2014/2/2
県室内選抜 SWIMMING

今日は「県室内選抜」でした。
県水連内で『冬場に長水路大会をやろう!』という声が上がり、4年前から行われています。
ベストタイム更新率は19.57%と今季最低を記録。しかもその数字には長水路「初」というのも1種目含まれている為、実際には17.39%なんです

普段、水温の高いスイミングスクールやスポーツクラブの短水路で練習しているならまだしも、いつもココを主戦場として練習してるのに…
「ノーテーパー」だということを言い訳にしてしまったのでしょうか、非情にパッとしないレースが多く見られました。特にアオマリとケータを除くロング陣は情けないの極みでした。やっぱり、しこたま泳がさなきゃいけないかな…と思っていますが、何名かは適性がロングではないのかなと思い、思い切って練習グループ変更(→ミドルもしくはショート1)も視野に入れています。
そんな中、少しずつではありますがベストタイムを更新する選手もいました

今までのレベルが低いって言ってしまえばそれまでですが、こういった積み重ねが大切なんだと思いますし、本人にもそう伝えました。
また、記録こそ低調ではありますが、長いトンネルの中からほんの少し光が見え始めたものもいました

こういった「きっかけ」はとても大切ですし、見逃さずに伝えてやることがコーチとして更に大切です。
レース後の全体ミーティングで選手全員に伝えました。
「次」に向けて何が出来るのか?
しっかりと考えてから即実行に移せ!!
ところで、今大会には…
