側に続くのが津山の商店街の中心「一番街」アーケード。

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“津山・一番街”

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名称を最近は“socio”としているようだけど、やっぱり一番街のほうがいいね。

津山は街の規模に比してアーケード街が多かったところ。
一つ一つの規模や長さは大きくはないが、その昔から出雲街道の宿場町として栄えた歴史からも商業を中心とした街が形成されていた。

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アーケードに小路はつきもの。さっそく一つ目に小路が・・・

ここが正統的なアーケード街であったことを物語る小路。アーケードから伸びる小路はだいたい飲み屋街へと続くものが多い。

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再び一番街を進む・・・

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一つ目の四つ角は朝から大賑わい。たしかココは和菓子屋だった記憶があるのだけど・・・

人だかりのある店は地場産野菜の販売店だった。建物は完全に和菓子屋時代のまんま。記憶に間違いが無ければ「高瀬舟」という菓子を売っていた店ではなかったか・・・?

その四つ角を北側に抜けると・・・

おお、あった、あった@@;

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ブルーのテントにキーコーヒーのマーク

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「風月コーヒー」

情報によれば惜しくも最近店主が亡くなられて店を閉めたそうだ。
僕が高校の頃、ホームページの「音楽体験記」に出て来る同期の“ニキビ面レーバン男”H上がコーヒーならこの店!とイチオシで、それからコーヒー豆をよく買っていた店。
双子のおばあちゃんが店主で、数年前に訪れた時には九十ウン歳で御健在だった。

再び一番街に戻るが・・・・

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この先は「行き止まり」になってしまう。
全国でもその「悲惨さ」で有名なアルネ津山という複合商業施設がL字型商店街の角に建ち商店街を分断してしまったからだ。
その為に一番街はまるでアルネ津山のエントランスのような形になってしまった。

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一番街の後方に聳え立つ巨大な商業施設アルネ津山

全国の何処の街にも再開発には賛否両論ある。
求心力のある商業施設が商店街の真ん中を潰してまでも導入された効果はどうなのか・・・?

このアルネ津山が無ければもっと商店街は衰退していたという声もある。
普通の商店街だけでは街中に人を惹きつける力は無かったとも。
何処の町でも抱える駐車場の問題もアルネ津山のような巨大施設を作れば一気に解決した。

しかし、本当に良かったのかどうかはわからない。
津山に泊まってびっくりしたのが、コンビニの無さ。
ホテルの周辺はおろか、このアーケード街周辺にすら一軒もない。
かろうじて数キロ先の駅前か北側まで行かないとコンビニに在りつけない。
そんなに中心部には人がいないのか・・・?

一番街の反対側にあった大型ショッピングセンター(イズミ)が今年閉店して現在更地処置作業中。
車でちょっと外れまで行くと、猫も杓子も大型ショッピングモールに押しかけて大混雑という、もはや全国一律な平凡な姿があるだけで少しも面白くない。

郊外のショッピングモールには何も面白いものも文化も無いゾー!
あるのは「なんとなく・・・」の蔓延。

しかし、街中に突如出現したアルネ津山もどうなんだろう・・?
このまま直進しても疑問が浮かぶアルネ津山に入らないとその先の商店街へと進めないので大きく迂回することに。

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一番街の南側にある小さな“五番街”商店街

恐ろしく古いアーケードの五番街。待てよ・・・・
と、一筋曲がってみたら、おお!!@@;

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学生時代に演奏させてもらった店『ホセ』

『ホセ』の看板を発見。残念ながら営業しているのかどうかわからなかったが演奏させてもらいとてもお世話になった店だ。まかないでマスターが釣ってさばいてくれた天然うなぎの旨かったこと。

五番街を抜けると、やはりこの一帯も再開発でアルネに吸収されて一変。

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突然別世界・・・

誤解しないでほしい。僕は新しい建物も巨大商業施設も好きだ。
新規のデパート開店や商店街のリニューアルなど、新しいものへの興味は尽きない。
ただ、このアルネ津山は少々“やり過ぎ”にも見える。
商業施設を誘致したい商店街に、アンバランスでセンスを疑うデザインのウワモノ、これらがどこかギクシャクした形のままで一まとめにされているかに見えるのが残念。
どうせやるなら商店街全部を海外の街中のショッピング・モールのように取り込むか、商店街はそのまま残しつつウワモノをデザインするか、だと思う。

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アルネ津山外側

アルネの外側をそのまま昔の津山の風情を求めて直進。

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寺町

妙願寺に長泉寺と並ぶ光景。

アルネの一つ西側は寺町。
この風景はまったく変わらない。

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本来この辺りはこういう街並み

少し先の戸川町になると・・・

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御馴染みジャズ喫茶“邪美館”健在!

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僕が高校でココに来た年に開店した。当然今回も打ち上げの後はココで昔の仲間と溜まった(笑)

邪美館から元・アーケード街の方向を見ると・・・

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アルネ津山の巨大な建物が異様ながらその手前は昔のままの風情が漂う。
そして、

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当時、大手町デパートと並んで街中のショッピングゾーンを形成していた“ニチイ”のビルがそのまま残り

現在は御馴染みの・・・

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津山と言えば、“吉田楽器”

さらにその向かい側には・・・

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旅館あけぼの

あけぼの旅館。純和風の旅館で昔父親と作陽高校音楽科の冬季講習会の時に泊まった。当時は市内に旅行会社で予約出来るホテルが無くココになったが、とても新鮮だった。数年前にふらりと旅行で津山を訪れた時に泊まった。冬だったので鴨鍋が最高に旨かった。

大回りしてアーケード街に入る。

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本町三丁目アーケード。L字型から飛び出したアーケード。ココはかなりシャッター街化していた。

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二番街アーケード。本町三丁目と繋がるアーケード街。

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手前に昔と変わらぬ純喫茶「マスカット」を発見。思わずコーヒーを飲もうとドアに向うと貼紙・・・先月閉店と。ちょっと淋しい。

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二番街とL字型アーケード街を結ぶ銀天街

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銀天街は大半がアルネ津山に吸収されてしまったのですぐに行き止まり(アルネ津山に)

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昔のまんまの店舗「松岡屋」。商店街にはこういう店がたくさんあった。

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アルネから来ると「アーケード街はこちらですよ」とばかりに左折をうながす造りながら人の流れは直進してその先の「元魚町」へ

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元魚町アーケード

元魚町にあった喫茶店「ゆくみ」でも毎週日曜日夜のライブに出演していた。先日お世話になったベースの小坂さん、恩師下山さん、ピアノの松永さん、サックスの御戸さん、ギターの石井さん達と一緒に演奏させてもらっていた店だが、現在は無い。

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元魚町でアーケードは途切れるが商店街はまだまだ続く。「新地通商店街」

人口11万人規模の街としてはアーケード街が充実していた。
過去形なのは、アーケードは残っていても、もはやシャッター通と化した場所もあるから。
調べると僕が住んでいた頃は人口も10万人未満だったが、街中は人で溢れていた。
現在はその頃よりも市の人口は増えたが街中は空洞化した部分が多い。
これは周辺部との合併によって人口が増えただけで、逆に古くからの市街地の人口は減っているという事らしい。コンビニが無いのもそういう理由のようだ。

元魚町からホテルに戻る。

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中央公園の傍らに昔からある洋館が健在だった

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「ランプ」という以前の名称が残っていた

ここは南蛮焼きという鉄板焼きが名物で高校時代よく食べた。
一時、高校の同級生が「小次郎」という店を開いていたが現在は移転してこのビルは空いているようだった。

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「ランプ」から交差点を渡れば中国銀行、そしてホテル、と昔のままの光景が残る

奈義町現代美術館でのコンサートの朝はこれらの懐かしい津山を散策してから会場に向った。

翌朝の散策は続編にまとめて紹介しましょう。そっちはもっとコアです(笑)

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チェキラ!

2009/10/17

2009ツアー・東京2days第二日目・たくさんのご来場に感謝!!・・・  ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往


新宿・西新宿三井ビルロビーコンサート2daysにたくさんの御来場ありがとうございました。
二日目も無事に終了!

週頭の週間予報ではこの土曜日だけに雨マーク。
さてはどこかに雨女か?・・・

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いえいえ、そこは晴れ男の面目躍如。昨日とは一転したミルク色の空模様ながら雨は一滴も落ちていません。

おまけに・・・

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週末の朝の高速道路(と言っても首都高ですが・・・)のくせに空きスキ。
ちょうど一週間前の同じ時間帯に向った“横濱ジャズプロムナード2009”の時の混雑振りと比べると嘘のような週末。

我が家から新宿の会場まで15分で到着。

さて、僕のヴィブラフォンは昨日から会場の控室に保管しているので運搬も組み立ての必要もない。
あー、何とスムースな入りだろう。新幹線や飛行機で言えばチケットレスみたいなもんです(妙な例えっスね)。

本日の主役となるマリンバの松島さんも楽器を積んだ車で僕に追従。
さてさて、では、今日のもう一人のマリンバ奏者・青木さんとサクサクと楽器を搬入して昼前にはサウンドチェックまで終わらせよう。

うん??

何やら松島さん携帯片手に必死で説明している様子・・・
どうやら先に到着している青木さんと連絡を取っているようだが、この搬入口までの説明に難航しているようだ。

ちょっと電話を換わって僕が説明役に。

「・・・・赫々云々。どう?地下二階に出られた?」

「はい。でも、、、、おっしゃる目印が見つかりませんが・・・」

はて?
超シンプルな構造の地下駐車場。
これで迷うとは・・・・

「じゃあ、この先まで抜けてみます」

うん??
抜けるってどーゆーこと?
エレベーターを降りたらすぐに搬入口に出るハズなんだが・・・・

うぬぬ・・・

さ・・・て・・・は・・・・

「青木さんサー、ソコって何処?」
「え? 何処って、新宿西口の三井ビルですよね」
「やっぱし。。。」
「え? 違うんですか?」

「今日のコンサートの新聞折込チラシ持ってる?」
「持ってます・・・」
「裏に地図あるでしょ」
「あ、はい。。」
「よーーーく見てごらん」
「え?」
「貴女が向うべきは・・・・・」
「はい」
「西新宿の三井ビルディングであって、新宿西口の三井ビルではなーーい!」
「アーーー!」

昨日のブログでお客さんの中でコンサート会場に辿り着けなかった人からのメールが数件届いていた事を書いたところなのに。。。。
遂に出ました・・・・・共演者初の勘違い!!

とんだアクシデントでまだ頭の思考回路は寝ていた僕もすっかり目覚めた。

もっとも、このコンサートの企画会議の時に、しっかりと新宿西口の三井ビルで待っていたクライアント・スタッフがいるくらいだから・・・・間違えても無理はない。(笑)

ともあれ、朝からキョーレツなパンチでテンションまで上がりっぱなし。

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それでも本番の頃にはにこやかに。本日の主役・マリンバの松島美紀。隣りは“あさって”で待っていた同じくマリンバの青木里子。

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しょっぱなは本日の出演者全員による松島さんの人気曲からスタート。左から、松島美紀(mar)青木里子(mar)赤松敏弘(vib)

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2曲めはマリンバ・ソロで・・・

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音が聞こえるとどんどん人が集まってきて席が埋まって行きます

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松島さんアレンジによる“スカーボロフェア”はソロマリンバの躍動感とマッチした秀作でした

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青木さんが入りマリンバの特徴の一つでもある連弾。ガーシュインなどを取り上げて一味も二味も違う連弾を目指す

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連弾こそマリンバ最大の魅力と僕は考えています。要は連弾で何をするか、です。

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後ろには立ち見のお客さんも出始めました

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只今開演中・・・・中庭パティオからはガラス越しに演奏する姿が見え、ドアが開く度に中の音が聞こえてくる

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パティオはガラス張りの巨大なアーチ型天井が覆う開放的な雰囲気

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中盤からは僕とのデュオ。MySpaceで公開している僕のデュオ用オリジナルを2曲演奏

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ジャズ・マリンバの世界を開拓中・・・

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昨日が白系だったので本日は紺系で・・・

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デュオに続いて、再び三人で。

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松島さんの新曲やジャズスタンダード・ナンバーをトリオで。

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二人掛りのマリンバに・・・

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一人で立ち向かうヴァイビスト(笑)

ここの掲示板でピックアップやエレクトリック・ヴァイブの話題を提供してくれるMoriさんと初めてお会いしたり、弟子chieちゃん夫妻など、終演後はいろんな方に声を掛けられました。ありがとうございます。

こうして今年も西新宿三井ビル・サロンコンサート2daysは無事に終了です。
御来場いただいたみなさん、スタッフのみなさん、そして共演者に心から感謝、です。

週が明けると、今度は香川県は宇多津にあるユープラザ宇多津のハーモニー・ホールで先日大阪で共演したピアノの宮下博行さんと再び共演です。
残念ながらカワイ楽器のイベントの中のコンサートの為、一般の方の御入場は出来ませんが、会場でお会いする人達、是非盛り上がりましょう!

と、再び東海道-南海道右往左往で往復1700キロ、さらにその翌週も京都、岐阜と長距離移動が月末まで続く今年の10月です。


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2009/10/16

2009ツアー・東京2days快調にスタート!・・・  ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往


新宿・西新宿三井ビル・サロンコンサートにたくさんの御来場ありがとうございました!
明日も引き続き同公演を宜しく! 明日17日(土)は午後3時開演です!!

晴れ男。晴れ
いつもの首都高新宿線もすこぶる快調&快晴なり。

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渋滞知らずの午後3時。

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我が家から10分ちょっとで新宿ランプに到着。。。

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新宿副都心の摩天楼の中を行く事5分。

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都庁や懐かしのヒルトンホテル(バブルの頃、このホテルに隣接した地下にあった“クロス・ポイント”という広めのライブハウスによく出演していた。A-Projectを率いてNHKのテレビなどのインタビューを受けていたのもココだった)を過ぎると前方に本日の会場となる西新宿三井ビルディングが見えてくる。

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青梅街道に出て左折するとエントランスはもうすぐ。

毎年少数ですが、新宿駅前の三井ビルと勘違いされて開演時刻が来ても何も始まらないので「はて?」と思われてメールされる方がいらっしゃいます。
今年も今日帰ったら「辿り着けませんでした・・・」というメールが・・・

東京メトロ丸の内線で言えば、新宿駅から一駅だけ荻窪方面に行った「西新宿駅」からがわかりやすい場所なんです。このブログでもマップを掲示していますのでどうかご注意を!

さて、2003年からプロデュースを担当しているこの西新宿三井ビルディング・秋のサロンコンサートも早いもので今年で7年目になります。
ネットで繋がっていたヴィブラフォンの同士、“いしい氏”からの紹介で始まったこのジャズコンサート。ロビー内のスタバやマックのテラス席が人気のようで、開演前には埋まってしまいます。

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ロビー内にあるスターバックスのテラス席。ドリンクやライトフード片手にライブを楽しめる特等席として人気がある

大阪公演から中二日でホームグラウンドの東京。
その間も全然休みじゃないので少々バテ気味。
今日も出掛ける直前まで事務的な処理に追われていました。
この二日間が終われば、来週は香川県の宇多津のハーモニー・ホールです。東海道-南海道右往左往。

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西新宿三井ビル・オフィス塔・青梅街道側

午後4時過ぎから軽くサウンド・チェックを兼ねてリハーサル。
このサウンド・チェックの時に興味を持って覗かれている人がたくさんいます。
ここ西新宿三井ビルはオフィス・ビルと居住ビルの二つの高層ビルで出来上がっているのでいろんな人がこのロビーを引っ切り無しに行き交います。

「何時からですか?」「誰でも聞けるんですか?」と旨からスタッフカードを下げたオフィスの人によく聞かれます。また、子供連れの居住塔の方も時間を確認してから来られたりします。
だから他のオフィス・ビルとは少し異なった雰囲気なのですね。

さて、本日は新進気鋭のピアニスト、佐藤浩一くんとのデュオ。
佐藤くんとは去年のこのコンサートで初めて共演した。
それが切っ掛けでこの前の横濱ジャズプロムナード2009でデビューした新しいバンドを組む事にもなった。

ちょうど1年だねぇ。
控室でそんな話を彼としながら本番を向えた。

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赤松・佐藤DUO @ 西新宿三井ビル Oct/16/2009

二十代中盤の佐藤くんは一年前とは見違えるほど自分のペースで演奏。
誰でもそうだが、その時期は日々起こる事をどんどん消化吸収して行ける。
ちょうどそういうベストな時期にいる彼が演奏からもわかった。

後でその話しになった時に「去年はいろいろとアピールしようとして演奏がまとまらなかった」と自らをちゃんと分析している。「何事も邪念が入ったらダメだよね」(笑)と本当に笑い話に。

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最初は有名スタンダード曲のモチーフを使って彼に好きなように弾いてもらいながら徐々に僕が絡んで行く、ということでスタート。

相手を聞く環境を察知するにはちょうど良いやり方なんです。
会場の響きも毎年お世話になっている音響の平井氏が良策を編み出したようで、とても演奏しやすくなった。
ビルディングのロビーは吹き抜け構造で残響があるのはいいが、教会よりも長い残響で音響面では毎回苦労していた。それが今年はちょうど良い感じなのだ。

そういう演奏する場所の環境は演奏者に大きく影響するわけで、今回は何をやっても相手が反応している事から心には「OK」という信号が点った。
ならば、フルスロットル!(笑)

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フルスロットルの唯一の欠点は、デジカメでは動きが追えない事(笑)

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まぁ、仕方ないですね。ビデオも収録したのでそちらでは問題なさそうでした。

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二階から覗き込むことも可能な西新宿三井ビルのロビー

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佐藤浩一(p)

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もはや御馴染み(?)となった佐藤浩一コーナーも健在

MCも大切な要素。
別に上手なプロの司会者のようなMCなんか誰も望んでない。
自分がそのままに感じられるようなMCがいい。
そんな話も控室でしたばかり・・・
今年はMCもパッチリ。

喋ったら・・・・

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演奏する

演奏したら・・・

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また喋る

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徐々に、徐々に、ヴォルテージを上げつつ・・・

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どんどんお互いの個性に個性を重ねて新しい音を造り出す

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フルスロットル・・・

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嬉しいことに客席には毎年御来場いただいている常連の方もいらっしゃる。
ネンイチを楽しみにされている方、あるいは佐藤くんの成長振りを見るのが楽しみな方など、終演の頃にはすっかりと席も埋まり、会場もホットな雰囲気に。

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相変わらずフルスロットル状態・・・

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きっちりと一時間で終演

佐藤くんが演奏と同時に録音を始めたレコーダーのTCR(録音分数表示)が終演と同時にピッタリと60分。
僕らはステージに時計を持ち込まないので時間感覚はまったくの勘。

長年やっていると、その時間感覚がどんどん精度を上げて秒単位の誤差にまで至るから面白い。
そう言えば、今月初めに岡山の奈義町現代美術館でのソロ・コンサートの時、途中でまったく即興で演奏を仕上げるという事をやった時に、後でレコーダーで確認したら、どの曲(即興)も4分台でまとめていた。
きっと僕の中には、「そろそろ」という頃合いがいつも刻まれているんじゃないだろうか・・・

でも、このブログは長い(笑)

明日も西新宿三井ビルサロンコンサート2days。
★第二日目
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■10/17(土)東京・新宿『西新宿三井ビル・サロンコンサート2Days』
「赤松敏弘(vib) & 松島美紀(marimba)UNIT」
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西新宿三井ビルロビー(テラス側)特設会場で行われるサロンコンサート。
二日目午後はマリンバ奏者・松島美紀率いるユニットとのコラボレーション。
三人合計12本のマレットが宙を舞う!乞うご期待!。

○出演日時:平成21年 10 月 17 日 (土) 午後3時
○出演会場: 新宿・西新宿三井ビル特設会場
       東京都新宿区西新宿6-24-1
      アクセス:東京メトロ丸の内線「西新宿」駅徒歩4分
            都営大江戸線「都庁前」駅徒歩8分
            JR、小田急、京王線「新宿」駅徒歩15分
○出演者:赤松敏弘(vib)松島美紀(marimba)青木里子(marimba)
○料金:フリー(椅子席は先着順)
他にロビー内のスターバックス、およびマクドナルドのテラス席もご利用いただけます。
但しこちらは要オーダー
○主催:三井不動産株式会社
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─────────────────────────────────────

たくさんのご来場をお待ちしています!

世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、ちょっぴり秋用に衣替え・オフィシャルサイト
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秋のライブツアー決行中!
詳細はコチラのブログにも → 『秋到来!ツアー情報』(09年9月4日のブログ)


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チェキラ!

2009/10/14

2009ツアー・大阪は笑いと“緊張”に満ちて盛り上がり・・・  ■ツアー特集:東海道〜南海道右往左往


生きてます!

大阪・ミスターケリーズ、盛り上がりました!!
さすが大阪です。

体力的には限界を軽くK点越え・・・・ですが(笑)

前夜(12日)の松山シュガービレッジ2009も大盛況、大盛り上がり。打ち上げを中座したのが午前2時半。いつもなら午前5時頃のお開きまで付き合えるのだけど、今年は翌日の朝から移動なので残念ながら・・・

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午前11時過ぎに松山を出発。約350キロ先の大阪までひとっ走り。
本日も晴天なり。もはや“晴れ男”の前に暗雲なし。
豊浜サービスエリアで休息の後、午後1時に瀬戸大橋を渡る。

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結局今回は行きも帰りも瀬戸大橋。明石海峡大橋は距離は短縮出来るけど高松道に対面通行があるので何かあるとかなりリスキー。松山道-瀬戸大橋-山陽道で大阪を目指す。
スケジュールの都合で本日は本番終了後そのまま東京を目指して走る。本番を挟みながら合計900キロ走ると言う、今回のツアー中で一番タイトな日かもしれない。

快調に流れた山陽道も大阪が近づくにつれ流れが悪くなり、阪神高速に入る頃にはどっぷりと渋滞に。阪神高速は僕が学生時代に初めて運転した都市型高速。大阪都心部の阪神高速環状線は一方通行という大胆で合理的なレイアウトが好きだが、残念ながら今回はその手前の福島ランプで降りる。関西を車で走る時はどうしてもその頃の事が思い出される。あの頃と同じ音楽をカーステで流してみたりする。



渋滞で予定の午後4時半音出しに遅れること5分。
到着と同時に楽器搬入とセッティングで休む間もない。
そのままサウンドチェックとリハーサルに突入。

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10分前まで四時間ハンドルを握っていた手に今度はマレット。あーだ、こーだ、とさっそく打ち合わせ開始

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本日の出演場所、大阪ミスター・ケリーズには4年振り。店のあるホテルの経営が換わっていた

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大阪での共演と言えばピアノの宮下博行さん。この3年の間、毎年秋にカワイ楽器のイベントで共演するチャンスがある。いつもは非公開のホールでの演奏だけど今回は街のライブハウスでも、と言う声で実現した。

宮下博行ブログ

耳馴染んだスタンダードからコアなオリジナルまで、このデュオの内容は濃い。

濃いから忘れかけていた部分をリハーサルで思い出してくるとついついニヤニヤとするヘンな某・・・

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何をニヤニヤしているのか・・・不気味なリハーサル光景(爆)

いえいえ、ちゃんとマジにやってますよ。

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っん。こんな感じ・・・かな?

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でデュオのリハーサル終了。

続いて、本日はゲストを迎えている。
ヴォーカリストの森川奈菜美さん。

森川奈菜美のブログ

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初対面の彼女が入って再びあーだ、こーだ、の打ち合わせ開始。喋ってる時くらいマレット置きなさいって!

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三人で初めて音を出した瞬間に、これは面白い事になりそう、という予感!

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ソフトで自然体な彼女の歌声とヴィブラフォンの音色はとても相性がいい。
彼女を紹介してくれた宮下さんに感謝。

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いつになく、新鮮な時間の予感に満ちながら本番を待つ



本番です!

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いつもの如くにマイク片手に喋っております。

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客席の反応もOK、ステージの反応もOK。これで喋りのツカミはOK(笑)

演奏に突入!!

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いつもながら宮下さんとの共演は穏やかなテンション感が演奏にも現れていて楽しい。

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今日の私達のテーマは“緊張”。

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「人間、歳を重ねると緊張する事が減って生活に緊張感がありません。
だから、演奏にリラックスや癒しを求めるのもいいけれど、たまには緊張するのもいいんじゃないでしょうか。音を聴いて緊張するなんて、とっても素敵じゃありませんか!
ライブハウスに来る、というお客さんは、普段足りない緊張を味わいに来る、という事と勝手に解釈させてもらいます・・・」みたいな、まったくもってその場での思い付きをペラペラと。
客席の反応もOK。

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緊張は素敵だ・・・! 緊張のない人生なんて・・・! と、まぁ、ペラペラ・・

と、客席から「そやそや、キンチョールや!」と。(笑)

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「誰が挙手までしてベタなシャレ言え、っちゅーた!」と客席に切り返し(笑)

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ウケ過ぎ・・・(笑)

笑いに満ちた客席とのやり取りと、演奏が始まると激変するシリアスな音楽。
このギャップがたまらん!と言う人もいます。

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行くときは何処までも行きます!

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行くときはトコトン行きます!

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この緊張感がたまらない

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どんどん盛り上がります

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さて、ステージも後半。
ここで気分を一転。
ヴォーカルの森川さん登場!

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さっきまでの野郎の緊張感丸出しのステージが一瞬にして華麗でソフィストケイトされた世界に。
そんな華のある彼女は、語りからも、音楽からも、自然体な姿が伝わってくる。

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とても“しなやかな”音楽。
透明感に溢れた彼女のヴォイスはインストとの相性もバツグン。

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MCもとてもしなかや・・・・・なんですが、時々耳に飛び込んでくる言葉に反応させられる(笑)

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ボケとツッコミとしての相性もバツグン(笑)

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初対面同士の妙なボケとツッコミに完全にリラックス状態の某・・・(笑)

やはりこのギャップが演奏をより引き立てる。

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キメるところはピシっと決まる三人の演奏はとても新鮮な緊張感と華のある音楽を生み出した

大阪に、また素晴らしい知り合いのミュージシャンが増えた。
宮下さん、森川さん、また是非一緒に“緊張”しましょう!!(笑)

素晴らしい時間と出会いが大阪で持てた事に感謝!
御来場いただいたみなさんに感謝!
そして、ミスターケリーズのスタッフの皆さんにも感謝!


客席に先週土曜日(10日)の横濱ジャズプロムナード2009で会った大阪のマレット奏者・影山朋子さんを見つけ結果報告を受ける。彼女はデカいマリンバとヴァイブを一人で運転して運んだそうだ。
お互い職業柄大変だけど、“良い緊張”の為なら何処へでも、だ、ね。
彼女が受けていたコンペティションのバンドのメンバーはピアノの宮下さんのトリオのメンバーでもあるという。ホント、世の中は狭いものだ。



終演後は御来場いただいたカワイスタッフと来週からのコンサートの打ち合わせ。香川と京都のホールで再び宮下さんとデュオを演奏する。

楽器撤収、積み込みが終わってミスターケリーズを出たのは午前0時にならんとする頃。

阪神高速-名神高速と乗り継ぎ、深夜の東海道を約550キロ先の東京目指して走る。
東名は集中工事が始まったので中央道経由。

流石に山梨県に入ったところで睡魔。

八ヶ岳サービスエリアで小休止と仮眠。
気温7℃とな!@@;
すっかり秋だ。

仮眠後、薄明るくなった中央道を走るも、朝の通勤ラッシュが始まったと見え、首都高速から続く渋滞が19キロと。

これは避けたいとばかりに談合坂サービスエリアに避難。
少しばかり休憩してラッシュのピークをやり過ごす。

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気温は14℃。景色も徐々に秋モード、の談合坂サービスエリア上り線

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秋ツアー初日の一日前に納車されたこの車。まだ今月東海道-南海道の往復が二回残っている。オド・メーターの距離と同じようにたくさんの“良い緊張”を重ねて行く。

さて、次の緊張は・・・!

★明後日(ほぼ明日?)の新宿2daysコンサート!

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★第一日目
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■10/16(金)東京・新宿『西新宿三井ビル・サロンコンサート2Days』
「赤松敏弘(vib) & 佐藤浩一(p) Duo」
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西新宿三井ビルロビー(テラス側)特設会場で行われるサロンコンサート。
新しいバンドの若手新人ピアニスト佐藤浩一とのデュオ。
乞うご期待。 

○出演日時:平成21年 10 月 16 日 (金) 午後5時30分
○出演会場: 新宿・西新宿三井ビル特設会場
       東京都新宿区西新宿6-24-1
      アクセス:東京メトロ丸の内線「西新宿」駅徒歩4分
            都営大江戸線「都庁前」駅徒歩8分
            JR、小田急、京王線「新宿」駅徒歩15分
○出演者:赤松敏弘(vib) 佐藤浩一(p)

★第二日目
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■10/17(土)東京・新宿『西新宿三井ビル・サロンコンサート2Days』
「赤松敏弘(vib) & 松島美紀(marimba)UNIT」
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西新宿三井ビルロビー(テラス側)特設会場で行われるサロンコンサート。
二日目午後はマリンバ奏者・松島美紀率いるユニットとのコラボレーション。
三人合計12本のマレットが宙を舞う!乞うご期待!。

○出演日時:平成21年 10 月 17 日 (土) 午後3時
○出演会場: 新宿・西新宿三井ビル特設会場
       東京都新宿区西新宿6-24-1
      アクセス:東京メトロ丸の内線「西新宿」駅徒歩4分
            都営大江戸線「都庁前」駅徒歩8分
            JR、小田急、京王線「新宿」駅徒歩15分
○出演者:赤松敏弘(vib)松島美紀(marimba)青木里子(marimba)

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両日とも
○料金:フリー(椅子席は先着順)
他にロビー内のスターバックス、およびマクドナルドのテラス席もご利用いただけます。
但しこちらは要オーダー
○主催:三井不動産株式会社

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世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、ちょっぴり秋用に衣替え・オフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

秋のライブツアー決行中!!
詳細はコチラのブログにも → 『秋到来!ツアー情報』(09年9月4日のブログ)


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チェキラ!




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