2021/12/30
mortifying
この年末は本当に悔しい思いをした。
昨年はコロナ禍の影響で実施されなかった「南関東ブロック合宿」。
その前年まではずっとチームから誰かしらが選抜され、選手もコーチ(オイラ自身)も参加していた。が、今年は誰も選ばれず…。
この合宿期間中に山梨県代表の常連Kコーチと水泳談義をして、年末最後には「ブルナル合宿」に突入するというのが冬の風物詩になっていたのはもう4年も前のことだ。
そしてこの南関東ブロック合宿が終わると「県合宿」。
今年はヤマグチバ合宿(山口県・千葉県合同合宿)が実施されなかったため「国体候補選手合宿」となり、チームからは中3男子のSが1名選ばれたが、ここも代表コーチは若手優先ということでロートルなオイラはまたもや外された。
残った選手達は空き時間を使って練習をさせていただいたが、「世代交代」という名のデカいセットを喰らったオイラは結果的にゲットできずに、終いには『他のポイントへ移動』という感じ。
去年の年末は練習したくても練習が出来ず、今年は上手く言葉で表現できないが、なんか常に申し訳なさそうに練習をしなくちゃいけない自分がいた。
悔しいねぇ、本当に悔しい。
自分自身に腹が立つし、情けない。
今年最後の練習となった今日の夕練は、ホーム・チバコクではなく東京のプールへ。
ご覧の通り、随分と様変わりしたメンツでの「泳ぎ納め」だったわけだが結果は散々
何とかしなきゃと焦る気持ちばかりが空回りする日々が続いている。
わかってる!
10cmも20cmも目線を下げて、じっくりやらなくちゃいけないんだ。
慌てず
焦らず
諦めず
それがなかなか出来ないんだよなぁ…
不完全燃焼のフラストレーションが溜まる一方な五十路マンなのでした😩
