金曜の夜からML-1Lを聞き込んでいる。様々なジャンルをとっかえひっかえしながら、音のバランスを調整している。かけるソースによって様々に表情を変えるこのアンプ、なかなか自分の好みのかゆい所に手が届きそうで、届かない。
STWのTAKET BAT 1を使っていたが、どうにも高音がキツく感じて来た。たしかにzingali,REL,TakeTで高音から低音まで一応は出ているようだし、ボーカルものなどは余韻にたまらなくリアリティーがあってゾクゾクするほどなのだが、長時間聞いていると聞き疲れしてしまう事に気付いた。それからはTAKETとのセッティングの格闘で、どうもZingaliの能率と(90db)、TAKETの能率(90db)が実は合っていないのではないかという結論に達した。周波数測定すると相当ドンシャリなバランスになっているのはないか。現在発売されているTAKET BAT ONE PROなら、音量の調節や、効き方のカーブまで設定できるようで、この点は改善されているようだ。まあ実際使いこなしに困った利用者が多かったのだろうが。そこで、TAKETを黒いストッキングで覆ってみる事にした。これは成果大で、実際の音量をかなり調節する事が出来る事がわかった。俺のシステムでは4枚重ねたあたりでそれなりのバランスを取れるようになった。4枚重ねしても高域はしっかり伸長していて、使用するのと使用しないのでは明らかに臨場感、リアリティ、音場の広がりが異なる。ストッキングの編み目の隙間から、高音はしっかり俺の耳に届いているようだ。
しかし結果的に、TAKETは外してしまった。どうしても高域のキツさが払拭できなかったからだ。長時間聞いていると、聞き疲れがする、耳が痛くなる、頭痛がするほどで、これはMF A3.2を使っていた時には経験しなかった事だ。ML-1Lとの併用によって生じている事は明らかで、プリアンプ自体の音質の特性か、デジタルアンプの音質の可能性もあるし、もしかするとML-1L〜Flying mole間を繋ぐスーナーケーブルの音質かもしれない。
外した後の音質は、勿論STWを使用している時に比べれば、リアリティや空間表現では物足りなさが残るものの、意外と高域は伸びているしバランスも良好で、好ましい音質になった。RELとの繋がりもなかなか良くて、ハウスやR&Bのバスドラもしっかり地面に着いている音がでている。
その後ルームアコースティックまで気になりだして、部屋の家具の配置まで大幅に変更してしまった。スピーカーの前にすこし張り出していたPC用の机を移動させ結果、スピーカーの左右のバランスがかなり改善されて、定位が良くなった気がする。
☆他人には全くどうでもいい、オーディオ関連の独り言ばかりブツブツつぶやいてますが、アクセスはある程度あるようでして、一体本当に楽しんでいただいているので消化・・・。

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