

いっつおんりーあぺーぱむーん

と、鼻歌もオッサレーな
anasthasiaです
ヴォーカル教室、今月の課題曲は
「It’Only a Paper Moon」
聞いた事あるでしょう
1933年製作の映画
「Take a Chance」に使用されて
大ヒットしたジャズソング。
1973年製作の映画
「ペーパー・ムーン」の挿入歌としても
有名ですよね。
ナット・キング・コール の歌でお馴染みです。
Said it is only a paper moon.
Sailing over a cardboard sea.
But it wouldn’t be make believe
If you believed in me.
そうだよ、それはボール紙の海の上に浮かんだ紙の月だよ。
でも君が僕を信じてくれるなら、それは本物の月になるよ。
と言うような意味です。
つまり、自分のことを信じてついてきて欲しいということですね
私の好きな曲です
ジャズが歌いたいと思って通いだしたヴォーカル教室。
発声練習も慣れてきて、歌う事が本当に楽しくなってきました
12月には、発表会のようなのもあるんだって
きゃあ〜〜緊張する〜〜〜
いつかは、オットのバンドで歌えるようになるかなぁって
思ってるんだけど
オット曰く
「歌は金を払って上手くなるんじゃない。
金を貰ってこそ、上手になるんだよ」だって。
要するに、まずは歌う事。
いきなりステージに立て

と言われてます。
でもねぇ・・・そんな簡単には歌えないよねぇ
人様の前で、ギャラを貰って歌うんですから
やっぱり、もっと上達してからと思うでしょ。
私って、意外と小心者なのよ〜〜
デビューするのは、もう少し先です。
まずは、12月の発表会に向けて2,3曲マスターしないとね
歌でお金を貰えると言えば、ずっとずっとむかし・・・
カラオケボックスじゃなくて、お店のカラオケで歌ってた時代
時々、知らんオッチャンにデュエットを頼まれたり
リクエストされることもあって
ビックリするようなお礼を頂いた事もありました
バブリーな時代の懐かしい想い出です
身の程知らずの怖いもの知らずだったなぁ
子供の頃から、歌うのが大好きで
いつも、どこででも歌ってた私


やっと、長年の夢にむかって一歩が踏み出せました
「歌に生き、恋に生き」
声が出る限りがんばるぞ〜〜〜




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