2017/2/17

【奏法講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/ソロの上達には声帯模写より形態模写2  金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック

毎週金曜日はVibraphoneやMarimbaをやっている人向けのお話し。
金曜第四百七十四回目の今日は『【奏法講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/ソロの上達には声帯模写よりも形態模写part-2』と言うお話し。

途中からの人は先週の『【演奏講座】ヴィブラフォン、マリンバ、今さら聞けないコードの秘密/ソロの上達には声帯模写よりも形態模写』http://sun.ap.teacup.com/vibstation/3029.html も読んでみてくださいね。

ココまでの金曜クリニックをご覧になりたい人は左のカテゴリー(またはこの記事のタイトル右側にある)「金曜:vibraphoneやmarimbaの為のジャズクリニック」をクリック。この記事に続いて過去の記事全てを見る事が出来ます。チェキラ!



例えば、チック・コリアがあのスタイルを演奏していたのはデビューした頃からだったよね。キース・ジャレットだってそうだ。もちろんその二人には様々なピアニストの影響が感じられるとはいうものの、まったくのビル・エバンスが出て来たり、突然エロール・ガーナーになったりしないでしょ? ブラッド・メルドーだってそうだし、ハービー・ハンコックだってそう。その時に、皆が言う「影響」というのは何? そっくりそのままのフレーズなんて微塵も出て来ないよ。出て来るのはリスペクトしたプレーヤーのハートを汲んだ「サウンド」という十分に消化吸収して片鱗になったもの。でもそれ以外のものが殆どを占めるからチック・コリアであり、キース・ジャレットであり、ブラッド・メルドーでありハービー・ハンコックであるわけだ。
そんなの当たり前だけど、その当たり前が出来てないんじゃないの?

ジャズのインプロを修得したいと考えるなら、ソロ(アドリブ)の耳コピはやめたほうがいい、というお話し。
先週からのテーマにある、「声帯模写」が耳コピによるアドリブのコピー練習に似ている。「やっても意味がない」とまでは言わないが、途中までは最速で駆け上がって来た気でいたのが、実は何もしていない事に気付くのにそんなに時間は掛からない。
それは自分のある経験から言うので強ち外れてはいないと思う。

何度も書いているけれど、小学校の頃から「ジャズ」を聞き始めて中学の頃にはまだ何もわからないながらにも、人前でヴィブラフォンを使ってジャズ、そしてインプロを演奏しはじめていた。
ただし、まだこの段階では子供の頃からピアノで習って来たクラシック以外は「創造」でしかない。聞こえた物を聞こえたように弾いている段階だ。コードというものの存在すら知らない。
年齢は異なれど、ジャズの魅力に気付き、「ちょっとやってみようかしらん」と思った段階は皆このような感じで同じだと思う。

ジャズの解説で得た知識によれば「譜面などなく、その場で即興的に演奏している」とある。ふーむ、そうなのか。コードというものがあるとはどのライナーノーツにも書いていないからそう思っても不思議ではない。今のように「ジャズライフ」誌でもあれば、その譜面がどんな仕様であるのかぐらいは本を見ればわかったと思うが、同誌はまだ創刊すらされていない時代だ。ただ、それを知らなかったから良かった点は多いので何も絶望する事はなかった。

「譜面がない」という文字が頭に焼きついていたから、ジャズメンは「本当にその場で全てを即興で演奏している」のだと思っていた。高校になるまでは。

そうなると、聞こえる演奏(殆どがレコードだ)と自分を繋ぐのは「耳」しかない。
すると、聞こえた音を、ジャズメンが100%その場で即興的に創り出したもの、と信じて聴くものだから「まず覚える」ところから始まる。
大人に説明されるまでもなく、ジャズのインプロにだってストーリーがある。テーマが終わってソロが始まる。その瞬間からストーリーがどんどん生まれて行くのを一緒に追い掛けながら、印象的な音の動きを自分の心情や情景、想像と結び付けながら、感情の意図のように一字一句を記憶して行く。
記憶したら、今度は自分の楽器で演奏してみる。
それが壮絶な技巧であれば演奏は不可能だが、中学生でも着いて行けるレベルの旋律だから絶望するどころか、他の楽器のパートまで覚えて、勝手に自分の楽器で音を出して悦に浸れる。

いいですか、ここまでの話し。順調にジャズの世界に染まって行く中学生の姿の描写ですが、たった一つ、欠けているものがあるのです。。。。

そう、

コードネームというものの存在。

日本の子供達が大人しくピアノの前に座って、ツェルニーから始まってバッハやモーツァルトを奏で出した後、いつ、コードネームに触れる機会が生れるでしょうか?
たぶん、18歳や二十歳頃になってかな。
チンプンカンプンながら三度と五度を挟んでナントなく弾いた記憶が高校の文化祭くらいで早い部類ではないかと。

そんなですから、クラシックの大人しい世界から途中でハグレてジャズに手を出すガキがコードネームというものの存在を知る由もないわけです。

そこにジャズアルバムの解説に踊る「その場での即興」「譜面にない世界」という言葉。これがなんとなく反抗期の精神からすれば、ちょっぴりヤサぐれてカッコよく感じたりもするもんです。

そんなですから、初期によく聞いたレコードは全てのソロまで歌えます。
マイルス・デイビスのアルバム「マイ・ファニー・バレンタイン」やリ―・モーガンのアルバム「サイドワインダー」など、なぜかトランペットものが多いですが。

何度も言いますけど、これはコードネームというものの存在が抜けているから、ジャズをやりたいなんて思ったら、それはもう覚えるしか他に方法が無かったように感じたんです。

もちろんヴィブラフォンでも同じで、初期のRCA時代のゲイリー・バートンのアルバムは殆ど歌える。もっとも、最初はギターのラリー・コリエルを追い掛けて入った世界でしたが、いつの間にやらゲイリー・バートンに夢中になっていました。
自分がギターを弾けなかったからでしょう。ヴィブラフォンならピアノと同じ鍵盤の配列なので手が届きやすかったのもあります。

さて、その中でも最も感傷的なくらいに心に染み入たのが、「ザ・タイムマシーン」というゲイリー・バートンの古い(当時廃盤寸前だった)アルバムに収録された、スティーヴ・スワロウの作品“Falling Grace”のゲイリー・バートンのソロでした。

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『The Time Machine/Gary Burton』(rca/1966年録音)

中学生の多感な心の中を掻き毟るようなこのアルバムでのゲイリー・バートンのソロが今でも忘れられません。
今日ではすっかりミュージシャンズ・スタンダードの一つになっていますが、今もってこのソロを聴くとグッと来るものがあります。

でもコードネームの存在を知らない頃、それはこんな風に頭の中で鳴っていたんです。

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(クリックで別窓拡大/譜例のみ以下同じ)

当時はこのメロディーを弾くだけで胸がジーンと熱くなりました。もちろんフルコーラスですよ、ここはまだ序の口。で、すっかり覚えているというのはバックに流れるピアノやベース、ドラムの「サウンド」も含めて丸ごとですから、その中のメロディーだけ抽出して弾いても頭の中にはすぐにレコードと同じ「サウンド」が広がります。だからそれだけでどの曲も弾くのは満足していたわけです。

ただ・・・

何度も言いますが、この時はコードネームというものの存在が欠如しています。

なので、ジャズメンは、つまりはゲイリー・バートンはどのようにしてこのバックの「サウンド」を聴いてその場で即興演奏しているのだろう、なんでこんなにストーリーが感じられる即興演奏が出来るのだろう・・・・?
不思議でなりませんでした。

何度も言いますが“この子”の知識には、まだコードネームというものの存在が欠けているんです。

そこで、次に始めたのが、レコードと一緒に演奏する事、でした。

バックの「サウンド」を聴いて、自分もあんな風にストーリー性のある即興演奏をその場、その場でやりたい!

同じ事をマイルス・デイビスのアルバムや、エリック・ドルフィーのアルバム、ビル・エバンスのアルバム、チャールス・ロイドのアルバム・・・・と、今日は誰々、明日は誰々、といった具合に毎日レコードの「サウンド」と一緒に演奏する日々。。

まぁ、それなりにはなりましたが、いつまで経っても「確信」が得られません。
レコードと一緒に演奏している時は楽しいのですが、そこで自分が「何を弾いているのか」は自覚がありません。
一緒の音。
一緒って、何が一緒?

うーん。。

その間にもどんどんジャズの好きなアルバムは増え、聞くと頭の中を創造の世界がグルグル広がるばかり。

たぶん、ソロの耳コピ、というものは多かれ少なかれ、こう言った事の繰り返しだと思うのです。

やがて高校音楽科に進学すると、同級生の中にコードネームの存在を知る友人が出来ます。彼は専攻の楽器の他にギターを弾くのです。僕にはそれが魔法に見えました。

「なんで譜面も無いのに、スラスラと和音が出て来るの?」
そう思って、
「あれ!?」
と。

何だ、今まで必死でメロディーに次ぐメロディーを単旋律で一生懸命考えていたのが、元々は「譜面もないところ」で即興的に、という基本姿勢が一致する、もう一つの「もの」を見つけたのです。

コードネーム。

さぁ、そうなるとこれまで自分が好きでたまらなくて覚えたものに皆コードが振れるわけです。
ベースの音を聞いて、長三和音か短三和音か聞きわけて、自分の覚えたメロディーにコードを振ってみました。

すると・・・

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バッチリじゃないか〜!!

でも、ここで大変な目に遭うのです。

あまりにも愛着を持って覚えたメロディー(つまり耳コピのアドリブ)だと、最初の1音を弾いた途端にスラスラと最後の1音まで出て来てしまうので、いくらコードネームを見ようとしても、全然目に入らないのです。

そう、人間の記憶力とは恐ろしいもので、一つ条件反射するとその連鎖はなかなか止まりません。
せっかくコードネームを振っても、まったく意味を成さないのです。

これはいかん!

コードネームだけを見て、スラスラと演奏出来なきゃ・・・・

この葛藤はかなり長い間続きました。
覚えてしまった耳コピ・ソロの部分のコードがまったく意識出来ない症状は数年間続きました。
自分が好きであれば好きであるほど、忘れられないのです。
いや、そんなカッコいい事ではなく、自分で「サイコーのソロ」を知ってしまっているので、下手な事が出来ないという意味の無いプレッシャーに負け続けていたんです。
早くボロボロになればどれだけ楽だったか。。。

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その頃の「いましめ」として高校時代にかつて耳コピしたソロにコードを振った五線ノートを今でも持っています。

さて、やっとのことでコードネームを見て、この曲も弾けそうになった頃・・・・

とんでもないショックが訪れるのです。。。

それは東京に出て来て、プロ活動を始めて、やっとリアルブックが自分のバイブルとして回って来た時でした。

一目散にそれまで自分がコピーしたゲイリー・バートンのレパートリー(もちろん出版された譜面などないから演奏する為に自分で曲を譜面に起こす習慣が身に付いていた頃です)のページと自分のメモ帳を照らし合わせ・・・・

Blue Comedy、Sweet Rain に、Walter L。
これらは自分が採譜した譜面でほぼ正解。

っお、Falling Grace 

っえ!

っが〜ん!!!

なんとこの曲、頭がD7ではなく、その二小節前のAbMaj7が頭だって!!

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僕は三小節目のD7からテーマが始まっていて、その前はずーっとイントロだと思っていた!?

十年くらい勘違いしたまま過ごしていたわけだ。

訂正するとソロの最初はこうなる。

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自分の痛い経験からアドリブの耳コピはどうしても好きでやりたい場合を除き勧めない。
代わりに、「その曲のテーマとコードを採譜」するように勧める。

アドリブの耳コピが「声帯模写」なら、アドリブしたい曲のテーマのメロディーとコードを採譜するのは「形態模写」と言える。

言うまでもなく、役に立つのは「形態模写」だ。

さらに、もう一つ。
実際に演奏する音を採るのは物真似だから「声帯模写」でしかないが、どのように演奏するのかを読みとれるようになるには「形態模写」が出来なければ成せない。

例えば、こんなコード進行でこんなメロディー(インプロ)をゲイリー・バートンが弾いているのを聞いて、僕はいろんな事をキャッチする切っ掛けを掴んだ。

(つづく)



★New release(参加アルバム)
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2016.12.23(金)発売
○『夢の中の夢/市川秀男デュオ』 市川秀男(p)萩谷清(guit)赤松敏弘(vib)斎藤ネコ(vl)

定価:\ 3,240(税込)
品種:CD
商品番号:UPUP-2019
発売日:2016/12/23
発売元:upup ltd.
JAN:4571131981354 

ジャズピアニスト市川秀男のDuoシリーズ第二弾。萩谷清、赤松敏弘、斎藤ネコを迎えて、それぞれのために珠玉の作品を書き下ろしての、白熱した演奏を収録。
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只今来てます! 売れてます!!

2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位浮上

コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)

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レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著

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2016.09.23(金)発売
○『追悼 ボビー・ハッチャーソン』 構成・文:赤松敏弘 対談:赤松敏弘、藤井寛
「JaZZ JAPAN vol-74」 9月23日発売号
発売元:(株)シンコーミュージック・エンタテインルント
発行元:(株)ジャズジャパン 

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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

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全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

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CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

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【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibra




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