夕方父の食事介助に行きました。
今日から頸椎損傷で身体が不自由なSさんがショートステイで
同じフロアーに滞在です。
彼女が居ると聞くと大勢の人が彼女の周りに集まってきて談笑します。
父のテーブルで食事をすることを彼女が希望しました。
彼女を前にするといつもそうですが、父は今夕も一人で勢いよく食事を
し始めました。
次々に人が集まってたちまちにぎやかなテーブルになりました。
本当に彼女は不思議な人です。
2人とも完食するとお互いを称えて大きな拍手をして笑っていました。
笑うおじいちゃん→
彼女のおかげで、今夜は私まで幸せな気持ちになって帰ってきました。


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