Kn'sファクトリ−Staff　blog

こんにちは、丹野です。

今回はＢＮＲ３２のパワステオイル漏れです。

原因は高圧ホースのクラック。



このクラックからオイルが噴き出していました、、、。

何か当たった跡も無く曲がりや変なねじれも無いので劣化と判断しました。

パワステオイル漏れはポンプ本体からが多いですが最近は高圧ホースも増えてます。

高圧側は文字通り圧が高いので勢いよく噴き出してしまい大変なことに、、、。

そうなる前に早めの交換をお勧めします。

こんばんは「Ｎ」です、今回は、ＢＣＮＲ３３（スカイラインＧＴ−Ｒ）のリヤデフオイル漏れを修理しました。オイル漏れの場所は、ドライブピニオンのオイルシール部です。













今回は、コンパニオンフランジも同時に交換しました。

デフ付近を清掃し、ロードテストをしてオイル漏れ等を点検ＯＫです。

こんにちは。小林です。

今回、デフのオイル漏れを修理しました。

車はＲ３３ＧＴＲ。

デフの前側からオイルが漏れてきていました。



見づらいですが、赤枠の部分にオイルがしずくになっています。

原因はオイルシールと、オイルシールが接触している部分の隙間が大きくなったり、オイルシール自体の硬化等に起因しています。



オイルシール自体の交換もさることながら、オイルシールが接触しているコンパニオンフランジという部品も交換します。
左側が付いていた部品。右が新品です。


赤い矢印の部分がシールと常に接触していて、溝が全周にわたりできています。

交換後、オイル漏れは直りました。

こんにちは、丹野です。

今回はＢＮＲ３４のトランスファーオイル漏れです。今回はＢＮＲ３４ですが当然３２でも３３でも発生します。

原因はシフトブーツの劣化です。

洗浄してみると一見綺麗なんですが、、、。



よくみると経年劣化によりゴムが劣化しひびが入っています。



反対側も、、、。



ＢＮＲ３４の場合は下側はバンドだけでなく液体ガスケットでシールしてあるのですが、中にはシール不良なんてことも、、、。

車両をリフトアップしてトランスファー全体がオイルまみれになってる場合はここが多いです。

結構多発してます！！

こんにちは、手塚です。

皆さん楽しいカ−ライフ生活を送っていますか？

秋になり日に日に紅葉が見頃になってきますね〜

紅葉を見にドライブなど如何でしょうか？

そこで大事なのが車のメンテナンスです。

オイル交換も大事ですがオイル漏れしていたら

大変です！！

先日ＢＮＲ３４がＥ／Ｇロッカ−カバ−ガスケット

からＥ／Ｇオイル漏れしており交換致しました。

Ｅ／Ｇオイルパン、下回りには漏れたオイルが

べっとり付いていました。

下回りもスチ−ム洗浄してきれいになりました。

皆様もドライブする前に車のメンテナンスを

しましょう！！