2018/1/31
ふふふ…😎

2016年、2017年と2年連続で行っていた「春季豪州キャンプ🇦🇺」ですが、諸事情があり今年は断念することになりました。
オイラにとっては第2の故郷のような国での合宿は、いろいろな意味でとても楽しみにしているイベントのひとつだったのですが…。現地でオイラの渡豪を楽しみに待っていてくれる皆さん(←そんな人いるのか?笑)、秋には(プライベートで)必ず行きますので、もう少しお待ちくださいませ😅
なので、今年は3月に国内のとある秘密の場所で合宿を行うことが決まりました。
現段階で何処かは言えませんが、オーストラリアとは真逆な環境の場所だということだけお伝えしておきます。
ふふふ…ってな感じの場所です。
おやすみなさい(笑)

2018/1/29
県短水路を終えて SWIMMING


1/27~28で行われた「千葉県短水路選手権水泳競技大会」。
この大会はチームの今季最初のターゲットレースでした。
レース前「全員が(3種目中)最低1種目ベスト記録を更新すれば火曜日も練習休み!」と発破をかけ、サポートコーチのひとみんとは、「全体のベストタイム更新率が50%を下回るようであれば、次回からオイラも(アップのみ)一緒に泳ぐ!」という約束をして挑みました。
結果は…

2018/1/21
2月のパーソナルレッスン SWIMMING

2月のパーソナルレッスン日程は下記の通りです!
【2月のパーソナルレッスン@千葉県国際総合水泳場】
2/26 16:30現在
2月度の申込受付を全て終了しました。ありがとうございました。
レッスンは1コマ30分単位で行います。1時間の場合は2コマ計算になります。
金額等、詳細をご希望の方は下記メールアドレスまでご連絡ください。
※お申し込みはレッスン日の3日前までにお願いいたします。直前のお申し込みは受付致しかねます。
連絡先は
naluaquatics2005@aol.com
です。
宜しくお願い致します!!

2018/1/20
Naluって? SWIMMING
2018/1/17
Catch The Wave
同じ波は二度と来ない。
そう、同じ時は二度とないのだ。
過去を悔やんだり、昔を懐かしがっていても、一歩も前へは進まない。
「未だ来ず」と書く未来は「今」の先にある。
だから「今」を精一杯に顔晴ろうじゃないか!!
今、目の前の波がどんなに小波でも、海に入らなければずっと波に乗ることはできない。
もしかすると突然大きなセットが入ってくるかもしれない。
その時、海に入っていれば、誰よりも先にそのセットをメイクすることができるかもしれないのだ。
可能性は海に入っているからこそ、なのだ。
だから…
顔晴れるように、
顔晴らせらるように、
顔晴ろう。
デッカイ波、メイクして腹の底から笑ってやろう!!
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そう、同じ時は二度とないのだ。
過去を悔やんだり、昔を懐かしがっていても、一歩も前へは進まない。
「未だ来ず」と書く未来は「今」の先にある。
だから「今」を精一杯に顔晴ろうじゃないか!!
今、目の前の波がどんなに小波でも、海に入らなければずっと波に乗ることはできない。
もしかすると突然大きなセットが入ってくるかもしれない。
その時、海に入っていれば、誰よりも先にそのセットをメイクすることができるかもしれないのだ。
可能性は海に入っているからこそ、なのだ。
だから…
顔晴れるように、
顔晴らせらるように、
顔晴ろう。
デッカイ波、メイクして腹の底から笑ってやろう!!

2018/1/15
新フェスを終えて

Nalu Aquatic Clubにとって13回目の「新フェス」は創立時の初年度を除いて(順位不明)史上最低順位となる男女総合8位に終わりました。しかもオジサンズ(18歳以上男子)の得点(たぶん83点)を除くと17位相当まで下がることになる。
確かに、選手個々は「頑張って」はいた。
が、記録以上の『気力』が伴っていなかったことは事実だ。
大会前に怪我をする者、体調を崩す者、すなわち自己管理ができていない者が多かった。
レースをする以前の問題である。
当日はコンディショニングのために独自にトレーナーを呼び、オイラが競技役員をやっているため目が行き届かない部分を補うためにサポートコーチを呼んで、見た目上は万全の体制で臨んだが、結果的には過去最低なものとなってしまった。
立て直しには何が必要なのか。
レース後、オジサンズの面々、サポートコーチ、トレーナーと反省会を開いた。

ノンアルコールでここまで話せるのか?ってくらい話した。
過去を知っている者は皆口を揃えて、「みんな真面目だ」という(笑)
ただ、真面目さの方向性が違っているとも…。
もっと競技に関して貪欲にならないといけない。
もっと自分を知り、自分を出さなくちゃいけない。
練習前に1時間のドライをやっているのに、レース前ドライをほとんどやらずに水中でのアップだけで済ませていたり。
自分のトータルタイムのみ把握していて、ラップを知らなかったり。
作戦も目標もなく、ただ闇雲に突っ込んでいったり。
話は尽きなかったが、皆「後輩達」に顔晴って欲しいと思う気持ちはヒシヒシと感じ取れた。
たかが、自前のプールを持たない小さなジプシースイミングクラブである。
たがそこには、底知れぬ大きさのチーム愛を受け止めることができた。
結論としては、「やるしかない!」ってことだ。
そういった意味ではスイッチ入った1日だった。
現行スナッパーズの諸君!
2週間後には全員が晴れ晴れとした笑顔で終われるよう、明日からの練習はマジ卍でやってくれ!!←ん?使い方間違ってるか?笑
ところで…

2018/1/11
今年の新フェスは… SWIMMING

昨年の新フェスは僅差で男女総合準優勝を獲得したが、果たして今年はどうだろう?
ズバリ、相当厳しい状況になるだろう。
我々にとっては余りにも酷な条件が重なっているからだ。
@現在のスナッパーズ正規メンバーの在籍数は7名。そこにサブメンバー5名が加わった計12名で戦わなくてはいけない。
A今回から1名3種目エントリーとなり、明らかに参加人数の多いクラブが優位になった。
B前回まで得点源となっていたリレーが今回は15〜18歳の女子、18歳以上の男子しか組めない。
言い訳になってしまうかもしれないが、上記の条件を踏まえた上でザッと得点予想&順位予想をしてみると、今回は140点前後で8〜10位。1桁順位が取れれば御の字というところだ。
マイナス要因ばかりではない。
すでに指定校推薦で大学の決まっているスーパースプリンター・ミキヤの急遽参戦に加え、オジサンズの4名がこの試合に照準を合わせてトレーニングをしている。もちろん、例年のごとく豪州のショーもこの試合に合わせて帰国する。
メインメンバーを見てみると、なんといっても新人サワの爆発は間違いない。おそらく得点圏内にエントリーされていないだろうから、思いっきり海賊点を狙っていこう!
ただ、今回の新フェスは今までとちょっと「位置づけ」が違う。
昨年までは新フェスにガチ合わせして調整してきたが、今回はその2週間後の『千葉県短水路』がターゲットレースだ。
今日はレース3日前。今までならかなり「落とした」ワークアウトになるところだが、今日はガツンとテスト4(=12x100on3'00")をブチ込んでやった。
「新フェスは通過点、レペティショントレーニングのつもりで行く」が、最近の口癖だ。
それでも、県内で年間唯一のSC対抗戦。
どんな条件だろうが、燃えて来ないはずがない。
昨年度、男女総合準優勝の意地とプライドを見せつけてやろうじゃないか!!
Innovation2018
革新だぁ〜〜〜〜!!!!!

2018/1/8
年始強化合宿




普段の練習も、年末も年始(1/4まで)もず〜っとチバコクで練習だったので、気分を変える意味と「短水路」での練習を兼ねて…1/6から1/8まで2泊3日(5回練習)の日程で国際武道大学にて「年始強化合宿」を行ってきました。
初日には16x50(2'00")、2日目には10x200IM(3'30")と8x25(3'00")、そして最終日にはクラバン(3x100 or 2x200)…と、しっかりと乳酸形成系、耐乳酸系のトレーニングを行うことが出来ました。また、夕食後のミーティングでは「新フェス」「県短水路」への対策を画像や映像を観ながら行いました。
人数が少ない分、選手個々に対応しやすくなっています。
11月からサポートコーチとして、数々のマスターズ世界記録や日本記録を持つ松田仁美さん(=ひとみん)をチームに招き入れ、最終日の今日(厳密には昨夜から)は遠路はるばる勝浦まで来てもらいました。オイラの眼の行き届かない部分を今後少しでも向上させていくために彼女の位置付けは非常に重要です。
「新フェス」まであと6日。
「県短水路」まであと19日。
イノヴェーションしてやるぜ!!
今年のナルーアクアティッククラブは、ひと味もふた味も違う「革新」をするぜ!!
乞うご期待!!!

2018/1/5
20180105片貝新堤

【20180105片貝新堤】
サイズ:胸〜肩setアタマたまにアタマ以上
面:面ツルとまではいかないが良い
風:弱い北東
水温:冷たい
ウエット:セミドライ+ブーツ+グローブ
そもそも波乗り🏄♂ブログとして始めたこの「73チャンネル」ですが、最近ではすっかり水泳の話題が中心となり(というほど更新していませんが😅)、このハゲ、本当にサーファーなのか?と疑われることもしばしば…。
そんな中、今日は今年初のサーフィンに行ってまいりました!
昨日までの晴天☀はどこへやら。
朝からどんより曇った空、朝イチの気温はマイナス❄
嫁さんから「バカじゃないの?」と詰られながら家を出ました。
現地で小島先生と合流。
「本当にバカだよね〜」と、お互いを褒め合いながら入水😂
冷たい!いや、痛い!!
最初のドルフィンであまりの冷たさに呼吸困難に…。
その後、持ち直しアウトへ。
サイズはありますが、結構トロ厚からの早いブレイクという、片貝っぽい感じ。
小島先生のレギュラーアタック(アタマ以上)に刺激され、その2つ後ろのウネリ(これもまたアタマくらい)からバックサイドへ滑り下りるも、これといったアクションなくただ単にアウトに戻るのがしんどくなっただけ(笑)
その後はテイクオフのみの小康状態が続き、小島先生から「あと1本」コールが。
小島先生がデカメロン伝説のような波でインサイドへ繋いだ後、オイラもすぐにレギュラーへ。こいつが満足できずに、オイラは掟破りのもう一本!☝
ミドル待ちからのハイエナレギュラーいただき、最後はちょっとだけ「くぐって」ジ・エンド😁
いやはや、メチャクチャ寒かったけど良い波に乗れました🏄♂
次はいつかなぁ?

2018/1/3
水泳コーチとは


なんと!奇跡の3日連続投稿🖋🖋🖋
シンプルにね、泳ぎを伝えられる、泳ぎを導けるコーチになりたいとつくづく思う。
ワークアウトを作成して説明したり、タイムを計ったり、データーを集計したり、水泳コーチとして大切なのはソコじゃない。
どうやって水を掻いて、
どうやって水を蹴って、
どうやって泳ぐか、
それを言葉やジェスチャーで伝える。
いや、そうじゃなくて。
どういうリズムで、
どういう感覚で、
どういうイメージで、
と言った方が正しいかな。
とにかく、
その選手に合った泳ぎ方を見出し、
「勝ち」という「価値」に導く。
それが真のコーチだ。
だから、
まだまだオイラは真のコーチではない。
精進せねば。
※画像は2016年9月にオーストラリアQLD州・レッドクリフLSCヘッドコーチ、ケン・ウッド氏の元に行った時のもの📷
いきなり、タイム取りをやることになるのだが、スタートの合図と泳ぎ(フォーム)の指示はさせてもらえなかった。
Mr.ケン・ウッドは現在88歳。今でもプールサイドで選手の泳ぎに目を光らせ、ダミ声で指示を出す。まさしくオーストラリア水泳界のレジェンドであり、オイラの恩師の一人である。
