夕方4時40分から、『
夜間に火災が発生した』という想定で防災訓練が実施されました。

職員は夜勤者2名。
発煙筒を使用し、火災警報装置を稼働させました。
出火場所を確認し初期消火を行うも、火の勢いは強く失敗。たちまち棟内に煙が充満してしまいました。

ライトで照らしても、廊下は真っ暗で視界はほぼゼロ。
恐怖でした。
この状況の中、避難誘導・消防署への通報・職員へ連絡・棟内巡視・人員確認・救急対応・・・

利用者さんは落ち着いて避難行動がとれていましたが、職員はパニックになりました。
防災委員会にて今回の訓練を検証して、繰り返し訓練を実施していきたいと思います。

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