江戸深川歴史散策下見
2010.5.20
あしたば仲間6月企画予定の
江戸深川歴史散策の下見に行って来ました。
あいにく雨だったが、夜に所用があり無理して小雨降る中に
3時間余歩いて来ました。
今回は歴史ある
深川周辺の散策と
深川めしを食す会と言う企画を設定し、その食堂探しもして来た。

深川不動尊入口

深川不動尊
大本山成田山新勝寺の東京別院
創建年 元禄16年(1703年)
富岡八幡宮
寛永4年(1627年)、当時永代島と呼ばれていた現在地に御神託により創建された。
周辺の砂州一帯を埋め立て、社地と氏子の居住地を開き、総じて六万五百八坪の社有地を得た。
世に「
深川の八幡様」と親しまれ、今も昔も変わらぬ信仰を集める「江戸最大の八幡様」です。(富岡八幡宮HPより)

富岡八幡宮案内図

富岡八幡宮
日本最大の神輿
高さ4.4メートル重さ4.5トン、随所に純金・宝石が散りばめられた絢爛豪華な一宮神輿が平成3年(1991年)に奉納された。
神輿の最上部の鳳凰や中段の狛犬のダイヤモンドの目は光り輝いており、非常に豪華な作りになっております。(富岡八幡宮HPより)
横綱力士碑

八幡堀遊歩道

八幡堀遊歩道脇にいた
ネコ三匹
小雨降る中、良く眠っている。
耳だけ動いたが身体は動こうともしない、この世は泰平だ・・・と言っているようだね。
誰かが傘まで提供してくれるとはやはり下町風情のあるところだね。
冬木弁天堂(深川七福神)
木場の材木豪商、
冬木弥平次が宝永二年(1705年)、茅場町(中央区)から、深川に屋敷を移転した際、邸内の大きな池のほとりに、竹生島から移した弁財天を安置したと記されている。

法乗院(深川閻魔堂)
日本で始めて、お賽銭を投入すると、
仏様の
お説法が聞け、それも願い事に応じて違った答えをいただけるらしい。

清澄庭園
池の周囲に築山や名石を配置した回遊式林泉庭園
今回は入らなかったが、囲いから1カット撮影。

霊巌寺
寛政の改革をすすめた
松平定信の墓がある浄土宗の寺。
江戸六地蔵の五番目の
地蔵がある。

「
深川釜匠」
深川めしを食べる場所

深川めし・深川丼のメニュー

江東区公衆便所
作りが江戸時代風の趣があり面白い。

江東区のメニュー
公衆便所内にかけられているメニューもまた面白い。

東京スカイツリー(1)
清澄白河から押上まで歩いて行ったが、散策本番は東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅から押上駅まで
電車を乗る予定。

東京スカイツリー(2)
現在の
東京スカイツリーの高さは「
379m」です。
今回の
深川歴史散策下見について:
深川の町は色々歴史がある下町で歩けばきりがないが、出来る限り周辺を廻って調べた。
撮った画像もたくさんあるが、今回はあしたば仲間の皆さんには楽しみが無くなると思い、ポイントのみの説明をすることにした。
あしたば仲間の皆さん、
6月企画である
江戸深川歴史散策は乞うご期待です。
当日歩いた歩数(自宅から自宅まで):
28,870歩(
17.3km)
青葉の百姓 2010.5.21記

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