2007/5/31
ホッとする時間 Life
Iさんと待ち合わせ旧菅平有料道路をひばりが丘林道に向け車を走らせ
阿部良雄さんの不二見窯陶房展に行って来ました
若緑の山々に囲まれて川の水音と小鳥のさえずりが時々聞こえてくる
素敵な場所に建つ陶房には白と藍を基調とした絵付けの器がたくさん並んで
中には子供たちの遊ぶ姿や花、魚などをほほえましく描いたカラフルな作品もあり
目を引きました
いずれも気持ちがホッコリとしてくるような・・・
お2人のお人柄がよく表れた作品群です


ご主人の作られた器に奥様手づくりの桑のお茶とお茶請け・・
思いがけなくご馳走になりました
一輪挿しの白いテッセンが清潔感を添えて
お2人との会話も弾んで楽しいひととき
気に入った藍のマグカップを2客求めて心地よい陶房を後にしました

帰り道Iさんが見つけたピンクの絨毯のような畑・・
レンゲ草が一面に咲いて「ワ〜きれい!」
しばし車を停めて見入りました
阿部良雄さんの不二見窯陶房展に行って来ました
若緑の山々に囲まれて川の水音と小鳥のさえずりが時々聞こえてくる
素敵な場所に建つ陶房には白と藍を基調とした絵付けの器がたくさん並んで
中には子供たちの遊ぶ姿や花、魚などをほほえましく描いたカラフルな作品もあり
目を引きました
いずれも気持ちがホッコリとしてくるような・・・
お2人のお人柄がよく表れた作品群です


ご主人の作られた器に奥様手づくりの桑のお茶とお茶請け・・
思いがけなくご馳走になりました
一輪挿しの白いテッセンが清潔感を添えて
お2人との会話も弾んで楽しいひととき
気に入った藍のマグカップを2客求めて心地よい陶房を後にしました

帰り道Iさんが見つけたピンクの絨毯のような畑・・
レンゲ草が一面に咲いて「ワ〜きれい!」
しばし車を停めて見入りました

2007/5/30
山野草展終わる サロン
雨の中今日で終わった山野草展のお片づけ
約100鉢ほどの作品が最終日にはだいぶ少なくなりました
皆さん随分興味を寄せられて
期間中に寄せ植え教室があり私も4種類を一鉢に
ギャラリーにブルーシートを広げテーブルを持ち込んで・・
老若男女が和気藹々と
世界にひとつの寄せ植えを手にしてうれしそうでした

先生が作られた作品の中に気になる鉢がいくつかありました
ミニチュアのお庭です
山フジと斑入りのツルを下にあしらったものや
山アジサイとツルコケモモ、風知草なども
初めて聴く名前ばかり
フジが丁度咲き始めてギャラリーのムードも明るくなりました
ここに入ると深呼吸したくなるようなホッとする世界が広がっていました

約100鉢ほどの作品が最終日にはだいぶ少なくなりました
皆さん随分興味を寄せられて
期間中に寄せ植え教室があり私も4種類を一鉢に
ギャラリーにブルーシートを広げテーブルを持ち込んで・・
老若男女が和気藹々と
世界にひとつの寄せ植えを手にしてうれしそうでした

先生が作られた作品の中に気になる鉢がいくつかありました
ミニチュアのお庭です
山フジと斑入りのツルを下にあしらったものや
山アジサイとツルコケモモ、風知草なども
初めて聴く名前ばかり
フジが丁度咲き始めてギャラリーのムードも明るくなりました
ここに入ると深呼吸したくなるようなホッとする世界が広がっていました


2007/5/29
初夏の庭・・すみれ屋 花

去年のすみれ屋の薔薇、虫に新芽を食べられて
気が付いたときには既に遅く
花はほんの数えるほどしか見ることが出来なかった
今年はそんなかわいそうなことは絶対にしたくないと
早めに消毒を施し肥料を丁寧に与えた結果
10数本の木それぞれにいっぱい蕾をつけて応えてくれた
一番に開いたのは<テンティベス>
次は? ロサ・カニナかグリーンローズか

オープンと同時に植えたクレマチスがやはり10数種・・
13年間どうも花の付きが悪かったこの種類、今年はなぜか一番元気
「うれしい〜」
2007/5/27
うれしい一番花 花
どの花も一番花は大きくたっぷりと咲いてくれてうれしいもの
今朝はガーデンのアーチに絡ませたアイスバーグCLが一輪咲きました

サロンの大テーブルにフトイのアレンジをしました
マーガレット、姫ウツギ、ガマズミ、そしてフトイ〈カヤツリ草科ホタルイ属)
それぞれ違う方からいただいたお花なのに緑のせいでしょうか
ぴったりとひとつの花瓶に収まって・・
フトイは私にとってはじめての花材でした

今朝はガーデンのアーチに絡ませたアイスバーグCLが一輪咲きました

サロンの大テーブルにフトイのアレンジをしました
マーガレット、姫ウツギ、ガマズミ、そしてフトイ〈カヤツリ草科ホタルイ属)
それぞれ違う方からいただいたお花なのに緑のせいでしょうか
ぴったりとひとつの花瓶に収まって・・
フトイは私にとってはじめての花材でした


2007/5/26
早起き Life
目が覚めたら4時・・こんな時間に目覚めることはめったに無いこと
思い切って起きることに
もう明るい
雨上がりの朝は日が昇ってくるとキラキラ
早速ガーデンを一回り
花びらに残った雨粒が輝いて見えた
貴重な早起きのご褒美

思い切って起きることに
もう明るい
雨上がりの朝は日が昇ってくるとキラキラ
早速ガーデンを一回り
花びらに残った雨粒が輝いて見えた
貴重な早起きのご褒美


2007/5/25
薔薇が咲くまえに 花
今日も一日雨
花たちにはうれしい慈雨だった
そんな中薔薇の蕾も膨らみちらほらと咲きだして楽しみな季節が待っている
バラが咲くまでの間それぞれの個性的な花たちがご自慢の色と形を
競い合って咲いてくれた
その中から少し載せてみた
どの花もみんな可愛い!みんな素敵!!





花たちにはうれしい慈雨だった
そんな中薔薇の蕾も膨らみちらほらと咲きだして楽しみな季節が待っている
バラが咲くまでの間それぞれの個性的な花たちがご自慢の色と形を
競い合って咲いてくれた
その中から少し載せてみた
どの花もみんな可愛い!みんな素敵!!






2007/5/23
緑日々深まって・・ 自然

風の強い日が続いている
柔らかい若葉がちぎれそうなほどに枝を揺らす風
窓を開け放ち爽やかな空気をいっぱい取り込みましょう
橡の白い幹にはもう蔦がのぼりはじめて小さな葉の列を作っている
ああ5月・・木々や草花がいっせいに光りを増す季節

5ミリにも満たないかわいい花をいただいた
Yさんにいただいてから2度目の花を見ることが出来た<虫取りスミレ>
粘り気のある丸い葉には時々小さな虫が捕まっている
かわいいけれどチョッと小悪魔?
でもやっぱり許してしまう
かわいすぎるから

こちらはTさんから・・「まあかわいい〜」
「凄く増えるのよ」と持ってきてくださった
3ミリほどのごく小さくて繊細な花とツル
名札には<シンパラリア>と書かれている
この花が群生したところを見てみたいものと思った
きっと素敵だろう

2007/5/22
海を渡ったカード Life
帰宅後郵便受けを除くといつものように2、3通のカタログや
お知らせが入っていた
その中にいつもは見かけない英字のメールが・・
「何かしら?」宛名を見ると私に
裏にはアメリカにいる息子とNちゃんの名前
遅ればせながら・・という母の日のメッセージだった
向こうにいながらも気にしていてくれる気持ちがうれしくって
何度も読み直した
孫5ヶ月の写真も入っている
気分が明るくなるようなカラフルでかわいいカード
いかにもアメリカ的
「有難う!こちらは皆元気よ」
「頑張ろう」シャキッとした気持ちにさせてくれたAIR MAILだった

お知らせが入っていた
その中にいつもは見かけない英字のメールが・・
「何かしら?」宛名を見ると私に
裏にはアメリカにいる息子とNちゃんの名前
遅ればせながら・・という母の日のメッセージだった
向こうにいながらも気にしていてくれる気持ちがうれしくって
何度も読み直した
孫5ヶ月の写真も入っている
気分が明るくなるようなカラフルでかわいいカード
いかにもアメリカ的
「有難う!こちらは皆元気よ」
「頑張ろう」シャキッとした気持ちにさせてくれたAIR MAILだった


2007/5/19
素敵色・・ラナンキュラス 花

ラナンキュラスといえば黄色や赤、ピンクなどの色しかないものと思っていた
でも、こんなに素敵な深い色のお花を今日いただいて目から鱗・・
ひらひらと薄い花びらの重なりが好きな花である
猫のローズさんがこの色で咲く球根を見つけ植えて育てた貴重なもの
「フランスの花屋さんがブーケアレンジにきっとよく使うんだろうな」と
思わせるお洒落な花
ユーカリのスモーキーなグリーンとよく合って
いつもながらの彼女のセンスに脱帽である

6月2日から始まるオープン記念展のDMが刷りあがってきた
テーマは「華」
絵画、彫刻、人形、陶芸、型染め、オブジェなどさまざまな分野からの出品
どんな「華」がギャラリーで展開されるのか今から楽しみである
2007/5/17
糸楽展 Life

小諸市にて活躍されている染織作家<甘利日左子さん>からのお誘いがあって
松本市民芸術館で開催中の「糸楽展」を拝見しに行ってきた
(彼女はすみれ屋でも個展をされたことがある)
「いとたのし展」と読ませている
全国から集まった9名のファイバーアーティストによる色鮮やかな立体作品
長野県では初めてというこの作品展・・芸術館の自然光を取り入れた天井の
高い空間を上手に使って宇宙を思わせるおおらかでタイトルのごとく
いと楽しい雰囲気をかもしている
甘利さんの作品群タイトルは「太古からの贈り物」
そこに伏せてほほ杖を突いて作品と語りたいような気持にさせる作品群・・
甘利さんの楽しいお話に耳を傾けながらゆっくりと楽しませていただいた
松本市制100周年のイベント『工芸の5月』と題した展のひとつとして開催されていて
「百の手は百の暮らしを創造する」とのサブタイトルが付いている