毎日がおもちゃ箱　�W

今年も梅ジュースを作ってます

　　　

青梅ｋｇ、氷砂糖ｋｇ

毎年書いてるけど、梅は時間以上凍らせます

梅は冷凍する事により、細胞内の細胞水が凍り、体積が増加し
細胞壁を破り果汁が出やすくなり、失敗なく短期間で作れます

要するに、凍らせると溶けた時に梅にヒビが入って
氷砂糖が染み込みやすくなるんです

凍らせる事で時間短縮も出来るし発酵防止にもなるんだって

一週間で出来るから、次は梅酒にもチャレンジ〜〜

少しづつ、お酒の飲める女になってきたからねぇ

梅酒も美味しく頂けますのよ

そうそう・・・梅ジュースを撮影したこの場所

収納に使ってるワイン箱の上ですが

一ヶ月経ったけど、まだスッキリと綺麗よ〜〜

絶対上にモノを置かないようにがんばってます

飾るのはお花だけ

　　　

ほらほら　シンプルでしょ

　　　

さてさて・・・


最近、とても気になる化粧品があるの

それは、この梅雨時に良く似合う・・・・

日曜日は「パラダイスキス」を観てきました

ファッション誌「Zipper」に1999年から2003年に連載され
多くの読者の共感を呼んだ人気漫画家・矢沢あいの大ヒットコミックを実写映画化した恋愛青春ドラマ。

主演女優は苦手だけど向井理くんが出てるので
これは観ないわけにはいかないでしょ

Ｙａｈｏｏレビューでは、ボロクソに酷評されてますね。
ミスキャストだとか原作への冒涜だとか・・・

私はコミックを読んでないし、あまり期待もしてなかったので
思ってたよりは面白かったけどなぁ

進学校に通う優等生の女子高生が
服飾専門学校に通うデザイナーの卵たちと知り合って
恋に落ちたり、自らの夢を見出し、自分の道を歩みだす

という若い女の子が好みそうなストーリー

少女マンガの世界だから、多少辻褄が合わなくても
主演女優が高校生に見えなくても、綺麗ごと過ぎても
そんなに目くじら立てなくてもいいじゃないの

若いっていいなぁ・・・・と私は純粋に楽しめましたよ

でもでも、主演女優がねぇ

あえて名前を書くけど、北川Ｋ子

私は彼女を見ると、昔の嫌な想い出が蘇ってきて
どうも好きになれない

別に北川Ｋ子本人に恨みは無いんだけど

彼女の母校、大阪○学院に通ってた子に
好きだった人を横取りされたという悲しい経験があるんですよ

それがまた彼女とちょっと雰囲気が似てる・・・

あの気の強そうな顔を見てると今でもムカムカしてくる私も
大人げないよね〜

向井くんとのキスシーン

複雑な思いで見ておりました

だから、北川Ｋ子にだけは負けたくないわ（笑）

勝ってるのは年齢と体重だけだけど

打倒北川Ｋ子よ

向井くんの写真だけ貼っておこう〜〜っと

　　　

さて、日曜日の夕食は
いつものようにオットが作ってくれてます

この日のメニューは・・・・

このあいだから、断捨離しよう

と、お家の片付けモードに入ってます

でもねぇ、懐かしい手紙や写真などが出てくると
それ見ながら、いろいろ想い出すもんだから
全然、はかどりゃしないわ

息子の小さい時の写真を見て

「この頃はママと離れるのが悲しくて
【幼稚園に行きたくない〜〜】って泣いてたよね。
こんな頃が可愛かったのになぁ」

と私が言うと、オットは

「今、【ママと離れたくないから高校に行きたくない】
と言ってたら困るで」　とか

「チョコレートが言えなくて【コチョレート】って言ってたなぁ」

と言えば

「今この歳で、【コチョレート】としか言えへんかったら
それはそれで心配やで」

って、いちいち茶々を入れてくるのよ

そんなんわかってるわ

感傷に浸ってるだけやろ〜〜〜

母親と父親の違いかしらねぇ

ってな感じで脱線してるから、断捨離も進まないのかも

押入れの奥から、こんな古いバスケットが出てきました

　　　

これね、子供の頃に使ってたの

　　　

お気に入りでよく持ってたから年季が入ってます。
でも、どこも傷んでないし捨てるのは忍びないでしょ

で、我が家は「困った時のカゴ頼み」だから
こまごました物の収納に利用しました

　　　

ココはキッチンカウンターの上。

どうしてもゴチャゴチャするので
もっとスッキリさせたいんだけどなぁ。

やっぱり捨てられないのよねぇ

さてさて、先日載せたセミドライトマトを使って
こんなのを作ってみました

日曜日は「プリンセストヨトミ」

水曜日は「マイ・バック・ページ」を観ました

「プリンセストヨトミ」は

「鴨川ホルモー」などで知られる人気作家・万城目学の
直木賞候補にもなった小説を映画化した歴史ミステリー。

原作を読まずに見たせいか、映画宣伝に期待しすぎたせいか
ちょっと、思ってたのとは違った感じ。

大阪が舞台なんだけど、お馴染みの場所が出てくるんだけど
大阪じゃないような気がしたの

きっと、小説の方が面白いんだろうなぁ

で、早速読み始めました。　原作に引き込まれています

「マイ・バック・ページ」は

反戦運動や全共闘運動が激しかった
1969年から1972年という時代を背景に
理想に燃える記者が左翼思想の学生と出会い
奇妙なきずなで結ばれていく社会派エンターテインメント。

これもどんな話しかも知らずに
妻夫木くんと松ケンが出てるから観よう・・・的な感じで観ました。

だから、彼らのファンの若い女の子が見るには辛いものがあるかも・・・。

今の時代では考えられない当時の若者の思想もだろうし
娯楽性の無い作品でしたからねぇ

でも、不思議な余韻が残ります

今、大人気の松山ケンイチ・・・

彼はいい役者ですねぇ。上手いわ〜〜

「ノルウェイの森」でも感じたけど、この時代の青年にピッタリ〜

詳しいレビューは、また書きますね

さてさて、今日のスィーツです

ずっと雨だったせいか、凹みがちの毎日でしたが
昨日は嬉しい事もありました

中学年生の頃から文通してた友達からメールが来て

お嬢さんの結婚式で大阪に来られるとか

それで、「久しぶりに会いませんか」と声を掛けてくださったの。

福岡在住の彼女とは中から文通してたけど
会ったのは、たった回だけ

彼女が高校の修学旅行で京都に来た時だから
久しぶりすぎる〜〜〜

今はもう年賀状の交換と
時々メールするだけのお付き合いだったけど

私に会いたいと思ってもらえて嬉しかったわ〜

お嬢さんの写真も赤ちゃんの頃から見てるので
結婚される年齢になったなんて感無量です

私ね、学生時代は文通が趣味だったんですよ

彼女とは、中学時代の先生を通じて知り合ったんだけど
それ以外にもたくさんの人と文通をしておりました