土曜日は
PTAの
懇親会があり
朝から
中学校に出かけておりました
懇親会とは
PTA役員に先生方を交えての
お楽しみ会のようなもの。
美味しいお弁当や、役員さん手作りのお菓子を食べて
ゲーム大会で盛り上がりました。
そこで新年早々、
ラッキーガールになっちゃった
anasthasiaです
ビンゴゲームでは真っ先に
BINGO達成

チーム対抗戦でも、
優勝できました


買い物ゲームの策を練る私たち。(中学校のHPから借用)
景品は
洗濯石鹸だったり、
食料品だったり
テッシュペーパーだったりと、ささやかな品だったけど
主婦には有り難いものでした。
1番多くの景品を持って帰れた私
幸先がいいわぁ〜〜〜

何か良い事あるかな
昨日、久しぶりに耳にした松任谷由実の
「青春のリグレット」
私の好きな一曲です
特に歌詞が大好き
笑って話せるね
そのうちにって 握手した
彼のシャツの色が まぎれた人混み
バスは煙残し
小さく咳きこんだら
目の前がにじんだ黄昏
あなたが本気で見た夢を
はぐらかしたのが苦しいの
私を許さないで 憎んでも覚えてて
今では痛みだけが 真心のシルエット
ほんの三月(ミツキ)前は 指絡めた交差点
今も横を歩く気がする
夏のバカンスを胸に秘め
普通に結婚してゆくの
私を許さないで 憎んでも覚えてて
今でもあなただけが 青春のリグレット
私を許さないで 憎んでも覚えてて
今では痛みだけが 真心のシルエット
笑って話せるの それはなんて哀しい
だってせいいっぱい愛した あなたを愛した
この歌詞のどこがいいのかと言えば・・・
ココです
「私を許さないで 憎んでも覚えてて」
恋の終り・・・
特に
女性から別れを切り出す時や離れて行く時に
よくこう言いますよね。
「私の事は忘れて・・・」
「私の事は忘れて幸せになって」・・・と。
コレ嘘です(笑)
好きだった人の記憶から忘れられるほど悲しい事はありません。
いつまでも彼の中に、
自分の存在を残しておきたいものなのです。
(嫌で嫌で別れた場合は当てはまらないかもしれないけど)
「許さなくても、憎んでいても、自分のことを覚えていて」
という、そんな
女性の
エゴや
厚かましさ
を正直に歌っています。
この曲を初めて聞いた時
「
そうだ
さすが〜〜ユーミン
わかってるわ〜〜〜」と
共感し感動しました。
女性の素直な気持ちをリアルに歌ってる彼女だから
こんな詩が書けるんですよねぇ。
彼女独特の
感覚や
世界観は
恋愛の教祖として数多くの
女性から熱狂的な支持を得てるのも納得です。
「リグレット」とは直訳すれば
後悔の事。
この
後悔は、
「後悔先に立たず」
と言った
負のイメージの
後悔ではなく
この
後悔があったからこそ
今の自分があるという
前向きの後悔=リグレットなんですよね。
この曲の中の彼女は、この
リグレットを抱きながら
「夏のバカンスを胸に秘め普通に結婚してゆくの」です。
ただ哀しいのは、この終わった
恋を
笑って話せるようになってると言う事実。
想い出になってしまった時の流れの速さかな。
「私を許さないで 憎んでも覚えてて」
このフレーズが、とてもポップで軽快なメロディーに乗せて
歌われてるところが、またいいのよ〜。
執念深い暗さがないところが素敵です

ポジティブですよ
聞いてみてね
あら

埋め込みできないのね。
じゃあ、

YOUTUBEに飛んでね。
明日は友達とランチの予定
今では
「色気よりも食い気」が勝ってる私です
では、またぁ・・・




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