いかだで遊ぼう谷本川2007
昨日は谷本川で
“いかだで遊ぼう2007”が開催され、その取材に行ってきました。
朝
7時40分に自宅を出ていつもの通り桜台公園を通り抜け、桜並木のある大きな道路を道なりに歩き、
谷本川(鶴見川)まで突き当り、川沿いに下流に向かって歩き
「市ケ尾水辺の広場」まで行った。 片道
約4km弱の距離です。
日時:7月21日(土)9時00分〜12時00分(受付8時30分)
会場:谷本川(鶴見川)「市ケ尾水辺の広場」(市ケ尾高校脇)
連絡先:いかだで遊ぼう谷本川実行委員会
045-975-1909(渡利)、044-987-7336(青砥)
参加費: 200円
参加申し込み:当日8時30分から受付
(小学校3年以下は保護者同伴)
定員: 150人(先着順)
持ち物: 飲み物、着替え、帽子、川の中で履く運動靴
(サンダルはダメ)

いつもの通り桜台公園池を通って行くと、また
カルガモの
親子に会いました。
前回
カルガモ親子を見た時は
11羽孵って
2羽しか親鳥にならなかったが、今回は
7羽の雛しかいないで、立派に成長してくれるのか心配です。

8時22分、現地の
対岸へ到着しました。

設営準備打ち合わせ
もう既に準備をする
ボランティアの人達は数人来ていて打ち合わせをしていました。

8時24分、受付テントの方へ受付の始まる前で待機している。

8時33分、もうかなりの子ども達が集まってきました。

受付会場

イベント関係者の挨拶(1)

イベント関係者の挨拶(2)

パネル貼り付け作業

受付

表彰状(環境大臣賞) 平成19年6月11日受賞
青葉区版トップ記事に下記の通り記されています。
いかだで遊ぼう谷本川
夏の風物詩として地元に定着
長年に渡り環境保全や環境教育に貢献してきた個人や団体を対象とする「平成19年度環境保全功労者等環境大臣表彰」がこのほど発表され、区内を中心に活動する『いかだで遊ぼう谷本川実行委員会』(渡利博代表)が「地域環境保全功労者表彰」を受賞した。

8時57分、
青葉区役所へ行き参議院選の
期日前投票を済ます。
今回もまた選挙当日
富士山頂へ行く予定があり、青葉区役所4階の
特設会場で投票を済ませて来ました。
2年前にも経験があるので簡単に済ますことが出来ました。
参考に期日前投票の「期日前投票050902」を貼り付けておきます。
http://sun.ap.teacup.com/kazu/58.html
いたって簡単ですよ!

水遊び(1)

水遊び(2)

水遊び(3)
投網で獲った小魚を子供たちが、この魚はなんだろうと確認していた。

投網
何回か失敗しましたが、投網のきれいな輪が出来たところが撮れました。

特設会場

本部受付

鶴見川流域水協議会

同上鶴見川流域ウォーキングマップ他、冊子販売

川のシートベルト、「ライフジャケット」ポスター
「遊び学ぶ 育て守る」
川へ行く時は、ライフジャケットをつけような 急な増水にも気をつけよう!

ゴムボート

タモで小魚取り

投網の獲物、小魚2匹

いかだ作り(1)
1号艇、2号艇、3号艇製作中

いかだ作り(2)3号艇製作中

いかだ作り(3)3号艇製作中

いかだ作り(4)3号艇製作中

いかだ1号艇(1)浸水(1)

いかだ1号艇(2)浸水(2)

いかだ1号艇(3)
いかだ1号艇出航中、手前はゴムボート

いかだ2号艇(1)浸水前

いかだ2号艇(2)
いかだ2号艇出航中
大きい子供なので少し筏が潜っていました。

いかだ3号艇(1)進水式、清めのジュース

いかだ3号艇(2)乗り込み中

いかだで遊ぼう会場対岸(1)
一通りイベントの取材を終えたので、あおばみん運営(委)の仲間にお話しして、私は早めに帰りました。
「市ケ尾水辺の広場」から青葉区役所に向かって歩き、橋のあるところを渡り、会場のある対岸まで戻り、
全体の写真を撮りました。

いかだで遊ぼう会場対岸(2)
子ども達はまだまだ川の中に入って遊んでいました。

いかだで遊ぼう会場対岸(3)
10時41分、
“いかだで遊ぼう2007”会場「市ケ尾水辺の広場」を離れ、自宅に歩いて帰りました。
自宅に着いたのが11時30分くらいでした。
今回の取材も自宅から
イベント会場まで往復の歩きと青葉区役所の
期日前投票を済ませたため、合計歩行数
13,600歩(8.2km)でした。
来週は
富士山頂行きが控えており、多少の足慣らしにはなったと思います。
“いかだで遊ぼう谷本川2007”の取材で思った事。
同イベントは青葉区版トップ記事を見ると、1989年に子どもと地元の谷本川をつなぐ地域活動としてスタート。
いかだ作りや生物・水質調査などを通して、親子で楽しみながら自然について学べることが人気を集め、
谷本川の夏の風物詩として地域に根付いてきた。
・・・と記されているが、
最近町場の
子ども達は
自然に接触する機会が非常に少なくなって来ている。
このような
水遊びを子ども達は無心に遊んでいる姿を見ると、やはり
自然の尊さ、
大切さをつくづく思うし、われわれの住んでいる
唯一の
地球の環境を後世まで大切に守って行かなければならないと痛切に感じました。
青葉の百姓 2007.7.22記

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