2020/4/27
Let's take action !!

我々にとっての夏の一大イベント「ゼンチュー」「インハイ」の中止が決定した。
覚悟はしていたものの、心のどこかで『もしかすると…』って気持ちがあったことは確かだ。
現実は厳しかった。そんなに甘くなかった。
中でも高3のメンバーの心中を考えると胸が引き裂かれそうになる程ツラい。
どんな言葉をかけてやろう。
どんな風に次の目標設定をしてやろう。
如何せん、これだけ先行きが不透明な現状では明確に「次」を見出してあげることすら難しい。
絶望感
虚脱感
喪失感
やり場のない気持ちを何処に向ければ良いのか。
数日前、滅多に観ないTVに本県出身(A房高校卒業)のYOSHIKI氏が出演して、番組の最後にこう言っていた。
『God will never give you more than you can bear(神は耐えられない試練を人には与えない)』
この試練をどう乗り切るか。
先ほど、若手コーチと電話ミーティングをした。
この夏のために練習を積んできた選手たちに、中でも「引退」を決意していた高校3年生たちに、我々コーチができることは何か?
このままじゃ終われないだろ!
このままじゃ終わらせられないだろ!
アクション起こそう!
動こうぜ!

2020/4/29 7:48
投稿者:五十路マン
2020/4/28 13:55
投稿者:通りすがり
通りすがりですみません。
読ませていただきましたが、あなたにとってはそうかもしれませんが、子供にとっては水泳がすべてではありません。
進学やら友達やら、将来のこと、
水泳という狭い世界だけで物事を見ず
コーチなら広い視野でこれからのことを考えてあげたらいかがですか?
水泳がすべてではなく、ただの人生のヒトコマです。
読ませていただきましたが、あなたにとってはそうかもしれませんが、子供にとっては水泳がすべてではありません。
進学やら友達やら、将来のこと、
水泳という狭い世界だけで物事を見ず
コーチなら広い視野でこれからのことを考えてあげたらいかがですか?
水泳がすべてではなく、ただの人生のヒトコマです。
コメントありがとうございます。
自分の言葉足らずの拙い投稿で気分を害されたのであれば申し訳ありません。この場を借りてお詫びいたします。
もちろん、進学のこと、学校のこと、友人とのこと、生活のこと、将来のこと等を蔑ろにして水泳のことだけを言っているのではありません。
ひとりの水泳人として「水泳を通して」できることを考えてみたのです。
確かに水泳が全てではありません。「ただの人生の一コマ」でしかないかもしれません。でも、その一コマのために頑張ってきた子もいると思うのです。
うまく言葉にできず、伝わらないかもしれません。すみません。