湯河原の
「万葉公園」入口の万葉歌碑。


万葉集の巻14 湯河原を詠んだものとの説明板。


トンネルを潜ると渓流沿いの道で左側に
「カワセミの滝」があります。川に魚を食べに来るカワセミが多いので因んで名付けたとか?
滝を見て数段石段を上ると遊歩道沿いには湯河原に滞在、宿泊された人々の作った俳句や和歌が木札に書かれて数十枚あります。
隣接の
「郷土資料館」には、芥川龍之介、与謝野晶子、島崎藤村、国木田独歩、竹内西鳳、等の湯河原に縁の深い作家や画家の資料や作品展示がされていました。
少し遊歩道を進むと赤い鳥居が数本建つ小さな
「狸福神社」がありました。十五夜のお焚き上げの絵馬はここに掛けられた物でした。
更に進むと
「独歩の湯」という
「足湯」がありますが、以前にも来た事があるので今回は立ち寄りません。
湯河原には何度も来訪しているのに今迄知らなかったのですが、
2・26事件は湯河原にも襲撃があったという現場
「光風荘」を訪ねました。


前内大臣
「牧野伸顕」が静養中に東京から駆け付けた8名の青年将校達に襲われた場所が歴史資料館になっていて、当時の物や写真、手紙、新聞、遺留品、等が展示されています。
2・26事件は東京だけではなかったのです。知りませんでした。なんと!牧野さんは麻生太郎の曾祖父で大久保利通の次男だそうですから吃驚でした。
一寸だけ歴史の勉強?が出来ました。

光風荘の直ぐ傍の
「伊藤屋旅館」は、2・26事件の前に見張り探索をした
「渋川善助」が宿泊・・然も光風荘は伊藤屋旅館の貸し別荘だったとの事・・。
更にこの旅館は
「島崎藤村」が定宿にして居たのでその部屋は現存、門を入ると左に藤村の碑があり、宿には当時の藤村の食事メニューや宿帳などがロビーに展示されていました。
何気なく温泉に入って遊んでしまうのが常ですが、犬も歩けば棒に当たる?
