電源を投入して約一週間、何となく音が棘ついた印象から、エッジがやや穏やかになり、上下のレンジが広がって来た気がする。TAKET BAT ONEの為か、高音はかなり上まで伸びているが、zingaliのウーハーではハイ上がりバランスになるのは如何ともし難い。ML-1Lの素性を把握するまでは、出来るだけシンプルなシステムで聞いていたと思っていたが、スピーカー帯域のアンバランスさに我慢できなくなり、サブウーハーREL Q150E Mk2を追加してみる。サブウーハーのcrossover freqもプリがMF A3.2の時とは大幅に変更しなくてはならないバランスで、プリアンプの違いでここまでセッティンングが異なって来るのかと驚きを感じる。
サブウーハーを接続すると、高音域から低音域までしっかり出るようになった結果、音場の深さが急激に増して、ハイ上がりな音も相対的にバランスが整ったせいか、五月蝿さが無くなり、随分聞き易くなった。単純にスピーカーからでている音に、歪やノイズを感じているだけでなく、帯域のバランスの崩れが、歪みや五月蝿さとして聴こえているのかもしれない。
出て来た音は、バランスが取れ、自分の試聴用としているjill scottの9曲目のイントロのバスドラの沈み込み感などは随分聞けるようになった。しかし、RELのサブウーハーの能力では、JBLの15インチウーハーの切れ味、量感の豊かさ、音圧には全く太刀打ちできない。
プリアンプを購入した事で、現在の機器の不満が明らかになって来た。物欲に際限がつかなくなっているようだ。
☆面接、ミーティング、カンファレンス、立て続けに2往復ほど。分刻みの行動で二日間。疲れすぎて眠れない程。今日の未明CPAの患者が蘇生できたのは嬉しかった。

0