2017/7/23

親孝行、とは。  ひとりごと

 夏休みに入った。歯医者とか、視力検査とか、普段見てみないふりをしているところの掃除とかを一つ一つ片付ける予定。

 さて、今日は「親孝行」について考えてみようと思う。

 ちょっとまえにいい年なのに結婚をしてなくて、親孝行できてない、とか、子供がいなく、親に孫の顔を見せてあげられなくて、親不孝だなと、悲観されている人の話をきいた。

 私自身、結婚も出産も遅いほうだったので、そう思った時期もあったし、会社では上司や先輩(男性)に、結婚して親孝行しなくちゃ、などといわれていた。当時女子社員といえば、ちょっと働いて(職場は婚カツの場のようなものとも思われていた)、結婚して寿退社するのが当たり前で、がんばっても出産を機に退社という流れになっていた。私が新入社員だったときに部で一番年上だった方が24歳ですごいおばさん扱いされていたのを覚えている。今思えば、ばかげたことだけど、あのころはそれが普通で、女性社員は「回転」するものだった。

 自分が母親になってから、というよりは、たぶん、自分の母親を亡くしてから、親孝行という言葉に対する解釈のようなものが変わったように思う。


 親孝行とは。

 勉強が出来ることでも、いい子であることでも、友達が多いことでも、お金持ちになることでも、結婚することでも、子供を授かることでも、なく。

 親にとっては子供が「幸せであること」が一番なんじゃないかな。

 単純で一見当たり前なんだけど、この一言に尽きる、と思う。


 生前、母がこう言った。

 「孫ちゃんはさ、かわいいけど、あんたは私の子供だからね、大事だよ」と。
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2017/7/14

大事なのはやっぱり、中身。  ひとりごと

 ここ数日よい天気が続いている。我が家の男子たち、遠足楽しむことが出来て良かった。夏休みまで、あと1週間よー。

 今日は、人はやっぱり見た目じゃなく中身だよな、と思った出来事を書いてみようと思う。


 私の職場には、100人くらいの女性が働いていて、男性は10人くらい。100人も女性が集まれればいろいろとあって、まー怖い。と、今日は女性の話じゃなくて男性陣のお話。

 ある日、用があって(といってもおつかいみたいなもの)機械全般担当のW君のところへ行った。W君は背は高いけど童顔で控えめあんまりもてなさそうな感じの子だ。お互い存在は知っていても直接仕事を一緒にしないので会話をしたことがない。彼はたった一人の機械担当だから皆名前を知っているけど、私はその他大勢の一人なので、相手は絶対私の名前は知らないんだろうと思って「あ、名前、書いときましょうか?」といったら。

 「必要ないよ、○○さんでしょ?」

 と、私の名前を間違わず、フルネームで言った。これで、ドキッとしたよね。ちょっとときめいちゃったよね、おばちゃん。私の名前をしってんの?って。給料扱う事務でもなく、人事でもなく、機械担当の子が、私の名前を知ってて、それをさらっと言って。できるじゃない、W君。

 それ以来、いろいろと気にして見てるんだけど、このW君、本当によい子で、皆からも好かれていることがわかってきた。地味でもの静かだけどきっちり仕事はしていて、好感度かなりアップした。




 一方。2ヶ月ほど前に、新しい男性が働きはじめた。とてもフレンドリーで見た目もなかなかよく、女性人の話題をさらっている。私自身は好みではないけれど(上から目線;笑)、明るくて感じがいいなというのが第一印象だった。

 それが、どんどん鼻につくように。

 まず数日たって「なぜか皆もう僕の名前を知ってるんだよねー、驚き」と大声で、自慢げに話していた。自意識過剰だなと思った。だって、新人の名前なんかすぐ覚えるでしょ、普通。その後も女性陣からちやほやされているのか、どんどん態度が大きくなって、仕事もせずに、おしゃべりばかり。僕もてちゃってない?って態度丸出し。

 あほやー。こういう勘違いさんが一番うざい。皆最初は新人さんだから優しいだけやて。

 うざいけど、直接仕事は一緒にしないから無視すればいいと思っていたら、ここ数日、「9月からこの生徒さんのクラスだから、一緒に座ってもいい?」と私のお世話する生徒さんのところへやってきた。ようは、座っているだけで、おしゃべりしたいだけ。

 すごい面倒くさい。

 適当にその生徒さんのことを2,3話して、あとは知らん顔していたら、他のテーブルの女性陣に話しかけだした。にこにこあわせて話している人もいるけど、結構おばちゃんたち、いらいらしてる。仕事もせんと、やかましい、と。

 そして、先日、別の女性スタッフさんに「M君、これやってくれない?」といわれ「え?僕できないよーそんな訓練受けたことないもん」と言って断った。って、その仕事基本やし、やりたくないから出来ないって言ってるのは見え見え。その女性スタッフさんも「はぁ?」って顔になり、早速別のスタッフのところへ行き「ちょっとMできないってよ」と。皆「何それ、何様?」状態。

 はははー、はがれてきたねー、薄っぺらい皮。ちゃらいだけで、中身なし、露見したねー。

 これまで、優しくされて、らくちんらくちんって思ってたんだろけど、そんなにあまくないからね。100人女子の中で揉まれ鍛えられた人たちばかりなんだから、仕事出来ないやつは、嫌われるよ。




 この世の中、人は見た目で判断されるけど、その見た目は、そのうち良くも悪くもどうでもよくなって、結局は中身が重要ってことなんだよね。私は毒を吐きがちな、中身を極力職場では出したくないので、会話は最小限にとどめている。

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2017/7/7

完璧とは。  ひとりごと

 先週末義理弟夫婦の娘ちゃん(1歳4ヶ月)と公園へいった。改めて、小さい子の世話は大変よね、と思った。疲れてその夜は早く寝たよ。ちょっとじじばばの気持ちがわかったわ。


 さて、先日次男が学校帰りにこんなことを言い出した。



 「完璧な人はいないとか、完璧なものなんてないって言ってるのをよく聞くよね。だから、完璧じゃなくてもいいんだよって。でも、それさ、間違っていると思うんだ。」

 「僕はね、皆一人ひとり誰もが違ってユニークで、だから誰もが「個」として完璧なんだと思うんだ。」

 「だから、比べたりしないで、人それぞれ、自分の限界目指せばいいんじゃない?」

 「どう思う?」



 次男は10歳。下の子だからと、つい小さい子扱いしてしまいがちだけど、こんなにも成長して、こんな発言をするようになったのだなぁと感心したと共に、すごくうれしかった。だってこれって、私の両親がいつも私に言っていたことに通じるから。

 その通りだよ、でも、この社会は、人を比べて枠に入れたがるよね、と話した。




「皆と一緒じゃなくていいんだよ、君は君だから」そう両親は言っていたっけ。


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