恒例ASFNの評価。
ラムズ戦でのOL評
■LTデービス [B]何回かパンケーキブロックをしたけどいつもほど良くなかった。被サックを喫してそれがリターンTDになった。パス2回、ラン2回ミス。ホールディングの反則1回。
■LGウェルズ [B]堅実。パスで2回ミスしただけだけどそのうち1回が被サック。
■Cステパノビッチ [B]試合ごとに上手くなり続けている。1年目にして信頼できるいいCになった。ノーミス。
■RGスパイクス [D]前の試合よりはちょっとだけ良かった。パス3回、ラン1回ミス。ランブロックの方がいい。
■クレメント(先発復帰初戦) [C]序盤は良かったけど後半になるほどやられていた。パス4回、ラン2回ミス。
その前週の49ers戦でのOL評
■LTデービス [B+]痛みがあるのに良いプレー。パス2回、ラン1回ミス。この日唯一の被サックを許した。
■LGウェルズ [B]名前の通りいい(well)プレーだった。パスプロテクションは非常に堅実。パス1回、ラン1回ミス。
■Cステパノビッチ [B]パスプロテクションで堅実だった。ランで1回ミスしただけ。
■RGスパイクス(先発復帰初戦) [F]こんなプレーでは先発するのは最後だろう。パスで4回ミス。シェルトンが負傷したのもこいつのせい。フォルススタートの反則が1回。
■RTシェルトン [B]ランでもパスでも堅実だったがオーバータイムに負傷退場。パス3回、ラン1回ミス。
シーズン通して大体評価は一定かなと。デービスはLTに慣れたし最近は膝の半月板を痛めてるけどそれでも良いプレー、ウェルズは派手さはないけど毎試合スターター1年目とは思えない堅実ぶり、新人ステパノビッチは試合ごとにどんどん安定感を増している、シェルトンも先発に復帰してからは良いプレーをしていた。問題なのはRGですね。このサイトでのスパイクスの叩かれぶりはキツいけどブリッジスもそんな選手にポジション奪い返されたわけだし。クレメントをRGにコンバートするかドラフト2巡でミシガン大のデビッド・バースを指名するとかここだけは手直しの必要ありそう。ブリッジスもオフにバルクアップすれば成長見込めるけど。
その他のポジションの全体評価。左がラムズ戦、右が49ers戦。
■QBマカウン [A]・[A-] マカウンが先発に復帰してからウッドOCのプレーコールも少し変わって中・長距離のパスが増えたそうです。RBやTEも含めてパスを散らすようにもなったと。
■バックス陣 [B+]・[C+]
■レシーバー陣 [A]・[B+] 新人TEエドワーズは強力なブロッカーというだけでなくパスキャッチも上手いところを見せた。この調子なら来年はスターターかもしれないと高評価。
■DL [A]・[C] 49ers戦ではサッパリだったみたいだけどラムズ戦でのDTドケットはエリック・スワンのようだったそうです。
■LB [B]・[C] 新人ダンスビーはすでにチームナンバー1LBになっている模様。
■DB [B+]・[D] ウィルソンは安定して良いプレーしてるみたい。

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