サブウーハーのセッティングも決まり、繋がりが自然になると、ML-1Lで鳴らすZIngaliもなかなかの実力を見せ始めた。コンプレッション・ドライバー&ウッドホーンの組み合わせは、パーカッションの音を豊かに、時に歯切れ良く響かせ、音離れ良く丸みを帯びた音の隗を耳に飛ばして来る。
目をつぶると音像は左右に広がり、音場は質量をもって深く展開する。決してコンサートホールを再現するような、日和ったオーディオ・ファイル的な音場ではなく、脳内に展開される闇のなかに広がる音場だ。闇のなかでは様々な想いが形になり、演奏者の行為が聞き手のイメージを変容させ、その相互作用は日常を超えた認識に聞き手を誘う。
俺たちが必要なのは、ライブハウスの臨場感を忠実に再現する再生装置ではなく、素面で意識を変容させる事の出来るトリップ・オーディオだ。
音楽の持つエネルギー、演奏者の感情、音の持つ霊的な力が、こちらの魂まで進達してくるような再生装置が必要だ。
この世にあるあらゆるもののなかで最も霊的なものが音楽であると信じている。
まだ人間が言葉を持つほんの少し前、言葉にならない、神やあなたを求める叫び、感情、衝動がそしてその響きが音楽となり地上にもたらされたに違いない。
全てのものが言葉となり形になるその一歩手前、死の混沌から光の存在となる一歩手前の未明のエネルギーとして音は生まれた。
ML-1Lの持つ魔力というものがあるらしい。その一片が判った気がした。この音を聞いていると、このアンプは囁きかけて来るのだ、「もっと深い低音を。もっと伸びやかな高音を。このノイズを消せ、俺を自由に解放させろ」と。まるで人の生き血を欲しがる魔剣のようではないか笑。
早速このアンプを成長させるべくスピーカーを物色し始めている。JBLの4343あたりならこのアンプとのマッチングは良さそうだ。70年代のオーディオブームの頃一世を風靡した組み合わせのようだが、俺はデジタルアンプで引き締まった音で鳴らしてみたい。ハイエンド感とビンテージ感の融合。面白い旅が出来そうな組み合わせではないか。
☆急性期病棟プロジェクト。院長より病棟改装の為の予算の許可が出る。出来るだけ余分な予算をしたくない院長であったが、皆の真剣な雰囲気と「誰もが入院して見たいと思えるような、素敵な病棟にしましょうよ!」の駄目押しで一気に快諾。これで具体的な予算の目処はついた。あとは実際の病棟システムの再編へと手を入れてゆく。
☆Mac Book遂に発表。今度はブラックバージョンもあり。いいかも。これでMacもWinも。
プロセッサおよびメモリ/1.83GHzまたは2.0GHz Intel Core Duoプロセッサ/2MBオンチップ共有二次キャッシュ/667MHzフロントサイドバス/512MB(SO-DIMM x 2)PC2-5300(667MHz)DDR2 SDRAMメモリ、最大2GBをサポート/ドライブ60GBまたは80GB(5400rpm)シリアルATAハードディスクドライブ(標準)、80GB、100GBまたは120GBハードディスクドライブ


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