毎日がおもちゃ箱　�W

復活しました

土曜日に３８度７分の熱を出し、フラフラで帰ってきたオットも

寝込む両親にコキ使われ
日曜日の夜には３７度５分の熱が出て

「移しちゃったか〜〜」

と心配してた息子も、月曜日の朝には平熱になって

二人とも、元気に出勤＆登校していきました

やっぱり、「大食家と若者」は回復が早い

でも、どっちにも当てはまってる筈の私はと言うと・・・

なかなかスッキリしないんですよね

番、熱も低かったのに・・・

平熱になったのも私が早かったのに・・・

やっぱり、私って繊細な女なのねぇ

もしかしたら、これは更○期

いやいや　第二次思春期のせいなのかもしれませんね

というわけで、まだ本調子とはいきませんが
食欲も戻ってきたので、ボチボチと頑張りますね

たくさんのお見舞いコメントに感謝です

ありがとう〜〜

さてさて、日曜日は「母の日」でした

体調不良です

夫婦揃って発熱中〜〜

土曜日の朝から身体がだる重くて、頭が痛い・・・

これは変だな・・・と思ってたら夕方から熱が出てきました

土曜日は出勤してたオットに

「しんどいから早く帰ってきて〜〜」　と電話すると

オットも身体がだるくて頭痛がするので
今から帰るところだとか・・・

オットも３８度超えの熱がありました

あちゃ〜、二人で仲良く風邪ひいたみたい

インフルエンザじゃないと思うけど・・・

いたわってもらおうと思ったのに、大きな誤算だわ

オットの方が重症なんだもん

仕方ないので息子をコキ使いながら
最低限の家事だけはやってます

「母の日」だと言うのにつまんないわぁ

今回は、さすがにオットも私も食欲がありません

普段は食べないコレのお世話になってます。

　　　

というわけで、更新、お返事、訪問が遅れると思いますが
元気になるまで待っててください

皆さんもお身体に気をつけてね

ではでは、おやすみなさ〜〜い

今年のＧＷはいかがでしたか〜〜

楽しく過ごされましたか

昨日のカウンターは久しぶりにを超えてました

どうも、私が顔を出すと訪問数が増えるのよねぇ

そんなに美しい私が気になるのか

それとも、怖いもの見たさ

でも、堂々と顔出しすると一気に訪問者が減る気がする

皆さんが抱いてる「綺麗なお姉さん」のイメージは
なんとしても死守しなければ〜〜〜

昨日は「こどもの日」「端午の節句」でしたね

息子も高校生にもなると、こいのぼりも揚げないし
何も特別なことはしないけど
オットの実家で「こどもの日ケーキ」を食べてきました

　　　

とっても切りにくかった〜

その前に実家の近所で、沢山のこいのぼりを見てきました


「こいのぼりフェスタ」　　
　　　
　　　

子供たちの健やかな成長を願って
毎年、約匹のこいのぼりが空を泳ぎます

　　　

日は良いお天気だったので
青空に映えて綺麗でした〜

　　　

息子のこいのぼりも、もう出番は無さそうなので
来年はココに揚げてもらいましょう

では、私のＧＷを遡って、日記風に・・・

ＧＷも今日でお終い・・・

お休み中は遅寝遅起きの毎日だったので
明日から早起きできるか不安だなぁ・・・・

さて、「風薫る、新緑の宇治へ」の後編に参りましょう〜〜

平等院の藤はまだ五分咲きでしたけど
参道のお店の藤はこんなに綺麗〜〜



宇治はお茶の町

参道にはお茶を商うお店が立ち並び








お抹茶のスィーツのお店も、いっぱいあったけど
今回は素通り〜〜

宇治は古来から山紫水明の地として名高い洛南の名勝地で

豊かな水量を湛えた宇治川の風景はとても美しくて
魅力的なんですよ。

　　　

宇治橋は、大化の改新の翌年年に初めて架けられたという伝承のある日本最古の橋です。

　　　

平安の昔、宇治川の左岸と右岸は浄土と此世の世界であり
若者たちは宇治橋を渡り、彼岸と此岸を彷徨いつつ
人生の憂いを、身をもって体験していました。

な〜んて、難しいことは置いといて・・・

日は、八十八夜でした。

八十八夜は立春から数えて
八十八日目にあたる日のことですね

八十八夜は春から夏に移る節目の日
夏への準備をする決まりの日、縁起のいい日とされてきました

また、八十八夜の別れ霜というように
この頃から霜もなく安定した気候となり
この日から新茶の摘み取りが行われます。

そして、茶どころと言えば・・・

関西では宇治が有名ですね

ということで、新緑の宇治を散策してきました

宇治川のほとりに立つ「紫式部」像

　　　

なぜ、ここに紫式部がいるのか・・・

紫式部と言えば「源氏物語」

その最末尾にあたる第三部のうち
後半の橋姫から夢浮橋までは宇治が主要な舞台になっているため
「宇治十帖」と呼ばれています。

このため、宇治市には源氏物語ミュージアムや
紫式部の像があったりするんですね。

そのお話しは、また後ほどね

では、先ずは世界遺産「平等院」に参りましょう