クリスマス・イヴの夕食介助に行きました。
カノンも一緒に行って食後におじいちゃんの居室で
しばらく一緒に過ごしました。
部屋のドアーを閉めるとカノンはガタガタ震え出しました。
おじいちゃんが驚いて「カノン、カノン」と言いながら背中をさすって
あげていました。介助される人から介助する人へおじいちゃんは変
身していました。カノンも落ち着いてきました。
家でもそうですがカノンは一人にされたとき部屋のドアーを閉められ
ると嫌がります。
保健所に連れて行かれ、ドアーを閉められ飼い主と無理矢理
引き離された恐怖が甦ってくるのでしょうか。胸が痛みます。

今は自分の寝床で安心しきって寝ています。


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