連休最後の日、秋晴れの気持ちの良いお天気なのに
朝からダラダラしている
anasthasiaです
今日は予定もないので、たぶん1日中グタ〜っとしてるでしょう
起きてきたら、朝ご飯が出来てました
いつものようにオット作
マフィンサンド
見映えはイマイチです
目玉焼き

も焼きすぎよね
「作ってもらってるのに、文句言うなぁ〜〜〜」
と言う皆さんの声が聞こえてきそうなので
愚痴は、これくらいにしておきましょう
土曜日はね、邦画を2本観ましたよ
「さまよう刃」と
「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」です。
「さまよう刃」
これは、東野圭吾のベストセラー小説を映画化した犯罪ドラマ。
唯一の家族、一人娘を殺された父親が
犯人の少年への復讐を図る姿を通して、法と正義や
命の意味を問いかけています。
これは以前に原作を読みました。
だから、映像化されるのが楽しみ半分不安半分でした
不安は的中〜〜
やっぱり、映像化するのは難しいねぇ
と言うか、映画だけだったら満足出来る仕上がりだったのかもしれないけど、原作を読んだ弊害かな。
不完全燃焼でした
これから観ようと思ってる方は、最初に原作は読まない方がいいですよ。
あっ

でも予備知識がないと、登場人物の背景や
心の動きなんかがわかりにくいかもね。
賛否両論がありそうな作品でした。
でも、竹野内豊が見られただけでも良かったかな
割と好きなタイプなんです
(気の多いヤツです・・・

)
もう一本の
「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ」
太宰治の同名短編小説の映画化。
戦後の混乱期を背景に、道楽三昧の小説家の夫に振り回されながらも、明るくしなやかに生きていく女性の姿を描いています。
根岸吉太郎監督がモントリオール映画祭の最優秀監督賞を受賞しました。
「魔性の男」のような夫に尽くし、全てを受け入れる妻。
貧乏のどん底にあっても、彼女は明るくて前向き。
そして、新しい自分を発見していきます。
こんな女性が私の理想なんですよねぇ。
「魔性の男」に尽くしてみたい・・・
今の私の性格では絶対無理な事なので

来世こそは・・・
松たか子が良かったですよ〜。
可愛らしさの中に凛とした強さがあって
何より品が良いんですよね。
今までは「明るくて賢いお嬢さん」というような役柄が多かったけど
女性の内に秘めた逞しさや、艶っぽさなどが上手く表現されてたんじゃないかな。
浅野忠信も、はまり役だったような・・・・。
男女の愛憎や機微を、さらりと描いた良作だと思いました。
で、日曜日は・・・
息子の塾が開催してる
「私立高校説明会」に行きました
志望校を3校に絞り、いろいろな説明を聞いてきました。
息子が行きたいと思ってる高校は最難関私立。
(超は付きませんよ)
どうなるかわからないけど、夢は大きくね
まあ、理想は高い方がいいでしょう
入試まで、あと4ヶ月。
目標に向かって頑張る息子にしてあげられる事は
体調の管理と、美味しいご飯を作ってあげる事くらいかな。
って、手抜き主婦の私には、それが1番の難題なんだけど
高校説明会は朝から夕方まであって、とても疲れました
帰りに食べた、ストロベリーワッフルが美味しかったわ〜
疲れた身体には、甘いもんが1番ね
でも、私が食べたのは、一切れだけよ
あ〜全部食べたかったよ〜〜


さあ、また明日から早起きしなくっちゃ
秋眠

暁を覚えず・・・
の私なので、起きられるのか超不安やわ〜〜
では、またぁ・・・


1