9月12日、安倍首相はついに辞任を表明されました。臨時国会が開幕し、安倍首相の所信表明がなされた後、代表質問を前にしての突然の退陣表明という結末は、すべての責任を放棄したといわれても反論できない、言わば投げ出し辞任であります。
何故こんなことになったのかというと、参議院選挙の大敗北で、安倍政権の命脈は尽きていた、死に体内閣になっていたのであります。国民の支持という生命維持装置がはずされたのであります。安倍首相の体内に残っていた生命エネルギーで、ここまで強引に続投してきましたが、急にエネルギーが尽きて恥じも外聞もない辞任劇になってしまったのだと思います。安倍晋三丸轟沈せりであります。
安倍首相の掲げた「美しい国」、「戦後レジームからの脱却」の野望は崩れ去りました。憲法改正、9条の廃止は困難となり、集団的自衛権の行使が可能となる解釈改憲も立ち消えのなりそうです。参議院で野党が過半数を握っている状況では困難になったのであります。
平和憲法である日本国憲法はしばらくは護られていくように思います。日本国は、平和憲法をさらに根付かせ、大和民族の本分である「和の精神」を大事にしていくべきだと思うのです。
もう二度と平和憲法が脅かされることの無いよう、日本国憲法の平和の精神が広まって、世界平和が実現されることを願ってやみません。「平和への道」がすこしでも前進することを祈ってゆきたいと思います。
さて、このブログでは安倍首相を批判してきましたが、私人としての安倍晋三氏を批判したつもりはありません。他人を批判するということは、できるだけしないほうが良いと個人的には思っております。安倍首相が辞任され、改憲の可能性が薄れましたので、これを機に、このブログも終了ということにいたしたいと思います。

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